暖房 / Heating

1463-2【キャンプ】【4K】たった5.3kgで持ち運びもラク!PASECO(パセコ) 2023年モデル 石油ストーブ JKH-1紹介(実践編)

2023年12月10日

PASECO(パセコ) 2023年モデル 石油ストーブ JKH-1を紹介します。
石油を入れてダイヤルを回し切りました。バネを上げてマッチで火をつけました。
5分くらいすると火が安定します。周りは熱が出て暖かかったです。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

参考価格¥19,800
ブランドPASECO (パセコ)
燃料タイプ灯油
電源石油
最大エネルギー出力3 Kilowatts
商品の重量5.3 キログラム

ギアの詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはPASECO(パセコ)です。

製品名は石油ストーブです。

■石油ストーブを準備する

テントの前に薪ストーブを設置しました。

石油ストーブも使ってみます。

パセコの2023年モデルです。

燃料キャップを開けます。

燃料メーターは無しになっています。

灯油をじょうごを準備します。

エーモンのオイルジョウゴです。

ノズルが穴に入ることを確認します。

上の個所が斜めになってしまいます。

ポンプは現在ありません。

こぼれそうなので形を変えます。

タンクにノズルをつけました。

傾けると先に灯油が出そうです。

ストーブを高い位置に移動しました。

灯油を入れていきます。

すべて入れ終わりました。

燃料キャップを閉めます。

メーターはFになりました。

少しこぼれたので灯油をふき取ります。

30分待って芯にしみこませます。

テントの前にストーブを移動します。

OneTigrisの防火シートを敷きました。

耐熱というより汚れ防止です。

■石油ストーブを使う

30分以上たって夜になりました。

庭になっていたみかんを取りました。

石油ストーブに火をつけます。

つまみを右に回し切ります。

バネの個所を持って上に上げます。

気がつけば月がのぞいています。

雲の隙間から一瞬の出来事でした。

マッチに火をつけて芯に移します。

芯に火がついてからバネを戻します。

安定するまで5分くらいかかるそうです。

最初は灯油のにおいが少ししました。

オイルランタンにも火を灯します。

FUTUREFOXとフュアーハンドです。

今回は2つ使います。

ストーブの中央が赤くなりました。

横もじんわりと温かいです。

上にも熱が出ています。

リフレクターがあるとさらに暖かそうです。

■石油ストーブでお湯を沸かす

石油ストーブの様子を見ます。

水は沸きそうで沸きません。

網があると時間がかかりそうです。

皮手袋をして網を外してみます。

これでさらに待ってみます。

石油ストーブの蓋を外すこともできます。

網はほんのり暖かいくらいです。

火との距離が近い方が沸きそうです。

石油ストーブはじっくり温めようと思います。

暖まるのが主な使い方です。

薪ストーブは調理もできます。

ただし薪を入れる手間があります。

飯ごうの蓋を外します。

熱もよく伝わり煮えてきました。

箸を使って肉をほぐします。

そろそろよさそうです。

直に置いたので少し臭いがします。

塗料に熱があたっているためと思います。

気になる場合は網を挟むのが良いです。

トレーから湯気が出てきました。

気泡が下に見えています。

トレーをいったん下ろします。

石油ストーブの蓋を外します。

この上で温めると早そうです。

蓋を外すとさらに暖かいです。

トレーの直径が短かったです。

チタン製の網がぴったりです。

しかし吹きこぼれたときが怖いです。

危険そうなので今回はやめておきます。

石油ストーブにふたを戻します。

付属のスープをトレーに入れます。

箸を使って軽く混ぜます。

■まとめ

石油ストーブのまとめです。

石油を入れてダイヤルを回し切りました。

バネを上げてマッチで火をつけました。

5分くらいすると火が安定します。

周りは熱が出て暖かかったです。

天板でお湯を沸かすのは時間がかかりました。

薪ストーブと一緒に使いました。

こちらは調理がしやすかったです。

使い終わったらダイヤルを左に回します。

回し切ったことを確認します。

完全に火が消えて冷めてから片づけます。

寒い時期は暖房を組合わせます。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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