Alpine DESIGN 2020年モデル ポップアップュシェルターテント Ⅱを紹介します。
ポップアップテントを組み立てました。コットの上にテントをのせました。
寝心地が良くなりました。コットをチェアとして使うことができます。
Youtube動画：
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仕様：
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
| 参考価格 | ¥10,989 |
| 特徴 | コンパクト, UVカット |
| ブランド | Alpine DESIGN（アルパインデザイン） |
| デザイン | キャンプのテント |
| 材質 | ■生地：フライ/ポリエステル（裏面：ポリウレタンコーティング）、インナー/ポリエステル、フレーム/スチールワイヤー、ポール/Φ７．９ｍｍFRPポール |
| 商品の推奨用途 | キャンプ&ハイキング |
ギアや場所の詳細はこちら：
本文：
新しいギアを実際に使います。
メーカーはAlpine DESIGNです。
ポップアップシェルターテントⅡです。
■テントを準備する
家の山に着きました。
車から降ります。
鳥たちの鳴き声が聞こえます。
今回のやることを確認します。
ポップアップテントを使います。
コットにテントをのせて使ってみます。
その後にサイトで過ごします。
ポップアップテントを持って移動します。
山に入っていきます。
中央は草に覆われています。
右側は草が少ないのでここにします。
ポップアップテントのケースを開けます。
インナーテントを出して広げます。
テントの下にベルトがついています。
バックルで取り外しができます。
反対側もバックルを外します。
コットの手順は描いてありません。
先にメインポールを組み立てます。
袋からポールを出して繋げます。
テントのピンにポールを挿します。
テント周りのフックにかけていきます。
反対側もピンにポールを挿します。
インナーテントの形になりました。
■コットと組み合わせる
コットは2種類持ってきています。
大きいサイズで試してみます。
メーカーはColemanです。
ケースを開けて本体を取り出します。
脚を広げていきます。
チャックを引くだけなので簡単です。
もう少し軽い方が良いです。
テントと色も近いです。
インナーテントとコットを組合わせます。
インナーテントを持ってコットにのせます。
大きさ的にはぴったりです。
コット取り付け用のベルトを下にします。
反対側もベルトを下に回します。
このままだと合わせるのが難しいです。
コットとテントを持って横に倒します。
抑えながらバックルをはめます。
ベルトを引いてコットに固定します。
テントが外れないことを確認します。
反対側もベルトをとって回します。
下からも引いてバックルをはめます。
ベルトを引いて固定します。
テントとコットを元に戻します。
コットの上にテントがのりました。
カンガルースタイルで使うのもよさそうです。
■フライシートをかける
横のループはペグが届きません。
黒いループはぎりぎり届きそうです。
コットをのせたため高くなっています。
テントの向きを調節します。
テントにテントウムシがついていました。
フライシートを広げてかけます。
付属のペグを取り出します。
フライシートとインナーにペグを挿します。
ペグを持って反対側に移動します。
こちらも２つ重ねてペグを挿します。
横の長さはちょうどいいくらいです。
フライシートはすこし引っ張られています。
テントの後ろにペグを挿します。
後ろの２か所目もペグを挿します。
前に回って３か所目です。
最後に４か所目にペグを挿します。
フライシートを掛けられました。
テントの扉を開きます。
DODのポールを使います。
ポールを２本挿して105cmくらいです。
テントの扉にポールを挿します。
ロープを引いてキャノピーを張りました。
高さは前が少し上がるくらいです。
■外観と特徴を確認する
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
コットがあるとピンと張れるみたいです。
テントの中を確認します。
コットの分10cmくらい上がっています。
ポケットはそのまま使えそうです。
インナーテントのチャックを開けます。
コットの上に座る用に入ります。
ハンモックに座るのに近いです。
前室で作業や調理ができます。
焚き火をするならもう少し前が良いです。
靴を脱いでコットに横になります。
インナーテントのチャックを閉めます。
地面に寝るより寝やすいです。
テント自体の高さは変わりません。
風通しもよく気持ちがいいです。
３シーズンで活躍しそうです。
テントに包まれながら癒されます。
横になってぼーっと景色を眺めます。
そろそろ外に出ます。
荷物は前室に置く感じです。
コットの分高いので立ちやすいです。
使い勝手もよく気に入りました。
■荷物を運ぶ
車からバックパックを取り出します。
サイトに荷物を運びます。
テントの前室にバッグを置きます。
コットの上に座ります。
座布団代わりのマットは不要です。
SOTOのテーブルを準備します。
テーブルを広げて前に置きます。
コットに座っているのでマットも不要です。
テントシートも使いません。
コットにすることで荷物が変わります。
開けっ放しなので虫が気になります。
■タクティカルバッグを使う
その他の荷物も運んできました。
ランドリーバッグを左に広げます。
タクティカルバッグを使ってみます。
サイバトロンでメーカーを合わせています。
中に小物を入れてきました。
ミニ鉄板です。
アルコールストーブとウッドストーブです。
スコップと麻ひもです。
味付け用の調味料です。
着火ロープとマッチです。
野遊びで使うギアを詰めてあります。
薪を拾いに行くギアを入れてもよいです。
バックパックから切り離して使います。
色々試してギアを入れ替えます。
バッグは腰に巻くことができます。
ノコギリや手袋を持って山に入ります。
テントとも色があっています。
■アルコールストーブを使う
今回はアルコールストーブを使います。
ゴトクから本体を取り出します。
バッグからスキットルを出します。
燃料用アルコールが入っています。
アルコールを本体に注ぎます。
蓋を戻してしっかり締めておきます。
本体をゴトクに戻します。
３つのゴトクを広げていきます。
バックパックからケトルを取り外します。
ケトルがゴトクにのることを確認します。
取っ手を倒して蓋を外します。
キャンティーンボトルのふたを開けます。
ケトルに水を注ぎます。
こちらもふたを閉めておきます。
蓋を戻して取っ手を立てます。
マッチを使って火をつけます。
火がついたことを確認してケトルをのせます。
マグカップを準備します。
ハニーアップルティーを飲みます。
パッケージを開けて中身を出します。
リンゴの心地よい香りが広がります。
ティーバッグをカップに入れます。
のんびりお湯が沸くのを待ちます。
ケトルから湯気が出てきました。
皮手袋をしてケトルを下ろします。
アルコールストーブに蓋をします。
勢いがよくてなかなか消えません。
何回か繰り返していたら消えました。
マグカップにお湯を注ぎます。
少し待ってからティーバッグを取り出します。
美味しそうな紅茶ができました。
ハニーアップルティーをいただきます。
甘くてフルーツティーな紅茶です。
自然を感じながら飲みます。
■まとめ
テントとコットの組み合わせのまとめです。
ポップアップテントを組み立てました。
コットの上にテントをのせました。
寝心地が良くなりました。
コットをチェアとして使うことができます。
前室でギアを広げて作業ができます。
使いやすかったので気に入りました。
次回に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら：