茨城県河川敷 利根川でテントを張るを紹介します。
近くの公園に車を停めました。移動して野営地を探しました。
河川敷にテントを張りました。自転車があると移動に便利です。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | 無料 |
撮影日 | 2024年3月 |
場所 | 茨城県利根川 河川敷 |
人数 | 大人1名 |
トイレ | あり |
水場 | なし |
電気 | なし |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しい野営地に向かいます。
場所は茨城県河川敷です。
名前は利根川です。
■野営地の基本情報
利根川は一級河川です。
河川法が適用されます。
河川の自由使用の範囲で使えます。
直火は禁止でカセットコンロなどが使えます。
河川敷にテントを張ることができます。
道路上での車中泊は禁止です。
他の方や近隣の方に十分配慮が必要です。
迷惑にならないよう利用します。
大人数での利用は届け出が必要になります。
市町村管理の場所はルールが異なります。
川での洗い物は禁止です。
ごみの持ち帰りが必要です。
河川の増水には十分気をつけます。
テントによる短期の宿泊は可能です。
長期にわたる場合は申請が必要です。
管理している場所へ確認が必要です。
ルールを理解した上で自己責任で使います。
■野営地に向かう
野営地の近くになりました。
まずは公共のトイレを確認します。
道路を渡り堤防に入ります。
ゆっくりと堤防を下りていきます。
河川敷にある公園に着きました。
■トイレを確認する
空いている場所に車を停めます。
公園内にトイレがあります。
車から降りて寄っていきます。
ここではバーベキューもできます。
以前の動画で紹介しています。
トイレは仮設トイレです。
1か所は使用禁止になっていました。
少し移動すると水洗トイレもあります。
■野営地を探す
野営ができる場所を探します。
車に乗って移動します。
河川敷に沿って道が続いています。
ゲートらしきものが見えてきました。
車両の制限があるみたいです。
いったん車をバックします。
右の場所に入ります。
空いている場所に車を停めます。
ここから先は歩いていきます。
ゲートを超えて進んでいきます。
左に道が分かれています。
候補地は他の方が使っていました。
さらに奥に進みます。
左は広場が広がっています。
次の道を左に入ります。
この辺りもテントを張れそうです。
奥も確認してみます。
特に制限の看板はありません。
河川敷なので問題ないと思います。
左に進むと広場に出ます。
左を向くと最初の広場が見えます。
右も奥まで続いています。
利根川はもう少し先です。
獣道のようになっているので進みます。
地面は草でフカフカしています。
できれば川の前に出るとよいです。
しかし途中で道はなくなりました。
引き返して広場に戻ります。
道に出てさらに進みます。
この辺りの木の近くもよさそうです。
トゲのある植物があります。
少し進むと左が開けてきました。
左に入って川が見えてきました。
ここは占有地になっています。
水難救助用の施設のためです。
車から離れたのでここまでにします。
■広場を確認する
最初に見た広場を確認します。
左にも広がっています。
他の方の邪魔にならないように進みます。
地面は草でフカフカしています。
奥の木に向かって進みます。
車で入るのは難しそうです。
利根川も見えるようになってきました。
ここの雰囲気もよさそうです。
菜の花が咲き始めています。
ジムニーなら入ってこれそうです。
利根川を眺めて過ごせます。
歩きでよいならこの場所です。
■自転車で移動する
車まで戻ってきました。
折り畳み自転車を出します。
メーカーはキャプテンスタッグです。
リライト14インチを組み立てました。
サイドバッグを取り出します。
バッグを自転車に固定します。
この組み合わせはペダルが回りません。
移動するなら20インチが良いです。
今回は自転車を押して進みます。
靴に履き替えました。
真ん中あたりの広場に入ります。
一番奥に自転車を停めます。
車が入れない場所は自転車が良いです。
場所を変えて堤防下の広場にします。
ここからでも利根川がギリギリ見えます。
川から離れているのでリスクも下がります。
帰りはサイクリングロードを走ります。
■サイトにテントを張る
自転車を押して到着しました。
邪魔にならない場所に停めます。
自転車からバッグを下ろします。
OneTigrisのワンポールテントを使います。
川に向かってテントを張ります。
きれいにテントを張ることができました。
テントの壁で風を防ぎます。
ペグが抜けないよう2本ずつ挿しました。
バッグを持って移動します。
ハンティングマットを広げます。
テントの前室の準備ができました。
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
利根川を眺めて過ごせます。
■ガスバーナーを準備する
ハンティングマットの上に座ります。
草がクッションの代わりになります。
風が吹くと枯草が舞います。
テントの扉が倒れないか確認します。
扉で風を防いでくれます。
座った位置からの眺めも良いです。
愛車も隣にいてくれます。
キャプテンスタッグのテーブルを出します。
折り畳み式のテーブルです。
天板を広げて脚を組み立てます。
慣れていないためか苦戦しています。
天板をひっくり返して完成です。
食材を持ってきました。
トマトクリーム仕立てのロゼトッポギです。
ミルクとけだすティーバッグです。
チタン製のクッカーを出します。
450mlのクッカーを使います。
トッポギはフライパンで作ります。
こちらもチタン製なのでとても軽いです。
FORE WINDSのガスバーナーです。
イワタニのガスカートリッジ(CB缶)です。
飲食用の水です。
チタン製のカトラリーセットです。
これらを使って調理します。
ケースからガスバーナーを出します。
ガスバーナーを組み立てます。
CB缶の蓋を外して取り付けます。
テーブルの上を片付けます。
ガスバーナーをテーブルにのせます。
■ミルクとけだす紅茶を淹れる
450mlのカップを出します。
ボトルから水を注ぎます。
草が入らないよう蓋をします。
時折風が強く吹きます。
ウィンドスクリーンがあるとよいです。
ガスバーナーの火をつけます。
カップをバーナーのゴトクにのせます。
風で火が流れてしまいます。
テーブルごと手前に移動します。
扉のおかげで火が安定しました。
景色を眺めながらお湯を沸かします。
紅茶のパッケージを開けます。
今回ははちみつ紅茶です。
ごみは袋に入れて持ち帰ります。
風で飛ばされないよう気をつけます。
お湯が沸き始めています。
熱くなり過ぎないよう火をとめます。
カップのふたを開けます。
ティーバッグをカップに入れます。
ミルクが溶けだすのを眺めます。
蓋をして保温しておきます。
■ロゼトッポギを作る
チタン製のフライパンを出します。
中身と水を入れて煮るみたいです。
パッケージを開けます。
餅と専用調味料が入っています。
風で飛ばされないよういったん下ろします。
フライパンに水50ml入れます。
あっという間に草が入ります。
付属の餅を入れます。
同様に専用調味料を入れます。
スプーンを使って軽く混ぜます。
ガスバーナーをつけてフライパンをのせます。
軽く混ぜながら火を通します。
すぐにポコポコいい始めました。
自然の中で調理をします。
餅が柔らかくなりました。
ロゼトッポギが完成しました。
いただきます。
餅がスープに絡んで美味しいです。
カップの蓋を外します。
ティーバッグをそっと引き上げます。
ミルクティーもいただきます。
春の訪れを感じる味です。
のんびり食事を楽しみます。
■まとめ
利根川河川敷のまとめです。
近くの公園に車を停めました。
移動して野営地を探しました。
河川敷にテントを張りました。
自転車があると移動に便利です。
テントの前でガスバーナーを使いました。
利根川を眺めながら過ごしました。
次回に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: