暖房 / Heating

1447-2【キャンプ】【4K】前後12箇所加熱![Excitech] 2023年モデル 電熱ベスト ヒーターベスト紹介(実践編)

2024年1月13日

[Excitech] 2023年モデル 電熱ベスト ヒーターベストを紹介します。
モバイルバッテリーを接続して使います。前と後ろのボタンが分かれています。
特に胸の脇辺りが暖かかったです。今回はパーカーの上に着ました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

参考価格¥4,580

素材構成

100% ポリエステル

ギアの詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはExcitechです。

製品名は電熱ベストです。

■電熱ベストを使う

テントの前にギアを準備しました。

冬の夜は特に冷えます。

電熱ベストを使ってみます。

袋から出してベストを広げます。

10000mAhのバッテリーを使います。

ベストのポケットを開けます。

USBケーブルを出します。

ゴムキャップを外します。

USBをモバイルバッテリーに挿します。

バッテリーをポケットに入れます。

胸のボタンを長押しします。

背中の方も電源を入れます。

ほんのり温かくなってきました。

インナーとして着てみます。

170cm、66kgでLサイズです。

パーカーの上だとぴったりです。

きつい場合は肌着の上でもよいです。

さらに上からダウンジャケットを着ます。

正面からの様子です。

前を開けた状態でボタンが押せます。

斜め前からの様子です。

反対から見た様子です。

ジャケットを閉めるとさらに暖かいです。

■暖房と明かりをつける

石油ストーブを準備します。

マッチで火をつけて芯に移します。

火が安定するまで待ちます。

オイルランタンを準備します。

メーカーはThous Windsです。

マッチを使って芯に火をつけます。

もう一つのランタンも準備します。

こちらもThous Windsです。

ホヤを戻してタンクを取り付けます。

こちらもホヤを取り付けて蓋をします。

右奥に移動しておきます。

■焚き火する

猫じゃらしと細い枝を準備しました。

マッチを使って火をつけます。

猫じゃらしはすぐに消えてしまいそうです。

細い枝を重ねていきます。

他の場所につけなおしても消えます。

諦めて着火剤を使います。

着火剤に火をつけて枝をのせます。

細い杉の薪を入れます。

だんだんと火がついてきました。

枝が燃える様子を眺めます。

焚き火台の前にテーブルを移動します。

今夜はラポッキにします。

白菜キムチを添えます。

肉はシャウエッセンにします。

ダイソーの串を使ってみようと思います。

■ラポッキを作る

まずはラポッキを作ります。

水を使って具材を煮ます。

お好みの具材を入れるのもよいです。

パッケージを開けます。

円柱状の持ちが入っています。

乾麺が袋に入っています。

濃厚甘辛ソースです。

チタン製のフライパンを出します。

メーカーはBoundless Voyageです。

大きさもちょうどよさそうです。

キャンティーンボトルの蓋を開けます。

水を300ml注ぎます。

ソースを良く振ってから開けます。

フライパンにソースを入れます。

焚き火台にゴトクをのせます。

皮手袋をしてフライパンをのせます。

キャプテンスタッグの箸を組み立てます。

ソースと水をかき混ぜます。

乾麺のパッケージを開けます。

麺をフライパンに入れます。

同様に餅の入った袋を開けます。

餅をフライパンに入れていきます。

このまま5分煮込んでいきます。

箸を使って麺をほぐします。

火力もありぐつぐつ煮えてきました。

麺を返してなじませます。

トッピングでシャウエッセンを入れます。

後で焼くので2本だけ入れます。

焚き火と具材が踊っているかのようです。

金属製の串を準備します。

焚き火が落ち着いてから使います。

シャウエッセンと一緒に移動します。

■キムチ入りラポッキを食べる

snow peakのマグカップを出します。

ボトルから水を注ぎます。

辛そうなので水を準備しておきます。

時折麺を混ぜます。

だいぶ水分が減ってきました。

戦闘飯盒2型を出します。

白菜キムチを開けます。

飯盒の内蓋に少しだけ出します。

まずは白菜だけ味見します。

本格キムチで辛いです。

ラポッキの水分がなくなりました。

地面に下ろしてキムチをのせます。

キムチ入りラポッキができました。

まずは餅からいただきます。

ちょうどいい柔らかさです。

次は麺をいただきます。

ピリ辛で食欲がそそられます。

キムチやシャウエッセンも美味しいです。

辛いので水が欠かせません。

後引く辛さです。

■シャウエッセンを串焼きにする

ラポッキはいったん休憩します。

焚き火も落ち着いてきました。

金属製の串を準備します。

1本だとくるくる回ってしまいます。

シャウエッセンの左側に串を刺します。

2本目の串を右側に刺します。

これで回らなくなると思います。

シャウエッセンをもう一つ挿します。

これで焼いてみます。

焚き火台からゴトクを下ろします。

串が焚き火台に乗るようにします。

熾火でじっくり焼きます。

今のところ串は手で持てます。

ボトルから水を注ぎます。

水を飲みながら待ちます。

ラポッキを食べます。

シャウエッセンから油が落ちてきました。

串を持ってひっくり返します。

良い焼き色がついています。

反対側も焼いていきます。

じっくりとゆっくりと油が落ちます。

そろそろよいでしょうか。

焚き火周りはじんわり温かいです。

熾火越しのシャウエッセンです。

焚き火台から串を下ろします。

箸で外していただきます。

パリッと香ばしく焼けています。

フライパンで火を通すとは別の味です。

静かな夜の時間が流れます。

■まとめ

電熱ベストのまとめです。

モバイルバッテリーを接続して使います。

前と後ろのボタンが分かれています。

特に胸の脇辺りが暖かかったです。

今回はパーカーの上に着ました。

いつもより1サイズ上が良いです。

いくつかの暖房を組合わせて暖まります。

1~2時間くらい使って1メモリ減りました。

ボタンを長押ししてOFFにします。

電気なので安心感があります。

次回に続きます。

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