PYKES PEAK 2022年モデル 焚き火台を紹介します。
組み立て式の焚き火台です。コンパクトですが薪は斜めになりました。
右側にゴトクをのせました。焚き火の中で焼き芋を作りました。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥4,378 |
ブランド | PYKES PEAK |
商品の寸法 | 20.5D x 31W x 25.5H cm |
特徴 | 収納ラック |
色 | シルバー |
燃料タイプ | 炭 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはPYKES PEAKです。
製品名は焚き火台です。
■焚き火台を組み立てる
焚き火台を箱から出します。
ケースから本体を出します。
脚を広げて本体を立てます。
焚き火台の上の個所を広げます。
脚を交差して地面に立てます。
付属のゴトクと焼き網をのせて完成です。
■ピコグリルと比較する
焚き火台、ピコグリルと比較します。
ケースの大きさは同じくらいです。
PYKES PEAKは取っ手がついています。
ケースの色が異なります。
マジックテープを開けて中身を出します。
焚き火台の脚を広げます。
火床を広げて脚にはめます。
前後の高さを調節します。
ゴトクをのせて完成です。
縦幅は同じくらいです。
横幅も同じくらいの長さです。
ピコグリルは横から薪を入れられます。
ゴトクの形が異なります。
PYKES PEAKは網が付属しています。
火床の形が異なります。
ピコグリルの方が面積が広いです。
焚き火台を横に並べました。
丸形と三角形です。
焚き火台の比較は以上です。
■焚き火台で焚き火する
焚き火台の網を外します。
着火剤を火ばさみで掴みます。
オイルライターで火を付けます。
乾燥した薪をくべていきます。
30cmくらいの薪は斜めになります。
燃やしながら中に入れていきます。
右が開いているのでゴトクがのります。
ケトルをのせられるか確認します。
■焚き火で焼き芋を作る
さつまいもで焼き芋を作ります。
焚き火にぴったりの調理です。
アルミホイルを準備します。
薄いホイルは破れる場合があります。
できる限り厚めが良いです。
キッチンペーパーです。
火ばさみも注意が必要です。
先が平らになっている方を使います。
ギザギザだとアルミホイルが破けます。
同じような形でも違いがあります。
火吹き棒がついているのは便利です。
焚き火に向かって空気を送り込みます。
テーブルを焚き火台の前に移動します。
ケトルとカップをピコグリルにのせます。
アルミホールを出します。
さつまいもが包まる大きさにします。
念のため3枚重ねにします。
その上にキッチンペーパーを出します。
さらに水を少し垂らします。
ペーパー全体に染み込ませます。
さつまいもを置いて包みます。
隙間ができないよう折りたたみます。
皮手袋をして焚火に入れます。
まずは下の面に火を当てます。
基本的にはそのまま見守ります。
■焚き火でお湯を沸かす
ゴトクを置くと斜めになります。
薪が減ると置けると思います。
ケトルとカップを準備します。
ボトルから水を注ぎます。
蓋をして取っ手を立てます。
ケトルを焚き火にのせてみます。
上から吊り下げられると良いです。
とりあえず焚き火台の端に置きます。
新しい薪をくべます。
できる限り平らにしていきます。
薪の上にのせてみます。
なかなかバランスが難しいです。
左側にケトルがのりました。
お湯が沸くのを待ちます。
ドリップコーヒーを出します。
MONCAFEスペシャルブレンドです。
開けようとしたらケトルがぐらつきました。
火ばさみで位置を変えます。
ケトルが倒れないよう気をつけます。
パッケージを開けます。
あっという間に崩れてこぼれました。笑
ゴトクをのせ直します。
薪が燃えてだいぶ平らになりました。
薪の量は多すぎない方が良いです。
フィルターをカップにセットします。
慎重に焚き火を整えます。
■チーズ&ドライハムを食べる
待っている間におつまみを食べます。
チーズ&ドライハムです。
モーラナイフを出します。
ナイフを使ってテープを切ります。
キャプテンスタッグのカトラトリーを出します。
スライドしてフォークを出します。
パッケージを開けます。
オリーブオイルに入っています。
ハムからいただきます。
味が染みて美味しいです。
フォークでチーズを挿して食べます。
ケトルのお湯が沸きました。
皮手袋をしてケトルを下ろします。
フィルターにお湯を注ぎます。
少しずつお湯を注いでいきます。
注ぎ終わったらピコグリルにのせます。
■焼き芋を食べる
焚き火の中の焼きいもが気になります。
ゴトクを外して下ろします。
アルミホイルは残っています。
周りの薪が燃えるのを待ちます。
おつまみを食べて待ちます。
コーヒーのフィルターを外します。
いただきます。
コーヒーで体が温まります。
一瞬、太陽が雲の隙間から出ました。
空は雲で覆われています。
冬らしい空模様です。
火ばさみを使ってさつまいもを出します。
皮手袋をして取り出します。
ゴトクの上で少し冷まします。
やけどしないよう開けていきます。
キッチンペーパーは黒くなっています。
美味しそうに焼けています。
2つに割ってみます。
中央まで火は通ったのでしょうか?
さつまいもの皮をむきます。
それではいただきます。
周りはホクホクで美味しいです。
中央はちょっと固めでした。
■まとめ
焚き火台のまとめです。
組み立て式の焚き火台です。
コンパクトですが薪は斜めになりました。
右側にゴトクをのせました。
焚き火の中で焼き芋を作りました。
ケトルは吊り下げられるとよいです。
温かく薪はよく燃えました。
テントの前室は暖かかったです。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: