Boundless Voyage 2016年モデル テントペグ チタニウム合金を紹介します。
チタン製のテント用ペグです。軽量キャンプに向いています。
付属のペグより軽くて細いです。地面に挿しても抜けにくかったです。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥1,900 |
材質 | チタン |
色 | 8本セット |
ブランド | Boundless Voyage |
スタイル | アウトドア用 |
商品の重量 | 48 グラム |
ギアの詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはBoundless Voyageです。
製品名はテントペグです。
■やることを確認する
森の奥に進みます。
テントを張る場所を探します。
この辺りの平らな場所にします。
下の方には橋が見えます。
左からやさしい風が吹いています。
木々に囲まれて清々しいです。
車からサイトまで20mくらいです。
今回のやることを確認します。
サイトにテントを張ります。
薪を集めて焚き火します。
新しいギアを試します。
キャンプ飯を作ります。
自転車は使わないと思います。
■テントペグを比較する
新しいテントペグを使います。
まずは特徴を確認します。
チタン製でとても軽いです。
ケースからペグを出します。
針金のような細さです。
手持ちのペグと比較します。
ケースの大きさが一回り違います。
ケースを開けてペグを出します。
コールマンの純正ペグです。
固い場所で使うと曲がります。
特に石がある場所は注意です。
ペグを持って比べてみます。
長さは同じくらいです。
太さは倍くらい異なります。
先端が細いのとそのままの違いです。
重さもわかるくらい違います。
数が増えるほど重さに差が出ます。
ペグは8本入っています。
テント設営の時に使ってみます。
■サイトに移動する
車からバックパックを準備します。
ペグはケースごと挟んでおきます。
カラビナを使って落ちないようにします。
バックパックを背負います。
キャンティーンケースを肩にかけます。
ランドリーバッグを持って行きます。
車からサイトに移動します。
少し歩くくらいなので負担は少ないです。
木の根元にバッグを広げます。
その上に荷物を下ろします。
バックパックも下ろします。
汚れ防止になります。
■テントペグを使う
バックルを外してマットを取ります。
チャックを開けてテントを出します。
バンドックのソロドームを使います。
まずはグランドシートを準備します。
風を利用してサイトにシートを敷きます。
下に落ちている木を移動します。
太陽の向きを陰の移動を考えます。
ケースから中身を出します。
シートの上にインナーテントを広げます。
付属のペグも確認してみます。
チタン製のペグを出します。
ケースから付属のペグを出します。
バンドックでよく使われているペグです。
先端が細くなっています。
上は紐を掛ける切り欠きがついています。
こちらも十分軽いです。
若干チタン製のペグが軽いです。
ペグの面積が異なります。
バンドックは二つに折れて幅があります。
チタン製ペグの抜けにくさが気になります。
風が吹いているので先にペグを挿します。
インナーテントの角にペグを挿します。
固定されて思ったより抜けにくそうです。
軽く引くくらいでは動きません。
2か所目にもペグを挿します。
袋からメインポールを出します。
インナーテントにポールを取り付けます。
フックをかけてつけ終わりました。
反対側にもペグを挿します。
4か所にペグを挿し終わりました。
フライシートを準備します。
インナーテントにフライシートをかけます。
角のバックルで固定しました。
チタン製のペグを3本とります。
後ろを引いてゴム紐にペグを挿します。
前も同様にペグを挿します。
2か所のバランスを調節して挿します。
テントを張ることができました。
ペグが抜けないことを確認します。
■キャノピーを張る
テントのチャックを開けます。
ポールを立ててキャノピーを張ります。
ペグは残り1本です。
コールマンの鉄製ペグを使います。
ロープも細いものがあるとよいです。
ポールに使えそうなものを探します。
この木は長すぎます。
奥から水の流れる音が聞こえます。
足元に気を付けながら下っていきます。
目の前に川が流れていました。
サイトから見えた橋があります。
この辺りは道になっています。
木と川に囲まれてよい雰囲気です。
残念ながらサイト外と思われます。
もと来た道を戻ります。
ハチが飛んでいるので危険です。
いったん道に出て戻ります。
この先に沼があるみたいです。
なかなか良い木が見つかりません。
焚き火に使えそうなものはたくさんあります。
近くに落ちていました。
2本目の木も発見しました。
ロープとペグを使って張りました。
■外観を確認する
使わないものを片付けます。
バックパックを持って移動します。
先にランドリーバッグを敷きます。
バックパックを横に置きます。
マットの上に座ります。
キャノピー越しの景色を楽しみます。
クーラーボックスなども持ってきました。
枝を折って右に並べます。
ボックスを上に置くと汚れにくいです。
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
外観の確認は以上です。
■ミニストーブで焚き火する
バックパックから荷物を出します。
まずは防火シートを敷きます。
周りに落ちている木を活用します。
ミニストーブを準備します。
周りから燃やせるものを探します。
先が分かれている枝を拾います。
テントの前で枝を折ります。
着火に使えそうな枯葉を取ります。
いったんテントに戻ります。
枯葉をちぎってストーブに入れます。
余ったものは風よけとして使います。
オイルライターのオイルがありません。
マッチなど予備があると安心です。
マッチを使って火をつけます。
枯葉をストーブに入れます。
小枝も一緒に入れていきます。
火が消えてしまったのでつけなおします。
横からだと入れにくいです。
ゴトクを外して上から入れます。
火が消えないように交互に入れます。
足りなくなったらちぎって入れます。
小枝も入れて火を定着させます。
火吹き棒を出します。
ストーブに向かって吹きます。
だんだんと火がついてきました。
何とか火をつけることができました。
■コーヒーを淹れる
トランギアのケトルを出します。
キャンティーンボトルを出します。
キャップを開けて水を注ぎます。
蓋をしてストーブにのせます。
ゴトクなしで落ちないことを確認します。
枝を折って横から入れます。
SOTOのテーブルを出します。
テーブルを広げて右側に置きます。
バッグからマグカップを取ります。
クーラーボックスからコーヒーを出します。
フィルターをカップにセットします。
ごみはごみ袋に入れて持ち帰ります。
火吹き棒を使って枝を押し込みます。
焚き火の下に向かって吹きます。
何度も吹いて火力を上げます。
周りに落ちた枯葉も入れます。
ケトルから湯気が出てきました。
皮手袋をしてストーブから下ろします。
フィルターにお湯を注ぎます。
注ぎ終わったらケトルを置きます。
珈琲ができるのを待ちます。
■まとめ
テントペグのまとめです。
チタン製のテント用ペグです。
軽量キャンプに向いています。
付属のペグより軽くて細いです。
地面に挿しても抜けにくかったです。
8本入りなので足りない場合もあります。
事前に本数を確認するのが良いです。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: