
PATHFINDER パスファインダー 2019年モデル フォールディング スキレット&リッドセットを紹介します。
無骨なデザインのフライパンです。パスファインダーで揃えました。
チタン製のフライパンと比較しました。蓋付きで灰が入らないのが良いです。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥5,280 |
ブランド | The Pathfinder School |
材質 | ステンレス鋼 |
特徴 | 折りたたみハンドル |
色 | シルバー |
対応デバイス | ガス |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。

メーカーはパスファインダーです。

製品名はスキレット&リッドセットです。

■スキレットを準備する
箱に入れて持ってきました。

箱を開けて中身を出します。

ハンドルを立ててくぼみにはめます。

金属をスライドしてロックします。

蓋のつまみを立てて持ちやすくします。

■パスファインダーで揃える
パスファインダーの飯ごうを出します。

同じメーカーで揃えてみました。

飯ごうは上と横にロゴがあります。
スキレットはそこにロゴがあります。

どちらも重厚感がありかっこいいです。

■ギアを比較する
次はフライパンと比較します。

メーカーはBoundless Voyageです。

こちらはチタン製のフライパンです。

持ち運び用のケースがついています。

どちらも形が似ています。

パスファインダーは蓋がついています。

チタン製は焦げ付き防止加工です。

パスファインダーは加工はありません。

直径は18.8cmと21cmです。
同じような形のハンドルがあります。

どちらも金属をスライドしてロックができます。

チタン製の方が軽いです。

重量は200gと560gです。

蓋がついていると灰が入りにくいです。

どちらも特徴のあるギアです。

■食材を準備する
今回はパスファインダーを使います。

なお蓋はチタン製に入りませんでした。

ピザを生地から作っていきます。

フライパンで作れるみたいです。

出来上がりのイメージです。

裏に作り方が描いてあります。

ピザソースの代わりにケチャップです。

2種類のチーズを使います。

ウィンナーを輪切りにしてきました。

ピザ以外に肉を焼きます。

肉をレタスにまいて食べます。
これらを使って調理します。

■ピザの下ごしらえをする
ピザの下ごしらえをします。

食材をいったん移動します。

金属製のボールを出します。

ピザの粉を落として袋を開けます。

粉をボールにすべて出します。

アルコールティッシュで除菌します。

ボトルのふたを開けます。
ボールに100mlの水を入れます。

手を使って混ぜていきます。

手に着くのでいい方法が知りたいです。

粉っぽいので水を少し足します。

さらに混ぜていきます。

段々と固まってきました。

少し水を入れすぎました。

手を使って2つに分けます。

丸くしておきます。

手に着いた記事は拭き取ります。

サランラップを出して切ります。

ボールに蓋をします。

風で飛びそうなので蓋をのせます。

このまま5分寝かせます。

■焚き火台で焚き火する
焚き火台で焚き火をします。

着火セットのケースを開けます。

着火剤を1本焚き火台に入れます。

ジッポライターで火をつけます。

火ばさみを使って着火剤を入れます。

細い薪から入れていきます。

乾燥しているのですぐにつくと思います。

少しずつ太い薪をくべます。

パスファインダーのスキレットを出します。

寝かせて置いた生地を横に置きます。

焚き火台にのるよう形を整えます。

皮手袋をしてゴトクをのせます。
■スキレットでピザを焼く
蓋を開けてラップを外します。

少し水っぽいのが気になります。

箸を使って1つをスキレットに入れます。

もう一つはラップをかけておきます。

ピザ生地を平らに伸ばしていきます。

意外と手にくっつきません。

厚さ5mmくらいにしていきます。

丸く形を整えます。

初めてなのでこれくらいでしょうか。

工程の半分まで進みました。

具材をのせて焼いていきます。

ケチャップをピザ生地にかけます。

箸を使って伸ばしていきます。

ウィンナーをその上に出します。

さらにチーズのパッケージを開けます。
手でちぎってのせていきます。

2種類目のチーズも出します。

こちらもちぎってのせます。

具材をのせ終わりました。

スキレットに蓋をのせます。

皮手袋をして焚き火台にのせます。

薪を崩して弱火になるようにします。

このまま7~10分焼きます。

スキレットの下は熾火になるようにしました。

薪は入れすぎないよう気をつけます。

途中で蓋を開けて様子を見ます。

試しに焚き火台の下に入れてみます。

弱火で上からの熱を加えます。

蓋を開けて様子を見ます。

チーズが少しとけてきています。

生地を触ると生焼け状態です。

蓋を戻してゴトクにのせます。

ピザ生地が焼けるまで待ちます。

定期的に蓋を開けて様子を見ます。

新しい薪をくべます。
スキレットを焚き火台から下ろします。

全体的にふっくらしてきました。

トングを使って生地をはがします。

思ったより焦げてはいません。

右奥がパリッと張り付いていました。

スキレットでピザができました。

■キャンプ飯を食べる
手でちぎりたいですが熱いです。

箸とトングを使って切っていきます。

半分に切っていただきます。

もっちり焼きたてのピザは美味しいです。

ケチャップやチーズも合っています。

■まとめ
スキレットのまとめです。

無骨なデザインのフライパンです。

パスファインダーで揃えました。

チタン製のフライパンと比較しました。

蓋付きで灰が入らないのが良いです。

美味しいピザが焼けました。
気分に合わせてギアを使い分けます。

少し重いので車で運びます。

次回に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら: