VASTLAND 2023年新商品 TCパップテント ソロ を紹介します。
TC素材のパップテントです。横に窓がついているのが特徴です。
後ろもメッシュにできます。オールシーズンで使うことができそうです。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥29,800 |
【サイズ】 | (幅×奥行×高さ)展開時(アウターテント): 360 x 230 x 130 cm サイズ(インナーテント): 230 x 130 x 120 cm /収納時61 x 26 x 26 cm |
【重量】 | 約10kg |
【耐水圧】 | アウターテント/450mm インナーテント(フロア)/3000mm |
【付属品】 | アウターテント、インナーテント、支柱ポール×1本、キャノピーポールx2本、ペグ×21本、自在ロープ(短)×3本(テントに取付済)、ロープ(中)×4本(テントに取付済)、ロープ(長)×6本(うち、2本はテントに取付済)、収納袋、収納袋(ポール入れ)、収納袋(ペグ入れ)【材質】アウターテント/ポリエステル・コットン混紡素材 インナーテント/(ルーフ)ポリエステル・コットン混紡素材、(フロア生地)210Dポリエステル、(ポール)アルミ合金、(ペグ)スチール |
ギアの詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはVASTLANDです。
製品名はTCパップテント ソロです。
■アウターテントを張る
車から荷物を下ろしました。
広い場所でテントを張ります。
遠くの山々を眺めて過ごします。
テントはケースにはいっています。
名前が書いてあるのがわかりやすいです。
ケースを持って移動します。
地面が平らな場所を選びます。
バックルを外してチャックを開けます。
付属品の袋と本体を出します。
内側のバックルを外します。
インナーテントとポールを移動します。
アウターテントを広げます。
後ろからの風を利用して広げます。
窓が後ろになるようにします。
別売りのペグハンマーを準備します。
袋を開けてペグを出します。
テントの後ろのベルトにペグを通します。
ハンマーを使って仮打ちします。
もう1本ペグを持って移動します。
反対側の後ろにペグを打ちます。
ベルトは引いておくみたいです。
説明書でペグを打つ場所を確認します。
テントの横を引きます。
横のベルトにペグを打ちます。
次はテントの前を引きます。
テントの前にもペグを打ちます。
前から打った方がきれいかもしれません。
合計6か所にペグを打ちました。
バランスを整えて下まで打ち込みます。
■メインポールを立てる
次はメインポールを立てます。
袋からポールを出します。
順番にポールを組み立てます。
合計4本のポールができました。
メインポールは短い方です。
テントの横のチャックを開けます。
内側にポールを挿す穴があります。
穴に合わせてポールの先端を挿します。
このままでは立てられません。
テントの角のベルトを緩めていきます。
前横後のベルトを緩めてから立てます。
余裕が出てポールが立てられました。
立てた後はベルトを引いて張ります。
2本目のポールを持って移動します。
こちらもベルトを緩めます。
同様に横のチャックを開けます。
穴にポールを挿して立てます。
メインポールが2本立ちました。
横のチャックを元に戻します。
ゴム紐をかけておきます。
■ロープを張る
テントの横にロープを張ります。
付属のロープをほどきます。
自在金具からロープを引きます。
もともと横にロープがついていました。
こちらもロープをほどきます。
自在金具からロープを引きます。
ロープの輪にペグを挿します。
ハンマーを使って打ちます。
自在金具を引くとピンと張れます。
反対側もロープを張っていきます。
左右のロープを張り終わりました。
ロープを張ると上がまっすぐになります。
テント周りのベルトやロープを調節します。
■インナーテントを張る
次はインナーテントを張ります。
インナーテントを持って移動します。
テントの前のチャックを開けます。
反対側もチャックを開けます。
内側のチャックも開けます。
前の布を後ろにかけます。
ポールがまっすぐになるようにします。
テントの前でインナーテントを広げます。
TC素材があるほうが前です。
テントの角にバックルがあります。
アウターテントに合わせます。
テントの後ろに移動します。
アウターテントの角にバックルがあります。
内側から出してバックルをつなぎます。
反対側もバックルをつなぎます。
ベルトを引くとピンと張れます。
次は上のバックルを確認します。
テントの上のバックルにつなぎます。
反対側もバックルをつないでベルトを引きます。
ペグを2本準備します。
前のゴム紐にペグを挿します。
左側もゴム紐にペグを挿します。
ペグハンマーで打ちます。
上の中央の輪にフックをかけます。
インナーテントが張れました。
■キャノピーポールを立てる
キャノピーポールを立てます。
ペグ、ポール、ロープを2つ準備します。
ロープをほどきます。
1セットとハンマーを持って移動します。
前の布を元に戻します。
内側のチャックを閉めます。
ポールを挿す穴を確認します。
ポールの先端を穴に挿します。
その上にロープをほどけないように結びます。
先端を押さえながらポールを立てます。
テントの中央に向かうようにします。
ロープの輪にペグを挿して打ちます。
反対側もポールを立てます。
キャノピーポールが2本立てられました。
■外観を確認する
外観を確認します。
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
風が強い場合ロープを張ります。
後ろはベンチレータになるみたいです。
後ろのチャックを開けます。
下はマジックテープになっています。
もう一つチャックが開けらえます。
布を巻くとメッシュにできます。
開けた状態でロープを張るのもよいです。
ポールを立てて空間も作れます。
今回は布を巻いて固定しました。
■テントの中を確認する
インナーテントを確認します。
前室はゆったり過ごせそうです。
座った位置からの景色です。
壁があるのでプライバシーも守られます。
暑いときは開けることもできます。
特徴的なのが横の窓です。
巻いて固定ができます。
メッシュにすることもできます。
薪ストーブが置けるか気になります。
インナーテントが燃えないよう注意です。
横の窓は一か所だけです。
上にLEDランタンがかけられそうです。
インナーテントの前はTC素材です。
火の粉から守ってくれます。
寒いときの防寒にもなりそうです。
TC素材のチャックを開けます。
内側はメッシュになっています。
TC素材は巻いて固定できます。
メッシュはT字型のチャックです。
インナーテントに入ります。
テントから景色を眺められます。
左側はメッシュで通気性が良いです。
壁は斜めになっています。
前は巻いて斜めに固定できます。
横にもチャックがついて開けらえます。
横から出るときに使うと思います。
蓄光素材で夜にわかりやすいです。
奥側に小物入れがついています。
アウターと固定してたるみを減らせます。
一人で寝るには十分な広さです。
横になると圧迫感は少ないです。
インナーテントの確認は以上です。
■まとめ
テントのまとめです。
TC素材のパップテントです。
横に窓がついているのが特徴です。
後ろもメッシュにできます。
オールシーズンで使うことができそうです。
無骨なキャンプに向いています。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: