千葉県八千代市 CAMPかぐやを紹介します。
車で入ってきて受付をしました。少し先に荷下ろし場があります。
貸し出し用のカートがあります。デイサイトや宿泊サイトがあります。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥4,700 |
撮影日 | 2024年2月 |
場所 | 千葉県八千代市佐山2390 |
人数 | 大人1名 |
トイレ | あり |
水場 | あり |
電気 | なし |
場所の詳細はこちら:
本文:
新しいキャンプ場に向かいます。
場所は千葉県八千代市です。
名前はCAMPかぐやです。
■キャンプ場の基本情報
ウェブサイトから予約しました。
都心から近い竹林キャンプ場です。
大人の竹遊びができます。
トイレはきれいなウォシュレット付きです。
夏はカブトムシに会えるかもしれません。
宿泊キャンプとデイキャンプがあります。
宿泊は宿泊区画サイトとソロサイトです。
時間は13:00~翌11:00です。
料金は4100円からです。
場所以外に大人1名700円かかります。
子供1名400円かかります。
シーズンや曜日によって値段が変わります。
デイキャンプはデイキャンプサイトです。
時間は10:00~17:00です。
料金は2700円からです。
駐車場は最大21台までです。
1区画につき1台無料です。
追加1台ごとに500円かかります。
19:00~翌7:00が閉門です。
立地環境は林間です。
サイトの地面は土です。
水洗トイレやシャワーがあります。
また、洗い場やごみ捨て場があります。
■キャンプ場に向かう
キャンプ場の近くになりました。
途中で右に入ります。
少し先にキャンプ場が見えてきました。
車が並んでいる先を左に入ります。
受付の位置がわかりません。
まずは手前の駐車場に停めます。
キャンプ場に着きました。
バックした際に当たる音がしました。
車から降りて確認します。
斜めに生えている木に当たりました。
この場所に停める場合は気を付けます。
正面のハウスで受付します。
■設備を確認する
受付を終えて一通り案内いただきました。
車を停めて荷下ろしできます。
荷物を運ぶカートの貸し出しがあります。
荷下ろし場の先に設備があります。
カラーコーンで表示されています。
運んだあとは駐車場まで車を戻します。
設備を確認します。
右にサウナがあります。
左は水場になっています。
水道とシンクが並んでいます。
トレーラーハウスの上にトイレがあります。
サウナは90分1100円と書かれています。
■デイキャンプサイトを確認する
反対側にデイキャンプサイトが2つあります。
階段状で平らになっています。
基本的に土のサイトです。
■宿泊サイトを確認する
坂の上に宿泊サイトがあります。
通路はマットが敷いてあり滑りにくいです。
サイトは竹で区画されています。
この通路は別のサイトへ向かえます。
サイトの前の竹の雰囲気が良いです。
別のサイトの入り口です。
6番と書かれた竹が置いてあります。
サイト内は広くファミリーでも使えます。
地面は土と竹の枯れ葉があります。
通路を挟んで他のサイトがあります。
ここは1番サイトです。
少し登って7番サイトです。
こちらは2番サイトです。
上まで左右にサイトが続いています。
宿泊サイトは以上です。
■ソロサイトを確認する
坂を下って右に入ります。
竹林と木漏れ日が気持ちがいいです。
落ちている木や竹は自由に使えます。
竹細工があるゲートを通ります。
開けた場所にあるサークルサイトに出ました。
右に曲がって奥に進みます。
ソロ用のサイトがあります。
ひっそり過ごすにはよさそうです。
さらに通路を進みます。
ソロ用サイト2つ目です。
この辺りも竹に囲まれています。
ここはブドウのマークのサイトです。
竹があるのでプライバシーも守れます。
通路の途中にそりと滑り台があります。
手作りで大人も子供も滑れるとのことです。
そりにのって下まで滑ります。
勢いあまって落ちないよう気をつけます。
坂を下りてくると入り口付近に出ます。
ゲートも竹でできています。
ソロ用のひっそりサイトはもう一つあります。
左側の通路に入ります。
竹林の中を進んでいきます。
この辺りもきれいです。
3つ目のソロサイトに着きました。
Youtuberの方が使っているみたいです。
リフレクターが設置されています。
次の場所に進みます。
4つ目のソロサイトです。
どのサイトも利用可能です。
デイの予約ですが空いている場所が使えました。
■入り口付近などを確認する
歩いて車まで戻ります。
ついでに入り口付近を確認します。
道路から看板が見えるのでわかりやすいです。
キャンプ場の駐車場が並んでいます。
荷下ろししたら開いている場所に停めます。
奥にキャンプ場の車が見えます。
駐車場はこの辺りまでです。
キャンプ場の旗もたっています。
確認してなかった設備を見に行きます。
右のハウスが受付と売店です。
受付の横に入るとごみ捨て場です。
分別して捨てる必要があります。
燃えるごみとプラスチックは別です。
カン、ビン、ペットボトルです。
隣に灰捨て場があります。
左には竹で作られた遊具でしょうか。
中央にブランコがあります。
トイレは手前が男性用です。
トイレの一番奥にシャワーがありました。
サイトの右に祠があります。
荷下ろし場からサークルサイトに入れます。
電動カートの使い方を教えていただきました。
右の電源ボタンを押します。
前に進むか後ろに進むかのボタンです。
1速と2速の切り替えボタンです。
右のレバーを引くと動きます。
向きは出て変える必要があります。
電気を使わずに手で押すこともできます。
左にブレーキがついています。
使い終わったら電源を切ります。
■サイトにテントを張る
サイトに移動してテントを張ります。
車からバックパックを取ります。
バックパックを背負います。
荷物を持ってサイトに向かいます。
今回は最後に見たソロサイトにします。
リフレクターがある場所にします。
サイトに荷物とバックパックを下ろします。
取りやすい場所にマットをつけました。
色もバッグとあっています。
サイトにハンティングマットを広げます。
焚き火する位置を考えて移動します。
マットの上に座ってみます。
よりイメージしやすくなります。
バッグからテントを出します。
マットの後ろにテントを張ります。
ペグはちょうどよい硬さでささりました。
バンドックのソロドームを張りました。
扉を開けてキャノピーを張りたいです。
サイトからポールに使えそうな竹を探します。
この竹は太すぎでした。
反対側も探しに向かいます。
この竹は地面に生えていました。
なかなか見つかりません。
代わりに余っていた薪を拾いました。
この薪は大きいです。
ランタンスタンドに使えそうな木です。
焚きつけ用の竹の葉も拾います。
枯れている細い竹を折ります。
ポールではなく竹がそのまま使えそうです。
バックパックからロープを外します。
ロープを竹に結びます。
カラビナで固定します。
反対側もカラビナでテントに接続します。
もう少し貼る必要があります。
ロープを引き直して竹に回します。
最後はカラビナで掛けると固定できます。
反対側もロープと竹を使いました。
ポールがないので広く使えます。
バックパックをテントの前に移動します。
ランドリーバッグを座布団にします。
他の荷物も運び入れます。
テントの前のマットに座ります。
キャノピーがあり安心感があります。
バッグから焚き火台を出します。
ナイフや焚き火用品を出していきます。
周りの枯れ葉を移動します。
防火シートを出して広げます。
その上にピコグリルを組み立てます。
火床をのせて位置を調節します。
ゴトクと火ばさみを並べます。
火消袋を使うと軽量化できます。
SOTOのポップアップテーブルを広げます。
基本的な配置が終わりました。
置いてある竹を選びます。
横に置いてギアを並べます。
テント周りの準備ができました。
■外観を確認する
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
■まとめ
キャンプ場のまとめです。
車で入ってきて受付をしました。
少し先に荷下ろし場があります。
貸し出し用のカートがあります。
デイサイトや宿泊サイトがあります。
ひっそりと過ごせるソロサイトもあります。
設備もきれいで整っています。
次回に続きます。
場所の詳細はこちら: