焚火用品 / Bonfire supplies

1531-2【キャンプ】【4K】ティピー型目隠し!OneTigris 2023年モデル 三角焚き火陣幕紹介(実践編)

2024年5月28日

OneTigris 2023年モデル 三角焚き火陣幕を紹介します。
ポールを立てて設営しました。風防と目隠しの効果があります。
燃えにくい素材でできています。焚き火や自然にあうギアです。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥5,390
【ティピー型目隠し】OneTigris 三角陣幕は、設営高さは125cm、左右の長さは99cmで、テント外からの視線をよく隠します。 アウトドアにキャンプをする際、防風や焚き火にとても適した陣幕です
【簡単設営・幅調整可能】三角形の陣幕で簡単な構造により設営も簡単でき、向きや角度の大きさを自由に変えることができます。多人数のキャンプ場でも、プライバシー空間を確保します
【高難燃性のTC生地・撥水加工】火の粉に強いポリコットン生地を採用して、撥水と防カビ加工も施し、耐久性が優れています。TC素材は断熱性に優れ、寒い冬に焚き火をする際に冷たい風からしっかりと守ってくれ、風防として役立ちます
【コンパクト・軽量】ペグとガイライン付き、収納袋も装備し、全体約830グラム!収納サイズは11*11*30CM、本体も小さくて軽いです。トレッキングポールや木の棒で楽に立てますので、さらに軽量な旅のお供に!

ギアや場所の詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはOneTigrisです。

製品名は三角焚き火陣幕です。

■陣幕を準備する

ツーリングドームエアーST+を張りました。

テントの前室でくつろいでいました。

次は焚き火をしようと思います。

前に人がいるときは目隠しが欲しいです。

また正面からの風がある場合も同様です。

OneTigrisの陣幕を試してみます。

コンパクトで持ち運びしやすいです。

支柱用のポールは別売りになっています。

必要に応じてロープを使います。

同様にチタン製のペグを準備しています。

これらを使って設営します。

■陣幕を設営する

紐を緩めて中身を出します。

焚き火より前に設置するイメージです。

だいたいの場所を確認します。

先に焚き火台を置いてみます。

ピコグリルを組み立てました。

座った位置から場所を決めます。

焚き火台を囲むようにします。

陣幕の布を広げていきます。

焚き火台の前で広げます。

ロゴがあるほうを前にします。

陣幕を広げると三角形になります。

下の中央を焚き火から少し話します。

付属品の袋から中身を出します。

このペグなら使えそうです。

ロープも2本入っていました。

今回、ポールはVASTLANDを使います。

また、長い木の棒が落ちていれば使えます。

ケースからポールを出します。

ペグを3本持って移動します。

陣幕の下中央にペグを挿します。

頂点を持ち上げて形を確認します。

ポールを立てると焚き火台に当たります。

二又にして避けるようにしてみます。

ベルトは2つにわかれています。

ポールを組み立てていきます。

キャノピーポールと同じくらいにしました。

同じ長さを2本準備しました。

付属のロープをほどいておきます。

ポールとロープを持って陣幕を取ります。

頂点の穴にポールを挿します。

そのままポールの先端にロープを結びます。

ポールを立ててテント側に引きます。

力をかける方向を確認します。

斜めになるので下の位置を変えます。

ロープを引いて2本目のペグを挿します。

2本目のポールをベルトに通します。

ポールの先端にロープを結びます。

ロープを反対側に引いてペグを挿します。

ポールを二又にしてロープを張りました。

下の辺の角を引いてペグを挿します。

陣幕がたれてきれいになりません。

■陣幕を調節する

試行錯誤して形を見直しました。

結果、ポールは1本でよかったです。

上にロープを2本結びました。

左に引っ張られるので右にロープを張りました。

下はキャノピーポールの下に来ています。

焚き火台を囲むように設営できました。

慣れればもう少しバランスよくできそうです。

下の中央が少したるんでいます。

上のベルトを引くと締めることができます。

写真だと内側にロープが来ていました。

使えれば問題ないと思います。

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

テントと色を合わせるとさらに良いです。

横からテントに入ります。

焚き火台から距離があることを確認します。

正面から見えなくなりました。

ただし斜め前と横は開く形です。

もう少し手前に移動すると面積が増えます。

ハンガーをつけると物が掛けられそうです。

プライベートな空間がアップしました。

陣幕の角度を調節します。

焚き火台もまっすぐになるようにします。

陣幕の準備は以上です。

■山で薪を集める

焚き火用の薪を集めます。

杉の枯れ葉を拾います。

細い枝も拾っておきます。

焚き火台の近くに置いておきます。

細い枝は折っておきます。

さらに枝を集めていきます。

少しずつ太い枝を拾います。

手がいっぱいになったら置きに戻ります。

バックパックからのこぎりを出します。

手で折れない枝を切ります。

太くて長い木を拾います。

脚で押さえて木を切っていきます。

手で持って薪を運びます。

土に埋もれているものを出します。

乾燥させて使えるようにします。

以前使ったものも再利用します。

一通り準備ができました。

鳥の鳴き声に癒されます。

■焚き火台で焚き火する

テントの前室に座りました。

杉の枯れ葉を折って入れます。

細い枝も折ります。

焚き火台に少し入れておきます。

燃えやすいものは少し離します。

オイルライターを使って火をつけます。

つくか消えるかぎりぎりのところです。

火が大きくなるよう枯葉を足します。

勢い良く火が出てきました。

あまり大きくならないよう調節します。

枯葉だけだとすぐに燃え尽きます。

細い枝も交互に入れていきます。

いい雰囲気で燃え始めました。

陣幕が燃えるということはありません。

薪を少しずつ太くしていきます。

焚き火周りは暖かいです。

枝が燃える様子を眺めます。

陣幕と焚き火がかっこいいです。

自然に合うギアたちです。

■まとめ

三角焚き火陣幕のまとめです。

ポールを立てて設営しました。

風防と目隠しの効果があります。

燃えにくい素材でできています。

焚き火や自然にあうギアです。

他のテントと組合せたいと思いました。

次回に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら:

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