Naturehike 2022年モデル 屋外暖房ストーブを紹介します。
OD缶が使える暖房器具です。余っていたOD缶を有効活用できます。
スライドして火の種類を変えられます。揺らめく火を楽しめます。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥9,522 |
ブランド | windhike |
商品の推奨用途 | 屋外 |
取り付けタイプ | フロアマウント |
ギアの詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはNaturehikeです。
製品名は屋外暖房ストーブです。
■ストーブを準備する
パップテントに張り替えました。
ポップアップシールドを使っています。
隣の畑の梅の花が咲きました。
春を感じながら過ごせます。
テントの前室も準備済です。
右側に薪ストーブを設置しました。
左に石油ストーブも置けます。
これだけ置いても十分な場所があります。
LEDランタンをつけました。
暖房ストーブを使います。
メーカーのロゴがあると安心します。
OD缶を取り付けてあります。
上のゴトクで調理できるか気になります。
何より軽いのが良いです。
つまみを緩めてスイッチを入れます。
レバーをスライドして確認します。
つまみを回すと火力調節です。
ストーブ周りは暖かいです。
右側に移動して使います。
■ストーブを比較する
石油ストーブと比較します。
一番は大きさと重さです。
移動があると運ぶのが大変です。
本体の色が異なります。
灯油を買って入れる必要があります。
こちらはOD缶を取り付けるだけです。
スイッチで点火できるのが楽です。
石油ストーブはマッチなどが必要です。
実際につけてみます。
安定するまで数分かかります。
こちらは火をつければすぐに使えます。
石油ストーブの方が暖かいです。
同じメーカーのストーブと比較します。
こちらはCB缶を使うタイプです。
どちらもコンパクトで軽いです。
こちらはつまみを回すと火がつきます。
オレンジ色の火が暖かいです。
それぞれ特徴のある暖房です。
暖房ストーブは2種類の火が使えます。
さすがに3つつけていると熱いです。
今回は1つの暖房で使います。
■暖房ストーブでお湯を沸かす
暖房ストーブでお湯を沸かしてみます。
Thous Windsのケトルを使います。
VASTLANDのボトルの蓋を開けます。
ボトルから水を注ぎます。
上は開けて使います。
取っ手を立ててストーブにのせます。
スライドしてオレンジ色の火にします。
ケトルに火があたる形になります。
持ち上げてみると隙間から火が出ます。
■焚き火する
ストーブと合わせて焚き火をします。
VASTLANDの焚火台使います。
薪や枯葉は準備してあります。
篠の枯れ葉を手でちぎります。
折った細い枝をのせます。
マッチを使って火をつけます。
乾燥しているためかすぐにつきました。
上から枯れ葉を重ねていきます。
さらに細い枝を入れます。
少しずつ交互に入れていきます。
あまり大きくならないよう気を付けます。
ランタンにかかりそうなので移動します。
火ばさみを使って薪をくべます。
いい雰囲気で燃えてきました。
■晩御飯の準備をする
金属製のテーブルを前に移動します。
今夜はパスタを食べようと思います。
ガツ盛りペペロンチーノです。
照り焼き鶏肉です。
にんじんサラダとドレッシングです。
こち運びに便利な小分けタイプにしました。
CARBABYのクッカーセットを使います。
大きいクッカーでパスタを茹でます。
ふたを開けて中身を出します。
準備しているとお湯が沸きました。
ストーブからケトルを下ろします。
クッカーセットのカップにお湯を注ぎます。
スライドして火の形を変えます。
青とオレンジで違いがわかりません。笑
自分好みの火にして使います。
■パスタ用のお湯を沸かす
大きい薪を焚き火台に入れます。
詰め込みすぎでしょうか。
大きいクッカーに水を注ぎます。
水がなくなったので汲んできます。
クッカーに水を足します。
焚き火台にゴトクをのせます。
蓋をしてクッカーをのせます。
パスタを茹でるお湯を沸かします。
焚き火を眺めて過ごします。
ストーブを組合わせてもよさそうです。
右のストーブでお湯を沸かします。
ストーブの下は熱くなりにくいです。
しかし焚き火が近いので離して置きます。
火が出ている上周りが暖かいです。
薪の形を整えます。
ゴトクを2つ置くと安定しました。
ふたを開けて確認します。
待っている間にパスタを準備します。
3分の早ゆでタイプです。
ペペロンチーノのパッケージを開けます。
たれとトッピングが入っています。
パスタに絡めるだけです。
パスタ用に中くらいのクッカーを使います。
照り焼きは蓋で焼こうと思います。
サラダは小さいクッカーを使います。
パスタを茹で始めてから次に進みます。
薪が減ってきたので横から入れます。
火吹き棒をのばして吹きます。
焚き火の下に向かって吹きます。
火の勢いが強くなりました。
煙いので横の壁を開けました。
遠くの森が見えます。
左右を開けて風通しを良くしました。
大きいためか時間がかかります。
のんびりお湯が沸くのを待ちます。
■ストーブで調理する
ゴトクを焚き火台に追加します。
4つのせました。
大きいクッカーがさらに安定します。
ススがついて下が黒くなっています。
ストーブで調理できるか試します。
クッカーをいったん下ろします。
パスタをクッカーに入れます。
クッカーを暖房ストーブにのせます。
ストーブの幅にシンデレラフィットです。
ぐらつきも少なく安定しています。
フォークを使ってパスタを茹でます。
クッカーの蓋を焚き火台にのせます。
オリーブオイルを入れます。
照り焼き鶏肉を入れます。
こちらは焚き火の熱で炒めます。
ストーブだと沸騰は時間かかりそうです。
にんじんサラダを小さいクッカーに入れます。
ドレッシングをかけます。
フォークを使って肉を炒めます。
パスタの方は3分経ちました。
火が通ったのでしょうか。
パスタを味見してみます。
きちんと芯まで茹でられていました。
パスタをクッカーに取りだしました。
ストーブに戻して加湿用に使います。
ペペロンチーノのたれを入れます。
フォークを使って混ぜます。
トッピングをかけます。
ガツ盛りペペロンチーノができました。
火の勢いが弱くなってきました。
肉の方もストーブで焼いてみます。
ジューっといって熱が伝わっています。
意外と調理も行けそうです。
鶏肉に火が通りました。
ストーブで調理ができました。
■キャンプ飯を食べる
ペペロンチーノからいただきます。
後引く辛さが美味しいです。
次は照り焼き鶏肉です。
中まで火が通って美味しいです。
のんびりと食事を楽しみます。
■まとめ
暖房ストーブのまとめです。
OD缶が使える暖房器具です。
余っていたOD缶を有効活用できます。
スライドして火の種類を変えられます。
揺らめく火を楽しめます。
他のストーブと比較しました。
組合わせて使うのもよいと思いました。
クッカーを使って調理もできます。
色々使えて便利なギアです。
テントの前室で暖まります。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: