Snow Camp (スノーキャンプ )2023年モデル メスティンセット 800mlを紹介します。
重量は約170gです。サイズは約16.5×9.5×6.7cmです。
折り畳みストーブに燃料を置きます。ストーブを囲うように設置します。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥2,980 |
「メスティン」:サイズ: | 16.5x9.5x6.7cm |
重さ: | 約170g |
素材: | アルミニウム |
厚さ: | 0.8mm。 |
容量: | 800ml 炊はんの目安: 約2.0合まで |
バット網 、箸、フォーク、スプーン」304ステンレス鋼「ポケットストーブ」鉄「メスティン用ハンドルカバー」「まな板」「収納袋」「風防板」。 |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを開封します。
メーカーはSnow Campです。
製品名はメスティンセットです。
■ギアを開封する
白い袋なので中国からと思われます。
袋を開けると2つに分かれました。
まずは白い方の箱を確認します。
箱を開けて中身を出します。
中身の詰まったメスティンが出てきました。
それ以外には何もありません。
重量は約170gです。
サイズは約16.5×9.5×6.7cmです。
ビニールから出すにはハンドルを立てます。
本体をビニールから出します。
メスティンのふたを開けます。
中にセット内容が入っています。
エアパッキンのテープを外します。
フェルトのようなケースが出てきました。
色はグレーの袋です。
ケースからさらに中身を出します。
いくつかのギアが入っています。
一通り並べて見ました。
9つに分かれました。
■メスティンを確認する
メスティンの特徴を確認します。
専用の蓋がついています。
蓋の下にロゴがあります。
どこかで見たことがあるような感じです。
角はすこし丸くなって触りやすいです。
1cmくらいの厚みがあります。
蓋は平らで軽いです。
お皿として使うことができます。
メスティンの本体です。
こちらはハンドルがついています。
ご飯を炊いたり調理に使えます。
炊飯用のメモリがついています。
約2合まで炊くことができるみたいです。
底面は平らになっています。
ハンドルは折り畳み式です。
蓋をつけるとぴったり閉まります。
軽いので持ち運びもラクです。
■収納袋を確認する
収納袋を確認します。
下にメーカーのロゴがあります。
巾着状の袋になっています。
小さいギアをまとめて収納できます。
■パット網を確認する
こちらはパット網です。
金属の棒が組み合わさっています。
4か所に脚がついています。
メスティンに入れて使います。
肉まんなど蒸し料理ができます。
メスティンにぴったりサイズです。
■カトラリーセットを確認する
中に黒いケースが見えます。
ビニールを開けて中身を出します。
こちらも巾着袋になっています。
口を緩めて中身を出します。
カトラリーセットが入っています。
金属製の箸です。
ネジで組み立てるようになっています。
向きを合わせてネジを回します。
2本目も組み立てていきます。
箸が完成しました。
先端は横向きに切り込みがあります。
上は先端が丸くなっています。
ダイソーの箸に似ています。
ネジが緩まないか気になります。
2つ目は折り畳みスプーンです。
ビニールが挟まっているので外します。
取っ手を反対側に広げます。
金属をスライドするとロックします。
不意に取っ手が外れなくなります。
スプーンは持ちやすく軽いです。
3つ目はフォークです。
こちらも折りたたみ式になっています。
金属をスライドするとロックします。
こちらも持ちやすい形になっています。
■折り畳みストーブを確認する
次は折り畳みストーブです。
本体周りのビニールをはがします。
組み立て手順が描いてあります。
両手で持って蓋を広げます。
斜めに開いて中央に燃料を置きます。
固形燃料などで調理ができます。
さらに蓋を広げられます。
大きいクッカーなどを載せられます。
アルコールストーブも使えそうです。
■ハンドルカバーを確認する
こちらはハンドルカバーです。
広げると指が入るポケットがあります。
メスティンのハンドルを入れられます。
ハンドルが持ちやすくなります。
火が近いと危険なので気を付けます。
縫い目はしっかりしています。
■まな板を確認する
こちらは木製のまな板です。
ビニールから本体を出します。
小さくてとても軽いです。
下にメーカーのロゴがあります。
ロゴは印刷ではなく削ってあります。
上に吊り下げ用の穴があります。
小さい野菜などを切るのに使います。
メスティンにぴったり入ります。
収納袋に入っていたものは以上です。
■風防板を確認する
メスティンとは別のものを確認します。
黒いケースから中身を出します。
金属製のミニ風防板です。
メーカーのロゴがあります。
蛇腹状で広げることができます。
ストーブ周りに置いて風を防ぎます。
ピンを使って地面に挿すことができます。
高さは15cmくらいです。
9枚の板で作られています。
ピンは両端に2つ付いています。
これで11点セットになります。
■セットを組合わせる
実際に使う形にしてみます。
折り畳みストーブに燃料を置きます。
メスティンにハンドルをつけます。
パット網をメスティンに入れます。
水と肉まんなどを入れてのせます。
まな板で野菜を切ります。
風よけに風防を準備します。
ストーブを囲うように設置します。
カトラリーセットで食事します。
■ギアを片付ける
ギアをケースに収納します。
フォークの金属をスライドします。
取っ手を外して折りたたみます。
同様にスプーンも折りたたみます。
箸のネジを緩めて外します。
カトラリーを黒い袋に収納します。
箸が少しはみ出ています。
ループがあるので掛けることもできます。
風防板を折りたたみます。
こちらも黒いケースに入れます。
まな板などをグレーの袋に入れます。
メスティンからハンドルを外します。
風防板もメスティンに入りました。
折り畳みストーブを折りたたみます。
セット内容をグレーの袋に入れます。
適当に入れると大きくなってしまいます。
形を整えると小さくなります。
紐を締めて口を閉めます。
風防板があるとはみ出てしまいます。
風防板を出してグレーの袋を入れます。
上の紐も入れるとぴったりです。
メスティンのふたを閉めて折りたたみます。
片付けが終わりました。
■終わりに
別日に実際に使います。
実践編に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: