VASTLAND(ヴァストランド) 2021年モデル インフレーターマット 8cmを紹介します。
マットを準備して空気を入れました。コットの上にマットをのせました。
3~4cmくらいの厚さになりました。家と同じくらいの寝心地になりました。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥6,780 |
サイズ | シングル, 長さ192cm×幅65cm×厚さ8cm |
特徴 | 自動膨張式 |
ブランド | ヴァストランド(VASTLAND) |
色 | オリーブ |
商品の寸法 | 192長さ x 65幅 x 8厚み cm |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはVASTLANDです。
製品名はインフレーターマットです。
■マットを準備する
ゆるキャン△の里に来ています。
これから寝具を準備します。
インフレーターマットを使います。
同じVASTLANDの寝袋です。
モザンビークの枕です。
Naturehikeのインナーシュラフです。
寒い時のための毛布です。
これらを使って寝室を作ります。
インナーテントの扉を開けます。
Colemanのコットを設置しました。
ケースを開けて中身を出します。
折りたたまれた状態です。
ゴムバンドを外します。
無くさないようケースに入れておきます。
端のバルブを緩めます。
マットをコットの上で広げます。
2つ目のバルブも開放します。
ひっくり返して緑の個所を上にします。
コットの幅にぴったりです。
寝袋をインナーテントに入れます。
枕をケースから出します。
結構きつめで出すのが大変です。
広げるだけで枕になります。
毛布などは足元近くに置いておきます。
膨らむまで時間がかかりそうです。
バルブから空気を送り込みます。
電動ポンプで入れられるとよいです。
空気が出ないよう閉めておきます。
2つ目のバルブから空気を入れます。
3~4cmくらいの厚さになりました。
マットをコットの上に戻します。
■マットの上に寝てみる
マットの上に座ります。
素材のためかクシャッという音が出ます。
足を延ばして横になってみます。
コットとマットで寝心地最高です。
体重がかかると少し沈み込みます。
マットの分高さが上がります。
横になりながら景色を楽しめます。
枕があると首が痛くなりにくいです。
ケースから寝袋を出します。
気温に対して少し厚目です。
今夜の最低気温は13℃の予報です。
寝袋の快適温度は6℃になっています。
暑い時期はもう少し薄めでもよいです。
マットの上に寝袋を広げます。
チャックが入り口側になるようにします。
暑かったら開けて寝ることにします。
インナーシュラフを準備します。
寝袋の中で広げます。
肌触り良く汚れ防止にもなります。
寝室の準備ができました。
■焚き火台で焚き火する
しばらく景色を眺めていました。
そろそろ焚き火をします。
細い薪を焚き火台に入れます。
着火剤を使います。
ガスライターで火をつけます。
火ばさみを使って薪を入れていきます。
着火剤の火が薪に当たるようにします。
少しずつ薪が黒くなってきました。
火ばさみを置いて火がつくのを待ちます。
オイルランタンを取ります。
今日はデイツのランタンを使います。
ライターを使って芯に火をつけます。
レバーを戻してつまみで調節します。
焚き火台の横に移動します。
もう一つのミニランタンを準備します。
こちらもライターで火をつけます。
虫よけ成分入りのオイルです。
テーブルの上の明かりにします。
■ゆるキャン△ぶどう果汁を飲む
道の駅で飲み物を買ってきました。
ビンのため箱も頂きました。
箱からビンを出します。
ゆるキャン△仕様のぶどう果汁です。
100%濃縮還元です。
ロックか炭酸をおススメいただきました。
入口の自販機で炭酸を買いました。
ラックからマグカップを取ります。
ビンのキャップを外します。
ぶどうの香りが広がります。
マグカップに果汁を注ぎます。
試しにそのまま飲んでみます。
濃厚なぶどうの味が広がります。
買ってきた炭酸を開けます。
1対1くらいで割ります。
炭酸入りで飲んでみます。
薄くなって飲みやすくなりました。
焚き火を眺めながら飲みます。
■ほうとうを作る
道の駅で買ったほうとうを作ります。
だし汁、野菜、肉、味噌が必要です。
かばちゃは必需品とのことです。
1人前がなく、3人前を買いました。
かぼちゃを切って持ってきました。
こちらは切った玉ねぎです。
細く切った油揚げです。
大根はいちょう切りにしました。
だし汁と味噌の代わりに味噌汁の素です。
これらを使って調理していきます。
VASTLANDのクッカーを使います。
少し大きめが調理しやすいです。
かぼちゃを大きいクッカーに入れます。
つぎは大根を入れます。
さらに玉ねぎです。
キャンティーンボトルのふたを開けます。
クッカーに水を注ぎます。
半分くらいになるようにしました。
クッカーの蓋をしてゴトクを準備します。
焚き火台にクッカーをのせます。
まずは具材を煮込んでいきます。
飲み物を飲みながら待ちます。
焚き火とランタンがきれいになってきました。
風もなく落ち着いています。
途中でクッカーのふたを開けます。
ぐつぐつと煮えてきています。
クッカーの蓋を戻して置きます。
暗くなってきたのでLEDランタンをつけます。
焚き火でじんわり温かいです。
テーブルの上のランタンもきれいです。
■麺と味噌を入れて煮る
クッカーをいったん下ろします。
トングを使って野菜の煮え具合を確認します。
ほうとうのパッケージを開けます。
太いタイプのうどんのような状態です。
3人前なので3分の1を入れます。
切ってきた油揚げを入れます。
トングを使って軽く混ぜます。
クッカーを焚き火台に戻します。
麺が柔らかくなるまで煮込みます。
途中で出して軽く混ぜます。
そろそろよいでしょうか。
麺と具材が柔ららかくなりました。
味噌汁の素を入れます。
なぜか具材も入れてしまいました。
一気に味噌汁のようになりました。
トングを使って味噌を混ぜます。
味が薄かったら味噌を追加します。
蓋をしてもう一度焚火にかけます。
味が染みるまで少し待ちます。
クッカーを焚き火台から下ろします。
ほうとうができました。
チタン製の箸を使っていただきます。
麺がモチモチして美味しいです。
カボチャもトロっとして麺に合います。
かぼちゃが必須なのがわかりました。
暗闇の中食事を楽しみます。
■まとめ
インフレーターマットのまとめです。
マットを準備して空気を入れました。
コットの上にマットをのせました。
3~4cmくらいの厚さになりました。
家と同じくらいの寝心地になりました。
キャンプの夜も安心です。
次回に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: