千葉県野田市 WILDオートキャンプ NOMADSITEを紹介します。
堤防沿いを走ってきて受付をしました。オートサイトなので中まで入れます。
サイトは13サイトあります。水場やトイレの設備があります。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥3,500 |
撮影日 | 2024年4月 |
場所 | 千葉県野田市平井211-5 |
人数 | 大人1名 |
トイレ | あり |
水場 | あり |
電気 | 無し |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいキャンプ場に向かいます。
場所は千葉県野田市です。
名前はWILDオートキャンプです。
■キャンプ場の基本情報
2024年オープンのキャンプ場です。
なっぷから予約しました。
都心から車で1時間です。
オートキャンプ場なので車で入れます。
キャンプやBBQが楽しめます。
コンビニやスーパーが近いです。
宿泊とデイキャンプが利用できます。
宿泊は13:00~翌10:00です。
1泊4400円からです。
電源は無し、ペットOKになっています。
デイキャンプは11:00~16:00です。
料金は2500円からです。
こちらも電源なしでペットOKです。
上記料金以外に入場料がかかります。
大人1名で1000円、子供は500円です。
3歳以下は無料です。
設備は水場とトイレ、灰捨て場があります。
レンタル品もあるみたいです。
曜日によって宿泊とデイキャンプができます。
営業自体は3月末から11月末までです。
土日、祝日以外の平日は休みです。
また7月末から8月末も休みです。
詳細はウェブサイトで確認します。
■キャンプ場に向かう
キャンプ場の近くになりました。
一時停止して通りに出ます。
途中で大きく右に入ります。
江戸川の堤防を左に曲がります。
堤防沿いに走ります。
堤防手前の道を左に入ります。
車一台分の幅を進みます。
キャンプ場が見えてきました。
正面の建物が受付です。
■受付する
車から降ります。
オーナーが出てきて受付しました。
オートキャンプ場ののぼりがあります。
ご予約はなっぷからになります。
休憩用のベンチがあります。
キャンプ場の看板があります。
オーナーにボードを準備頂きました。
キャンプステッカーを張らせていただきます。
オーナーに許可を頂いています。
これからステッカーが増えるとよいです。
■設備を確認する
先に設備を確認します。
右に男女別のトイレがあります。
トイレの横に水場があります。
左にはオートサイトが広がっています。
水場はシンクが3つあります。
低い個所は子供用でしょうか。
水が出ることを確認します。
水場の隣に車が置いてあります。
■サイトを確認する
サイトはとても広いです。
車で入ってくることができます。
堤防の上は車が通ります。
サイトは好きな場所が使えます。
ここは2つ目のサイトです。
砂利と草のあるサイトです。
黄色い木で区切られています。
その隣が3つ目のサイトです。
一番奥が4つ目のサイトです。
サイトを歩いて奥に進みます。
ここは車が通れる場所です。
通りを渡ると5つ目のサイトです。
柵の向こうは民家になっています。
右は畑や家が広がっています。
左に進むと6つ目のサイトです。
場所によっては大きな石があります。
鳥の鳴き声が聞こえます。
車の通路が右に伸びています。
通路を挟んで7つ目のサイトです。
その隣が8つ目のサイトです。
奥に進むと9つ目のサイトです。
右に戻ると10個目のサイトです。
車の通りから進んで奥から入ります。
通りを挟んで11個目のサイトです。
その奥が12個目のサイトです。
一部砂になっています。
ここにも車が入ってこれます。
一番奥が13個目のサイトです。
一番奥は草が高めになっています。
サイトの奥は柵になっています。
左には鉄塔が建っています。
サイト全体の様子は以上です。
右の道を行くとスーパーがあります。
左から出るとコンビニがあります。
■サイトに移動してテントを張る
車に乗っていったんバックします。
道に戻ってサイトに入ります。
一番手前のサイトに車を入れます。
枠内に停めて移動完了です。
再度、車から降ります。
ファミリーでも余裕の広さです。
ソロの場合は持て余してしまいます。
堤防側から風が吹いています。
車を風よけにしてテントを張ります。
砂利交じりのためペグが入りません。
標準ペグは曲がる恐れがあります。
鉄製のペグを推奨します。
サイトにテントを張り終わりました。
場所によってはペグが入りました。
奥の方のサイトは地面が柔らかめです。
キャノピーの個所だけ鉄ペグにしました。
焚き火にキャノピーが落ちるのを防ぎます。
■外観を確認する
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
この日は完ソロで開けています。
設備の補足です。
車の後ろに灰捨て場があります。
木の燃え残りは捨てることができます。
紙の燃え残りは捨てられません。
紙が舞って近隣に迷惑がかかります。
オーナーから説明いただいた箇所を通ります。
少し歩くと通りに出ます。
途中から車は通れません。
歩いて2分くらいでコンビニとのことです。
育てている個所は入らないようにします。
日中は車が通ります。
夜は車は少ないとのことです。
すべて車が入れるのが便利です。
春には季節の花が咲いています。
■ガスバーナーを準備する
テントの前室に入ります。
座った位置からの眺めです。
焚き火の前に軽食を作ります。
SOTOのバーナーを使っています。
イワタニのCB缶を使っていました。
今回、SOTOのCB缶を買いました。
パワーガスタイプにしました。
デザインも落ち着いてかっこいいです。
キャップは黒色です。
SOTOのガスバーナーを組み立てます。
CB缶に接続します。
平らな場所に置きます。
同じメーカーで揃えることができました。
バーナーを地面の上に置きます。
■マグヌードルを作る
マグヌードルを作ります。
ベーコンを入れます。
粉末スープと切ってきたキャベツです。
これらを使って調理します。
キャンティーンポーチから中身を出します。
ストーブを置いてカップを組み立てます。
キャンティーンボトルのふたを開けます。
カップに水を注ぎます。
ガスバーナーのつまみを回してつけます。
カップをゴトクの上にのせます。
蓋をしてお湯を沸かします。
ぼーっとしてのんびり待ちます。
キャプテンスタッグの箸を組み立てます。
ベーコンのパッケージを開けます。
同様にパッケージを開けて準備します。
お湯を入れる場合3分でできます。
皮手袋をして蓋を外します。
お湯が沸き始めています。
袋からキャベツを出して入れます。
ベーコンもカップに入れていきます。
まずは具材を煮込みます。
マグヌードルの麺を入れます。
つまみを回して火力を調節します。
蓋をして少し待ちます。
再度蓋を開けて箸で混ぜます。
サイトにはちょうちょが飛んでいます。
そろそろよいでしょうか。
具材に火が通ったと思います。
バーナーの火を消します。
カップをストーブの上に移動します。
付属の粉末スープを入れます。
箸を使って混ぜます。
マグヌードルができました。
それではいただきます。
優しい味で食べやすいです。
景色を眺めながら食べます。
■まとめ
キャンプ場のまとめです。
堤防沿いを走ってきて受付をしました。
オートサイトなので中まで入れます。
サイトは13サイトあります。
周りはのどかな畑が広がっています。
水場やトイレの設備があります。
優しい風を感じながら過ごします。
次回に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: