SOTO 2009年モデル ランタン CB缶 ST-260を紹介します。
CB缶を使ったガスランタンです。明るさは150ルクスで日本製です。
重量は本体のみで約247gです。サイズは約100×130×150mmです。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥6,800 |
材質 | メッシュホヤ・燃焼塔・器具栓つまみ:ステンレス、ボンベホルダー・点火スイッチ:樹脂 |
ブランド | ソト(SOTO) |
色 | マルチ |
商品の寸法 | 13長さ x 10幅 x 15高さ cm |
商品の重量 | 247 グラム |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを開封します。
メーカーはSOTOです。
製品名はランタンCB缶です。
■箱周りを確認する
CB缶を使ったガスランタンです。
明るさは150ルクスで日本製です。
使用イメージの写真があります。
マイクロレギュレーターの効果です。
連続使用と外気温の冷えに強いです。
4時間以上使用できるみたいです。
品質表示が書いてあります。
重量は本体のみで約247gです。
サイズは約100×130×150mmです。
専用収納ポーチがついています。
ガスランタンは屋外専用です。
箱周りは以上です。
■ギアを開封する
ハサミを使ってテープを切ります。
箱を開けて中身を出します。
取扱説明書が入っています。
本体はビニールに梱包されています。
その他の付属品も出します。
大きく4つに分かれます。
■取扱説明書を確認する
取扱説明書を確認します。
はじめにが書いてあります。
製品の仕様が書いてあります。
特に注意していただきたいことです。
純正ボンベとマントルの型番です。
各部の名称が描いてあります。
使用方法が描いてあります。
容器(ボンベ)の取り付けについてです。
マントルの取り付けについてです。
点火、消火、ボンベの取り外しです。
日常の点検やお手入れについてです。
故障や以上の見分け方と処理方法です。
アフターサービスについてです。
■セット内容を確認する
セット内容を確認します。
ビニール袋から本体を出します。
デザイン性がありかっこいいです。
各部の名称を確認します。
金属製のメッシュホヤです。
ホヤの内側に燃焼塔があります。
マントルが1つ付属しています。
燃焼塔にマントルを取り付けます。
上部の隙間から燃焼塔が見えます。
上部にメーカーのロゴがあります。
本体を立てるスタンドです。
スタンドの近くに器具栓つまみです。
つまみの下に点火スイッチです。
CB缶を接続するボンベホルダーです。
つまみに説明のタグがついています。
反対側はJIA認証のマークです。
収納ケースを確認します。
ビニール袋から出します。
巾着状の袋になっています。
メーカーのロゴがあります。
本体の大きさにぴったりです。
付属のマントルです。
ハサミを使ってビニールを切ります。
マントルを切らないよう気をつけます。
紫の個所に穴が開いています。
反対側の緑の方は開いていません。
上下を引いて広げます。
穴を燃焼塔に挿すイメージです。
セット内容は以上です。
■使用方法を確認する
説明書に沿って使用方法を確認します。
本体のスタンドを広げます。
途中ではまって固定されます。
バネを下から押すと外れます。
スタンドを広げてからつまみを出します。
つまみが閉まっていることを確認します。
このままではバランスが悪いです。
CB缶を取り付けると立ちます。
凹凸を合わせてCB缶を取り付けます。
平らな場所に設置します。
次にマントルを取り付けます。
メッシュホヤを外します。
下部にバネがついて固定されています。
燃焼塔にマントルを挿します。
ちょうちんのような形をしています。
左右のバランスを確認します。
下のギザギザに少しかかるくらいです。
火を使って空焼きします。
その後、メッシュホヤを戻します。
火を扱うときは外で行います。
■マントルを空焼きする
ガスランタンを外に持ってきました。
ケースから本体を出します。
メッシュホヤを外しマントルをつけます。
スタンドとつまみを広げます。
イワタニのCB缶を使います。
本来はSOTOの純正品を使います。
CB缶のキャップを外します。
上部の切り欠きを確認します。
ボンベホルダーには出っ張りがあります。
向きを合わせてCB缶を差し込みます。
そのまま上方向に回します。
平らな場所に置きます。
SOTOのガスライターを準備します。
燃えやすいものは片付けておきます。
マントルに向かって火をつけます。
マントルが燃えて煙が出ます。
全体に火がつくようにします。
以降マントルは触らないようにします。
触ってしまうとマントルが崩れてしまいます。
煙がなくなり落ち着きました。
マントルに触らないようホヤを戻します。
下のばねを軽く押してはめ込みます。
マントルとホヤが取り付け出来ました。
■点火と消化を確認する
点火と消化を確認します。
点火前はつまみが閉まった状態です。
つまみを左に回していきます。
タグがあたる場合は先に外します。
ガスの音を確認してスイッチを押します。
ガスランタンがつきます。
手元を明るく照らしてくれます。
ホヤ周りは熱いので触らないようにします。
つまみを右に回すと弱まります。
完全に回し切ると火が消えます。
そのまま置いて本体を冷まします。
■ギアを片付ける
ガスランタンを片付けます。
本体が冷めたことを確認します。
根元を持ってCB缶を外します。
ガスが漏れないようキャップをつけます。
横にしてもマントルに影響はありません。
スタンドのばねを上に上げます。
器具栓つまみを倒してたたみます。
コンパクトにたたむことができます。
本体を収納ケースに入れます。
紐を引いて結んで終わりです。
■終りに
別日に実際に使います。
実践編に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: