PYKES PEAK(パイクスピーク) 2021年モデル ワンタッチテント「1~2人用を紹介します。
あっという間に設営ができました。3kgちょっとなので持ち運びやすかったです。
2重構造で本格的に使えます。テントの中も広く余裕があります。
マップはこちら:
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥9,980 |
特徴 | 防水, 簡単設営, 防虫, 通気, UVカット |
ブランド | PYKES PEAK |
乗車定員 | 2 |
デザイン | キャンプのテント |
商品の推奨用途 | ビーチ, 釣り, 登山, ピクニック |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはPYKES PEAKです。
製品名はワンタッチテントです。
■新しい休憩所を確認する
霞ヶ浦にやってきました。
車から降ります。
何やら目新しい施設があります。
サイクリングの休憩所でしょうか。
看板は新しく何も書いてありません。
環境整備を行っています。
休憩施設ができるみたいです。
主に自転車を利用する方向けです。
階段下はリバースポットとのことです。
霞ヶ浦河川事務所が発注しています。
工事は終わっているので見ていきます。
屋根付きのベンチがあります。
自転車用のスタンドです。
堤防を挟んで階段があります。
その先は霞ヶ浦が見えます。
階段を下りていきます。
この辺りは草もなく平らです。
地面はやわらかいので気をつけます。
ここから先は草が生い茂っています。
■野営地を探す
草に当たって右に曲がりました。
左には釣り人が見えます。
川から水が流れ込んでいます。
途中にコンクリートの橋がありました。
堤防の手前に水門が見えます。
反対側は眺めの良い川です。
さらに奥に進んでいきます。
この辺りも草が生い茂っています。
左に道ができていました。
人が歩いた形跡があります。
広い場所に出ました。
コンクリートで覆われています。
船着き場のような場所です。
空と水がつながって幻想的です。
右に曲がって奥に進んでみます。
水辺に出ました。
海の波打ち際のようです。
奥には砂利交じりの砂浜です。
土が崩れて浸食されています。
この辺りの雰囲気が気に入りました。
車まで戻ってきました。
リュックに荷物を詰め込みました。
チャックを閉めて背中に背負います。
キャンティーンボトルを肩にかけます。
テントを持ってドアを閉めます。
堤防から野営地に入っていきます。
先ほどの場所に戻ってきました。
今回はここで過ごします。
■ワンタッチテントを設営する
そのまま張ると傷がつきそうです。
先にグランドシートを敷きます。
ケースを開けて中身を出します。
バックルを外してベルトを取ります。
テント本体をシートの上で広げます。
角のポールを固定します。
中央を広げていきます。
上から押すとポールが固定されます。
グランドシートに合わせて位置を変えます。
トップシートを広げます。
ポールのループにフックをかけます。
あっという間にテントの形になりました。
コンクリートなのでペグが打てません。
荷物をテントの前に移動します。
テントのチャックを開けます。
荷物を角に置いていきます。
荷物の重さで飛ばされないようにします。
砂袋か石でも固定できそうです。
■テントの前を準備する
テントの前を準備します。
コンクリートなのでチェアにします。
ローチェアを組み立てていきます。
テントの前に設置しました。
チェアに深く座ります。
目の前に絶景が広がります。
リュックからテーブルを出します。
キャプテンスタッグを使います。
天板を広げて脚を組み立てます。
ひっくり返して前に置きます。
チェアの場合、もう少し高くてもよいです。
■バーナーでお湯を沸かす
ガスバーナーを準備します。
メーカーはSOTOを使います。
バーナーを組み立てていきます。
ガスカートリッジに接続します。
今回は広いので横に置きます。
snowpeakのマグカップを出します。
ミルクとけだすティーバッグです。
小海老天そばです。
ゴミ袋と割り箸です。
キャンティーンボトルを出します。
マグカップがゴトクにのるか確認します。
ボトルの蓋を開けます。
マグカップに水を注ぎます。
ガスバーナーの火をつけます。
マグカップをのせようとしたら熱いです。
皮手袋を忘れてしまいました。
バッグからキャンティーンカップを出します。
ハンドルがかんでストーブが外れません。
何とか外すことができました。
ストーブの上にカップを置きます。
水をカップに移し替えます。
そば用の水も入れておきます。
ボトルの蓋をしっかり締めます。
もう一度、ガスバーナーをつけます。
カップをゴトクにのせます。
距離が開いて持てるようになりました。
ごみが入らないよう蓋をしておきます。
霞ヶ浦を眺めて待ちます。
■外観を確認する
待っている間に外観を確認します。
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
非日常の中で過ごせます。
■ミルクティーを淹れる
カップから湯気が出てきました。
ガスバーナーの火を消します。
アールグレイのパッケージを開けます。
ティーバッグをカップに入れます。
割り箸を袋から出して割ります。
ごみは袋に入れて持ち帰ります。
箸を使ってカップの蓋を外します。
取っ手を確認してカップを持ち上げます。
マグカップにお湯を注ぎます。
■小海老天そばを作る
小海老天そばを準備します。
カップのふたを開けます。
液体スープが入っています。
カップにお湯を注ぎます。
お湯が少し足りませんでした。
不足分を沸かします。
火をつけてカップをのせます。
少量なのであっという間に沸きました。
3分間待ちます。
■小海老天そばを食べる
ティーバグをカップから出します。
ミルクティーをいただきます。
優しい味で落ち着きます。
そばのふたを開けます。
液体スープを入れます。
箸を使って軽く混ぜます。
小海老天そばをいただきます。
小さい天ぷらとそばが美味しいです。
湖を眺めながら食べます。
■まとめ
ワンタッチテントのまとめです。
あっという間に設営ができました。
3kgちょっとなので持ち運びやすかったです。
2重構造で本格的に使えます。
テントの中も広く余裕があります。
チェアを置いて食事を楽しみました。
簡単に設営できて便利です。
次回に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: