EURASIA GARAGE BBQ 焚き火台、3WAYコンテナ、マルチグリドルを紹介します。
3つの使い方ができるコンテナです。組み立て式の焚き火台です。
マルチグリドルで焼きそばを作りました。組合わせて使うとさらに便利です。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
焚き火台
参考価格 | ¥3,980 |
代表カラー |
シルバー |
カラー |
シルバー |
本体奥行 |
310mm |
本体横幅 |
310mm |
本体高さ |
26mm |
本体重量 |
2.0kg |
3WAYコンテナ
参考価格 | ¥3,980 |
個数
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50
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カラー
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グレー / ホワイト / ブラック
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本体奥行
|
265mm
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本体横幅
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329mm
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本体高さ
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272mm
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本体重量
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1800g
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マルチグリドル
参考価格 | ¥3,980 |
種類(鉄板・網)
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鉄板
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本体奥行
|
30cm
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本体横幅
|
30cm
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カラー
|
ブラック
|
本体重量
|
2.0kg
|
ギアの詳細はこちら:
本文:
新しいギアを開封して使います。
メーカーはEURASIA GARAGEです。
焚き火台&コンテナ&マルチグリドルです。
■3つのギアについて
メーカーから提供いただきました。
3つのギアを使ってみます。
1つ目は焚き火台です。
2つ目はマルチグリドルです。
3つ目は3WAYコンテナです。
まずは順番に開封します。
■3WAYコンテナを開封する
3WAYコンテナです。
3つの使い方ができます。
取扱説明書が入っています。
英語と中国語で描いてあります。
三角掲示板用のシールです。
コンテナ周りを確認します。
こちらはグレーのカラーです。
底面に掲示板があります。
重量は約1.8kgです。
サイズは約265×329×272mmです。
■3WAYコンテナを組み立てる
取扱説明書を参考に組み立てます。
まずはシールを張ります。
溝に合わせて位置を合わせます。
作業中の場所に置けます。
向きを戻して本体を広げます。
横の面を作っていきます。
内側から縦の面を立てます。
反対側は上から倒します。
内側のレバーを外すと開きます。
ここから荷物を出し入れ出来ます。
上のロックを外します。
反対側も外して広げます。
テーブルや椅子として使えます。
耐荷重は約50kgです。
さらに上の個所を広げます。
テーブル用の脚を外します。
穴に合わせて脚をはめていきます。
手前に広げるとテーブルになります。
中央の蓋は開けられます。
上から物を出し入れ出来ます。
テーブルを左右組み立てました。
キャンプギアを格納しました。
天板を開け閉めして使えます。
上が塞がっているときは横から開けます。
■焚き火台を開封する
次は焚き火台を開封します。
取っ手付きの白い箱に入っています。
ケース周りを確認します。
持ち運び用の取っ手がついています。
チャックを開けて中身を出します。
シルバーのケースが出てきました。
素材はステンレス製です。
梱包品を出していきます。
テーブルの上に並べました。
焚き火台のスタンドです。
青いフィルムをはがして使います。
焚き火台本体です。
本体につける炭受け皿です。
炭受け皿の上に置くロストルです。
肉などを焼く焼き網です。
取扱説明書は見たありません。
■焚き火台を組み立てる
焚き火台のスタンドを広げます。
脚の向きを合わせるとケースにはまります。
焚き火台本体を広げてのせます。
上から炭受け皿を入れます。
さらにロストルを取り付けます。
焼き網を広げてのせます。
三層構造になっています。
下の穴から空気が入り燃える仕組みです。
灰が下に落ちてもケースがあります。
大きめの形でよく燃えそうです。
薪を入れるときは網を半分にします。
■マルチグリドルを開封する
マルチグリドルを開封します。
取っ手付きの袋に入っています。
袋から本体を出します。
本体周りを確認します。
丸い形で取っ手がついています。
表面はざらざらしています。
底面はIH対応で平らになっています。
約30×3cmで約2.0kgです。
3つのギアがそろいました。
■焚き火台で焚き火する
それぞれのギアを使っていきます。
まずは焚き火台を使います。
マルチグリドルがぴったりの大きさです。
網の上にのせておきます。
テーブルに熱が伝わらないようにします。
着火剤を準備します。
火ばさみで掴んで火を付けます。
枯葉を上から入れます。
細い枝を入れます。
さらに薪をくべていきます。
あっという間に火がつきました。
30cmくらいの薪が入ります。
テーブルの横の扉を開けます。
クッカーを出して準備します。
ボトルから水を注ぎます。
焼き網を半分にして焚き火台にのせます。
クッカーを焼き網の上にのせます。
焚き火でお湯を沸かします。
マグカップも準備します。
とけだす果実の紅茶を飲みます。
パッケージを開けます。
袋を開けて粉を入れます。
粉以外に果実の粒が見えます。
焚き火台の横から薪をくべます。
■マルチグリドルで調理する
マルチグリドルで焼きそばを作ります。
野菜炒めセットです。
ハーフベーコンと切ってきたねぎです。
水を入れて炒めていく流れです。
パッケージを開けます。
底が浅いので水が入るか気になります。
焚き火が落ち着いて平らにしてのせます。
焚き火はよく燃えています。
お湯が沸いたのでクッカーを下ろします。
マグカップにお湯を注ぎます。
果実が溶けだすのを待ちます。
テーブルに熱が直接伝わるのを避けます。
焚き火台に新しい薪をくべます。
網を広げてできるだけ平らにします。
マルチグリドルをのせます。
ボトルから水を約230ml注ぎます。
あっという間に沸騰しそうです。
焼きそばの麺を入れます。
30秒くらいでひっくり返します。
麺をほぐしていきます。
蒸発しそうなので水を足します。
焚き火周りは熱いくらいです。
取っ手を手前に出すと調理しやすいです。
ハーフベーコンを入れます。
箸で分けて炒めやすくします。
野菜炒めセットを入れます。
さらに切ったネギを入れます。
全体を混ぜながら炒めます。
直径が30cmあるので返しやすいです。
水分が減って火が通ってきました。
向きを変えて炒めようと思います。
反対側の取っ手は熱くなっています。
麺の一部が焦げてきています。
皮手袋をして焚火台から下ろします。
後は余熱で火を通します。
いい感じの焦げ目になっています。
焚き火にあたりながら調理を続けます。
そろそろよさそうです。
付属のソースをかけます。
焚き火台に戻して仕上げます。
箸を使ってソースを絡め焼きます。
マルチグリドルを下ろします。
焼きそばができました。
■キャンプ飯を食べる
果実とけだす紅茶を飲みます。
果実のつぶつぶが美味しいです。
シェラカップに焼きそばを取ります。
焼きそばをいただきます。
ソースが香ばしく美味しくできました。
焚き火と景色を眺めながら食べます。
■まとめ
ギア3点のまとめです。
3つの使い方ができるコンテナです。
テーブルとして使いました。
横から荷物が取り出せます。
組み立て式の焚き火台です。
ステンレス製のケースがついています。
薪はよく燃えました。
焼き網を使って調理ができます。
マルチグリドルで焼きそばを作りました。
適度な深さで調理出来ました。
IH対応しているもの良いです。
焼く、煮る、炒める、揚げるに使えます。
直径も大きく使いやすかったです。
組合わせて使うとさらに便利です。
のんびりと食事を楽しみます。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: