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1517-2【小貝川】【野営】【4K】防災やアウトドアで!Dajie スツーレ 2022年モデル 【防災士監修】 簡易トイレ紹介(実践編)

2024年4月27日

Dajie スツーレ 2022年モデル 【防災士監修】 簡易トイレを紹介します。
ポップアップテントの中に設置しました。組み立て簡単で大きさもちょうどいいです。
別売りの高吸水性樹脂を使いました。野営地や車中泊でトイレが使えます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥3,680
【軽量コンパクト】1.4㎏ととても軽く、持ち運びのしやすい 簡易トイレ です。折りたたむことで更にコンパクトになるので、押入れや車のトランクに収納するのにも便利です。
【多用途に使える】一度購入したら、非常時 災害用 以外に使い道のない 簡易トイレ だけの商品とは異なり、イスや踏み台、コンテナやゴミ箱として、自宅やアウトドア、車載 など様々なシーンで活躍することができます。キャンプ や 車中泊 時の トイレ としても最適です。
【水洗いOK!】プラスチック製でまるごと丸洗いができるので、つねに清潔な状態をキープできます。汚れの心配がいらず、非常時でもストレスなく使用できます。ポータブルトイレ として衛生的です。
【蓋つきタイプ】 便座にピッタリと閉まる蓋つきタイプで、密封型の 非常用トイレ なので、気になる臭い漏れもばっちり解決できます。フタの開け閉めもしやすいように設計しました。

ギアや場所の詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはDajieです。

製品名はスツーレ簡易トイレです。

■野営地に向かう

野営地に向かいます。

場所は茨城県小貝川です。

小貝川の河川敷に入ります。

対向車に気を付けて進みます。

今回は車で入れる場所にします。

すでに車が2台停まっていました。

一番奥のだれもいないところにします。

バッグで停めて出られるようにしました。

車から降ります。

目の前に小貝川が見えます。

奥にはテントが張れそうな場所があります。

反対側は筑波山が遠くに見えます。

下に下りてみます。

下の段も平らになっています。

この先は草が生い茂っています。

川辺では釣りをしている人が見えます。

さらに下に下りてみます。

河川敷には菜の花が咲いています。

菜の花の隙間に道がありました。

川辺に出ることができました。

細い道が続いています。

釣りをされる方が使っているのでしょうか。

川の流れは穏やかです。

■簡易トイレを準備する

車まで戻ってきました。

簡易トイレを準備します。

ケースごと取り出します。

目隠しがあれば車の中でも使えそうです。

外だとそのままは使えません。

車の後ろに場所を準備します。

Colemanのポップアップテントです。

ケースから出して広げます。

さらに広げていきます。

人目につかない方を前にします。

風で飛ばされないようペグを挿します。

4か所にペグを挿しました。

車が陰になって見えにくいです。

簡易トイレのケースを開けます。

ケースから本体を出します。

蓋を置いて本体を組み立てます。

側面を立ててはめます。

反対側も立ててはめます。

取っ手がついて運びやすいです。

付属のビニール袋をかぶせます。

向きを確認して蓋を取り付けます。

簡易トイレの形になりました。

このままでは処理が大変です。

別売りの高吸水性樹脂を使います。

簡易トイレなどに使えます。

パッケージのチャックを開けます。

1回分の粉を入れます。

複数回使う場合は粉を追加します。

粉がこぼれないようしっかり閉めます。

簡易トイレの蓋をして移動します。

ポップアップテントに入りました。

■簡易トイレを使ってみる

靴を脱いで中に入ります。

まずはこのまま座ってみます。

椅子としても使えます。

テントのチャックを閉めます。

周りから見えにくくなります。

トイレのふたを開けます。

向きを変えて座ります。

前の個所に余裕がないです。

位置を調整して使う必要があります。

後ろは入っているので問題なしです。

試しに座って小をしてみました。

狭いと思いましたがこぼさずできました。

臭いもほとんどなく気になりません。

落ち着いた場所なら大もできそうです。

夏はテントの中が暑そうです。

テントのチャックを開けて外に出ます。

■カーサイドタープを張る

カーサイドタープを準備します。

OneTigrisの240cmのシートを使います。

車に取り付ける吸盤です。

タープを立てるポールです。

ポールに結ぶロープです。

ロープを固定するためのペグです。

これらを使って設営します。

場所は車の側面にします。

一式を使ってカーサイドタープを張りました。

吸盤は前後に2か所付けました。

タープの角にカラビナを掛けました。

吸盤が外れたので2つずつにしました。

反対側にポールを立ててロープを張りました。

タープの下に日陰ができています。

次はタープの下を準備します。

OneTigrisのテーブルを使います。

Colemanのチェアです。

タープの下で組み立てます。

テーブルとチェアを設置しました。

チェアに座ってみます。

小貝川と筑波山を眺められます。

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

タープ下から車への導線があります。

さらに後ろにはトイレがあります。

河川敷で車でゆったり過ごすスタイルです。

■飲み物を淹れる

車からバッグを下ろします。

キャンティーンボトルをテーブルに移動します。

食材なども出しておきます。

チェアに座ります。

朝食の準備をします。

マーガリン入りのパンです。

GODIVAのココアです。

スタミナ丼の肉です。

そのまま食べれるミックスサラダです。

使いきりのドレッシングです。

持ち帰り用のごみ袋です。

これらを使って食事を作ります。

食材を端に移動します。

ガスバーナーを準備します。

メーカーはFORE WINDSです。

ケースを開けて本体を出します。

脚とゴトクを広げます。

CB缶のキャップを外します。

ガスカードリッジを取り付けます。

テーブルの平らな場所に置きます。

チタン製のクッカーを準備します。

スタッキングから選びます。

今回は300mlのカップを使います。

ケースからスプーンを出します。

キャンティーンボトルのふたを開けます。

マグカップに水を注ぎます。

ボトルの蓋を閉めておきます。

ガスバーナーの火をつけます。

マグカップをバーナーのゴトクにのせます。

お湯が沸くのを待ちます。

ケースからフォークを出します。

チタン製のシェラカップを出します。

ミックスサラダを出します。

減塩和風ドレッシングを準備します。

ドレッシングをサラダにかけます。

ごみはゴミ袋に入れます。

お湯が沸いてきました。

ガスバーナーの火を消します。

熱いのでこのまま置かないようにします。

チタン製の網を出します。

テーブルの上に網を置きます。

網の上にカップを下ろします。

ココアの袋を準備します。

粉をカップに入れます。

後から入れたので山になりました。

スプーンを使って混ぜます。

菜の花の香りが漂ってきます。

春の雰囲気を感じながら過ごします。

ココアをいただきます。

ほっと一息つきました。

■キャンプ飯を作る

スタミナ丼の肉を準備します。

チタン製のフライパンを出します。

取っ手を広げて固定します。

オリーブオイルを入れます。

ガスバーナーの火をつけます。

フライパンをバーナーにのせます。

オリーブオイルを温めていったん下ろします。

スタミナ丼の肉を開けます。

肉をフライパンに入れます。

フライパンをバーナーに戻します。

フォークを使って肉を炒めます。

いい音で焼けています。

自然の中で調理を楽しみます。

火が通ったらフライパンを下ろします。

フライパンも熱いので網に置きました。

パンを網の上に並べます。

朝食ができました。

■キャンプ飯を食べる

サラダからいただきます。

シャキシャキして美味しいです。

次はスタミナ丼の肉を食べます。

甘口のたれが美味しいです。

パンを横半分に割きます。

フォークを使って肉を入れます。

肉を挟んでいただきます。

こちらもたれが絡んで美味しいです。

景色を眺めながら食べます。

■まとめ

簡易トイレのまとめです。

ポップアップテントの中に設置しました。

組み立て簡単で大きさもちょうどいいです。

別売りの高吸水性樹脂を使いました。

車とポップアップテントが目隠しになります。

野営地や車中泊でトイレが使えます。

春の河川敷を楽しみました。

次回に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら:

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