焚き火台・コンロ / Fire pit

1563-1【キャンプ】【4K】本体重量約135g!ソト(SOTO) 2024年新商品 シングルバーナー ST-350TB紹介(開封編)

2024年5月10日

ソト(SOTO) 2024年新商品 シングルバーナー ST-350TBを紹介します。
重量は約135gです。サイズは約138×156×111mmです。
耐風性に優れた火口です。連続使用で安定した火力を発揮します。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥9,950
ブランドソト(SOTO)
燃料タイプイソブタン, ブタン, プロパン
商品の寸法15.6長さ x 13.8幅 x 11.1高さ cm
電源ガス式
最大エネルギー出力3.2 Kilowatts

ギアや場所の詳細はこちら:

本文:

新しいギアを開封します。

メーカーはソト(SOTO) です。

製品名はシングルバーナーです。

■箱周りを確認する

SOTOの2024年新商品です。

新しいCB缶がセットになっています。

箱の上にメーカーのロゴがあります。

側面に製品の仕様が書いてあります。

重量は約135gです。

サイズは約138×156×111mmです。

裏面に製品の特長が描いてあります。

寒冷地でも使用可能なボンベです。

計量コンパクトなストーブです。

耐風性に優れた火口です。

連続使用で安定した火力を発揮します。

屋外専用でCB缶を使います。

反対側には火のイメージがあります。

箱周りは以上です。

■ギアを開封する

箱を開けて中身を出します。

新設計のボンベキャップについてです。

箱を開けるとCB缶が取り出せます。

本体はさらに箱に入っています。

大きく分けて2つです。

本体の箱周りを確認します。

持った感じがとても軽い印象です。

なぜか台形の形をしています。

箱周りのデザインも力が入っています。

裏面に仕様が書いてあります。

横には特徴が描いてあります。

こちらも横に火が出ています。

箱を開けて中身を出します。

いくつかのものがまとまって入っています。

収納ケースや取扱説明書です。

箱の中は3つに分かれました。

■取扱説明書を確認する

取扱説明書を確認します。

はじめにの内容が書いてあります。

特に注意していただきたいことです。

各部の名称と仕様です。

警告と別売品についてです。

使用方法が描かれています。

ボンベの取り付け手順です。

点火について描かれています。

火力の調節と消火です。

ボンベの取り外しと収納についてです。

点検、手入れ、故障時の対応です。

取扱説明書は以上です。

■各部の名称を確認する

各部の名称を確認します。

本体周りの様子です。

丸い個所がバーナーと電極です。

その下に遮熱板です。

ゴトク兼バーナーの脚です。

脚は下に3本出ています。

下部にボンベホルダーです。

その近くに補助スタビライザーです。

点火スイッチです。

スイッチの上に器具せんつまみです。

つまみの近くにレバーがあります。

本体はとにかく軽く感じます。

つまみに挟まっているのが銘板プレートです。

白色の収納ケースがついています。

ビニールを開けて中身を出します。

少しクシャっとした素材です。

メーカーのロゴがあります。

巾着状の袋になっています。

新しいCB缶を確認します。

容量は125gで重量は220gです。

新しいデザインがかっこいいです。

可燃性ガスで臭いがあります。

火気と高温に注意です。

警告と注意事項が書いてあります。

こちらが新しいキャップです。

平らで上にメーカー名があります。

キャップを外してみます。

内側は一般的なCB缶の形です。

底面は内側にくぼんでいます。

とりあえずキャップを戻します。

CB缶の切り欠きにかかります。

コンパクトで持ち運びやすいです。

■使用方法を確認する

バーナーの使用方法を確認します。

屋外専用なので外で試します。

一式を外に持ってきました。

まずはバーナー部のセットです。

点火レバーと器具せんつまみを下げます。

レバーを下げると押される仕組みです。

脚を反対側に向けて広げます。

ロックされると三方向に開きます。

遮熱板は固定で動きません。

この状態のままでも立てられます。

ボンベの取り付けに入ります。

器具せんつまみを右に閉めます。

ボンベのキャップを外します。

キャップはなくさないよう取り付け出来ます。

ボンベホルダーのでっぱりを確認します。

CB缶側の切り欠きを確認します。

それぞれ形を合わせて差し込みます。

そのまま上向きに回します。

バーナーの組み立てが終わりました。

手のひらサイズで可愛いです。

次は点火を行います。

火力の調節から消火まで行きます。

本体を持ってつまみが見えるようにします。

燃えやすいものは移動します。

つまみを左に回します。

3、4回回すとガスが出ます。

そのまま点火レバーを押します。

一回でつけることができました。

火は見えにくいので気をつけます。

つまみを左に回すと火力が上がります。

つまみを右に回すと火力が下がります。

そのまま右に回していくと火が消えます。

しっかり閉まったことを確認します。

ガスのにおいが少ししました。

熱くなっているので冷めるのを待ちます。

■ギアを片付ける

ボンベの取り外しと収納です。

本体が冷めたことを確認します。

ボンベを持って外しやすい向きにします。

本体の根元を押さえながらまわします。

そのまま引き抜くと外れます。

この時もガスが少し出て臭いがします。

付属のキャップを戻します。

器具せんつまみを上に倒します。

脚を持ち上げて遮熱板の方に回します。

もう一つの脚もたたみます。

収納ケースに本体を入れます。

紐を引いて口を閉めます。

■終わりに

別日に実際に使います。

実践編に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら:

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