VASTLAND 2023年モデル ソフトクーラーボックス 12Lを紹介します。
12リットルタイプを使いました。ソロで1泊分くらい入れられます。
軽くて持ち運びやすいです。ハードタイプと比較しました。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥5,480 |
ブランド: ヴァストランド(VASTLAND) | |
色: オリーブ | |
容量: 12 L | |
商品寸法 (長さx幅x高さ): 28 x 40 x 17 cm | |
商品の重量: 1.29 キログラム | |
チャンバーの幅: 40 センチメートル |
ギアの詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはVASTLANDです。
製品名はソフトクーラーボックスです。
■クーラーボックスを比較する
受付から薪と炭を運びました。
焚火台の横に薪を積みました。
テントの前で過ごします。
VASTLANDのクーラーボックスです。
最近はハードタイプを使っていました。
涼しくなってきたのでソフトタイプを使います。
ソフトとハードタイプを比較します。
ソフトタイプは柔らかい素材です。
ハードタイプはしっかりした素材です。
15.1リットルのタイプを使っています。
ソフトタイプは蓋にポケットがあります。
ハードタイプは上にゴムバンドがあります。
重量は約1.29kgです。
こちらの重量は約3kgです。
ソフトタイプも外側にバンドがついています。
ショルダーベルトがついています。
ハードタイプは取っ手がついています。
正面からの様子です。
横から見た様子です。
真上からの様子です。
ハードからソフトに中身を入れてみます。
ソフトタイプは12リットルの表記です。
ぱっと見は倍くらい高さが異なります。
まずは缶やボトルを移動します。
350ml缶より高いと立てられません。
他の食材も入れ替えます。
ロゴスの保冷剤Mはぴったり入ります。
一通り入れ終わりました。
蓋が閉まることを確認します。
横向きに持ち運びます。
縦にするときは中身が出ないようにします。
コンパクトで軽量になりました。
■焚き火する
テントの横にソフトクーラーを置きました。
前室のチェアに座ります。
強い雨が降っています。
手の届く場所に移動します。
焚火台は薪グリルMを使います。
モーラ・ナイフを出します。
細めの薪をバトニングします。
ナイフを使ってフェザースティックを作ります。
着火できれば問題なしです。
マッチを使って枯葉に火をつけます。
火の上にフェザースティックを添えます。
煙がたくさん出てきました。
フェザースティックに火がつき始めました。
火吹き棒を使って吹きます。
細く割った薪を入れます。
下に空気を送り込みます。
入れる薪を太くしていきます。
吹きながら入れていきます。
オイルランタンを準備します。
カバーを開けてホヤを取り出します。
マッチを使って火をつけます。
ホヤを戻してカバーを閉じます。
焚火台の右に移動します。
火ばさみを使って薪をくべます。
この薪は爆ぜやすいので注意です。
■クッカーでお湯を沸かす
テーブルの上にクッカーセットを出します。
750mlのクッカーを使います。
ブリタのウォーターボトルを開けます。
クッカーに水を注ぎます。
蓋をして焚火台にのせます。
300mlのマグカップを取り出します。
クーラーボックスからコーヒーを出します。
フィルターをマグカップにセットします。
フェアに座って暖まります。
■プチっと鍋を作る
クーラーボックスから食材を出します。
プチっと鍋の塩ちゃんこ鍋です。
余ったにらを使います。
れんこんが売っていたので買ってきました。
にんにく丸々1個です。
焚火台の前を開けます。
テーブルを前に移動します。
カッティングボードとミニナイフを出します。
クッカーの様子を見ます。
450mlのクッカーを準備します。
こちらをコーヒー用のお湯にします。
蓋をして焚火台にのせます。
パッケージからレンコンを出します。
ミニナイフで切っていきます。
周りの皮を切っていきます。
生でも食べられるみたいです。
苦みもなくサラダに使えそうです。
残りは鍋用にします。
火ばさみを使ってクッカーを下ろします。
切ったれんこんを入れていきます。
プチっと鍋の素も入れます。
蓋をして焚火に戻します。
にんにくをちぎります。
ナイフを使って下の個所を切ります。
手で皮をむいていきます。
火ばさみを使ってふたを開けます。
火に気を付けながらにんにくを入れます。
具材に火が通るまでしばらく煮ます。
にらを切るのを忘れていました。
切ったにらをクッカーに入れます。
蓋をしておきます。
■コーヒーを淹れる
■まとめ
ソフトクーラーボックスのまとめです。
12リットルタイプを使いました。
ソロで1泊分くらい入れられます。
軽くて持ち運びやすいです。
ハードタイプと比較しました。
季節や要領で使い分けます。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: