BUNDOK(バンドック) 2024年新商品 クーラーバッグ 13Lを紹介します。
13Lの折り畳み式です。バッグを広げると縦に伸びます。
VASTLANDのバッグと比較しました。保冷材で食材を保冷できます。
Youtube動画：
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様：
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
| 参考価格 | ¥4,400 |
| ブランド | BUNDOK(バンドック) |
| 色 | ベージュ |
| 材質 | ポリエステル, ポリエチレン酢酸ビニル（PEVA）, エチレン酢酸ビニル (EVA), ポリプロピレン (PP) |
| 容量 | 13 L |
| 商品の重量 | 0.78 キログラム |
| 特徴 | 軽量, コンパクト |
ギアや場所の詳細はこちら：
本文：
新しいギアを実際に使います。
メーカーはBUNDOKです。
製品名はクーラーバッグ13Lです。
■クーラーバッグを準備する
クーラーバッグを準備します。
バッグ周りのチャックを開けます。
もう一つのチャックも開けます。
蓋を開いてベルトを取り出します。
底を押して広げていきます。
箱の形になりました。
上部にメッシュポケットがあります。
ロゴスの保冷剤Mを持ってきました。
ポケットに保冷剤を入れてみます。
大きさもぴったりです。
側面と上部のパターンで使えます。
1食分の食材です。
試しにバッグに入れてみます。
飲み物の缶も入ります。
大きさ的にはソロ1泊２人分です。
コンパクトに抑えたい場合に良いです。
付属のベルトを取り付けます。
上部のチャックを閉めます。
肩にかけて持ち運びできます。
■クーラーバッグを比較する
クーラーバッグを比較します。
こちらはVASTLANDの12Lです。
13Lと12Lでほぼ同じ容量です。
バッグの色が異なります。
VASTLANDはゴム紐がついています。
バッグ周りにループがたくさんあります。
バンドックはゴム紐とループなしです。
高さはバンドックの方があります。
その分VASTLANDは面積が大きいです。
どちらも肩掛け用のベルトがあります。
また側面に取っ手がついています。
バンドックはさらに上にもあります。
ギアの色に合わせて使えます。
またテントの色にも合わせました。
VASTLANDもギアに合わせて使います。
■焚き火台周りを準備する
バンドックのクーラーバッグを使います。
焚き火台周りを準備しました。
木を使ってキャノピーを張りました。
3本でトライポットを作りました。
ガイロープを切って結んであります。
さらにロープを垂らしてフックをつけました。
ケトルを吊り下げて使えます。
焚き火台の高さに合わせてあります。
草に囲まれて焚き火します。
剪定した柿の木をテーブルにします。
焚き火用の薪を準備しました。
先日燃え残った炭も使います。
木のポールにギアを掛けられます。
ロープを張ってカップをかけてみました。
良い感じの焚き火台周りになりました。
■焚き火台で焚き火する
フックからケトルを取ります。
水の入ったボトルを開けます。
ケトルに水を注ぎます。
ボトルの蓋を閉めておきます。
柿の木のテーブルに立てかけます。
ケトルのふたを閉めて取っ手を立てます。
フックにケトルをかけておきます。
着火剤を焚き火台に入れます。
オイルライターで火をつけます。
細めの薪から入れていきます。
細かく折った小枝も入れます。
少しずつ薪を太くしていきます。
良い雰囲気で燃え始めました。
火ばさみを使って薪をくべます。
ちょうどケトルに火があたっています。
オイルランタンを準備します。
レバーを下げて芯を出します。
小枝に火をつけます。
火が消えないよう芯に火をつけます。
レバーを下げてつまみで調節します。
焚き火台の横に移動します。
草花に囲まれてきれいです。
太い薪を焚き火台にくべます。
火吹き棒で吹きます。
下に空気を送り込みます。
火の勢いが良くなりました。
あっという間にお湯が沸きました。
火ばさみを使ってケトルを下ろします。
パラコードが燃えそうなので上げます。
木の枝の部分にかけておきます。
■食材を準備する
クーラーバッグを開けます。
まずはお酒から飲みます。
うまサワーのラムネ味です。
アルコール度数6％です。
蓋を開けていただきます。
シュワっとして体にしみます。
テーブルの前に立てかけておきます。
バッグから食材を出します。
今夜はペペロンチーノパスタを作ります。
フライパン一つで完成です。
具材を炒めてパスタと水を入れます。
サラダ用のパスタを使います。
豚バラ肉も焼こうと思います。
肉をまくためのリーフレタスです。
しいたけもあぶろうと思います。
パスタに入れるウィンナーです。
豆苗を切ってきました。
コンソメソープにしようと思います。
これらを使って調理します。
■まとめ
クーラーバッグのまとめです。
13Lの折り畳み式です。
バッグを広げると縦に伸びます。
VASTLANDのバッグと比較しました。
保冷材で食材を保冷できます。
1泊2日分の食材が入ります。
テントやギアに合わせて使い分けます。
次回に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら：