テント / Tent

1483-2【雨キャンプ】【4K】簡単に開いて設営完了!Alpine DESIGN 2020年モデル ポップアップュシェルターテントⅡ紹介(実践編)

2024年3月19日

Alpine DESIGN 2020年モデル ポップアップュシェルターテント Ⅱを紹介します。
広げるだけで簡単に設営できました。キャノピーポールを立てました。
小雨程度なら防ぐことができます。風が吹くと横から入ります。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥10,989
特徴コンパクト, UVカット
ブランドAlpine DESIGN(アルパインデザイン)
デザインキャンプのテント
材質■生地:フライ/ポリエステル(裏面:ポリウレタンコーティング)、インナー/ポリエステル、フレーム/スチールワイヤー、ポール/Φ7.9mmFRPポール
商品の推奨用途キャンプ&ハイキング

ギアや場所の詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはAlpine DESIGNです。

製品名はポップアップュシェルターテントです。

■インナーテントを張る

サイトにテントを運んできました。

木の下の開けた場所にします。

ケースのチャックを開けます。

内側に設営方法が描いてあります。

インナーテントの紐を外します。

手を離すとポップアップで開きます。

インナーテントの向きを決めます。

付属品の袋を開けます。

ペグを数本とりだします。

テントの下のループにペグを挿します。

風上側からしっかりと地面に挿します。

反対側に移動します。

こちらもループにペグを挿します。

左側のループにペグを挿します。

途中で雨が降ってきました。

松の木の下は隙間があります。

ペグを抜いてテントを移動します。

軽いので移動しやすいです。

こちらは雨に濡れにくいです。

再度ペグを挿しなおします。

近くにベンチがあるので便利です。

地面が固い場合はハンマーを使います。

■ポールをフックにかける

フライシートや付属品を持ってきました。

残りの個所にペグを挿していきます。

中央と左右にペグを6本挿しました。

インナーテントのチャックを閉めます。

ポールの袋を開けます。

ポールを広げて組み立てます。

インナーテントの横に向きを合わせます。

下の金具にポールを挿します。

テント周りのフックにかけます。

横にもフックがついています。

反対側に移動して金具に挿します。

こちらもフックにかけていきます。

最後に中央上のフックをかけます。

フックは5か所あります。

■フライシートをかける

フライシートを広げます。

前後同じような形です。

横の下のペグにゴム紐をかけます。

反対側に移動してゴム紐をかけます。

残りのペグを取り出します。

ケースが飛ばされないようかけます。

フライシート周りのゴム紐に挿します。

順番にペグを挿していきます。

仮で挿して後から位置を調節します。

4か所にペグを挿しました。

バランスを調節してペグを移動します。

ハンマーでペグを打ち込みます。

テント横のロープをほどきます。

自在金具からロープを引きます。

ロープにペグを挿します。

ハンマーでペグを打ちます。

反対側に移動してロープを張ります。

ロープを引いてペグを挿します。

テント横のベンチレーターを組み立てます。

反対側に移動して組み立てます。

サイトにテントが張れました。

■テントにキャノピーを張る

後ろから風と雨が来ています。

扉を開いてキャノピーを張ります。

もう付属品はありません。

別売りのギアを運んできました。

キャノピー用のポールです。

今回はトレッキングポールを使います。

30cmの鉄製ペグ2本です。

カラビナ付きのロープ2本です。

トレッキングポールをのばします。

ポールは135cmの長さです。

ペグ、ロープ、ハンマーを持って移動します。

外側のゴム紐をかけます。

テントの扉のチャックを開けます。

反対側に移動してチャックを開けます。

扉側のゴム紐にポールを挿します。

ポールを立ててカラビナをかけます。

自在金具を引いてロープを短くします。

ロープを斜めに引いてペグを挿します。

ハンマーでペグを打ちます。

もう一セット持って移動します。

同様にポールを立ててロープを張ります。

斜めに引いてペグを挿します。

ハンマーでペグを打ちます。

自在金具を引いてロープを張ります。

テントにキャノピーを張りました。

■外観と特徴を確認する

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

横からの雨が気になります。

キャノピー部分は雨が流れます。

斜め後ろからの様子です。

後ろからの様子です。

雨に当たらないよう荷物を運びます。

テントの前室を準備しました。

荷物を置いても余裕があります。

雨が降っているのでコットは見送ります。

ケースから座布団を出します。

座布団の上に座ります。

目の前に涸沼が広がっています。

キャノピーの安心感があります。

横を見た様子です。

今のところ雨は入りません。

雨がキャノピーに当たる音が良いです。

靴を脱いで中に入ります。

インナーテントのチャックを開けます。

そのままテントに入ります。

座ると頭がついてしまいます。

足を延ばして横になります。

圧迫感はありません。

後ろに荷物を置く場所があります。

寝るだけなら十分なテントです。

インナーテントからの眺めも良いです。

■焚き火で目玉焼きを焼く

焚き火をして珈琲を淹れました。

チタン製のフライパンを出します。

オリーブオイルが寒さで固まっています。

手で溶かしてオイルを入れます。

ボトルから少し水を注ぎます。

ケースから卵を取り出します。

テーブルで割ってフライパンに入れます。

勢い余ってこぼれてしまいました。

黄身は割れていなかったです。

フライパンを焚き火台にのせます。

焚き火で目玉焼きを焼きます。

火ばさみを使ってクッカーを移動します。

■焼きそばを焼く

大きいチタン製のフライパンを出します。

焼きそばを焼くのに大きめにしました。

オリーブオイルをフライパンに入れます。

もやしを先に入れます。

フライパンを焚き火台にのせます。

3つ同時に調理できます。

チタン製の箸を使って炒めます。

焚き火台の横から薪をくべます。

ベーコンのパッケージを開けます。

箸を使ってフライパンに入れます。

もやしと一緒に炒めます。

余ったベーコンは目玉焼きに入れます。

ベーコンだらけになりました。笑

焼きそばの麺をフライパンに入れます。

水を少し入れます。

麵をほぐして炒めます。

目玉焼きが焼けてきました。

小さいフライパンを下ろします。

焼きそばの方はもう少しです。

鍋のクッカーを中央に戻します。

蓋がないのでベーコンを使って蒸らします。

付属の焼きそばソースをかけます。

箸を使って混ぜます。

フライパンを焚き火から下ろします。

鍋のクッカーも下ろします。

火ばさみを使って蓋を外します。

鍋の具材に火が通りました。

醤油を目玉焼きにかけます。

キャンプ飯ができました。

■キャンプ飯を食べる

目玉焼きからいただきます。

水分が減ってくっついてしまいました。

次に鍋を食べます。

塩味と出汁が染みて美味しいです。

最後に焼きそばをいただきます。

温かくて美味しいです。

涸沼を眺めながら食べます。

■まとめ

ポップアップュシェルターテントのまとめです。

広げるだけで簡単に設営できました。

キャノピーポールを立てました。

小雨程度なら防ぐことができます。

風が吹くと横から入ります。

インナーテントは寝るだけなら十分です。

見た目もカッコよくこれから使っていきます。

次回に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら:

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