ポール・ペグ / Poles and pegs

1534【キャンプ】【4K】ツーリングドームST軽量化!Azarxis 2020年モデル テントポール アルミポール 370cm&343cm紹介(実践編)

2024年6月18日

Azarxis 2020年モデル テントポール アルミポール 370cm&343cmを紹介します。
メインポールに343cmを使いました。フロントポールは370cmです。
フロントポールは丸い形になりました。500gくらいの軽量化ができました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥2,390
材質アルミニウム
グレー
ブランドAzarxis
スタイル軽量,耐腐食,耐久,ポータブル
商品の重量490 グラム

ギアや場所の詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはAzarxisです。

製品名はアルミポールです。

■家の山に入る

今回は家の山で過ごします。

新緑がきれいな季節です。

地面もだいぶ草が生えてきました。

水田には水が張られています。

季節の花々が咲いています。

車に戻って準備します。

今回はテントの軽量化に挑戦します。

別売りのアルミポールを使います。

テントを張った後に焚き火します。

焚き火でキャンプ飯を作ります。

持ってきたギアはこんな感じです。

テントを持ってサイトに移動します。

山に入っていきます。

左側は草でおおわれています。

右側もよいですが前回使いました。

今回は奥まで進んでみます。

草をかき分けながら進みます。

こちらも左側は草が少ないです。

あえて草の上でやってみます。

日陰になっているので涼しく過ごせます。

荷物を取り直してサイトに戻ります。

靴できたほうがよかったです。

■使うものを確認する

サイトに荷物を運びました。

テントを張るギアを確認します。

343cmのアルミポールセットです。

メインポールに使います。

こちらは370cmのアルミポールです。

フロントポールとして使います。

テントのメーカーはColemanです。

ツーリングドームエアーST+を使います。

Colemanのテントシートです。

Colemanのキャノピーポールです。

これらを使って設営します。

さらにバックパックも持ってきました。

■アルミポールを確認する

サイトにテントを張っていきます。

テントシートをケースから出します。

張る場所にシートを広げます。

テントのケースを開けます。

中身をシートの上に出します。

ポールとインナーテントを取り出します。

シートの上でテントを広げます。

付属のポールはずっしりしています。

アルミポールは3分の2くらいの重さです。

3本で500gくらいの軽量化になります。

370cmの方も2本セットです。

リペア用のポールがついています。

フロントポール用なので1本使います。

ポールから輪ゴムを外します。

1本で245gの重さです。

アルミポール3本併せて725gです。

付属のポールは約1280gです。

アルミポールの先端は棒になっています。

ダークグレーのカラーが落ち着いています。

ポールの太さは0.85cmです。

ポールはゴム紐でつながっています。

反対側の先端も棒になっています。

持った感じで軽いとわかります。

アルミポールの確認は以上です。

■アルミポールでテントを張る

アルミポールを使ってテントを張ります。

まずは343cmのポールを準備します。

こちらも輪ゴムを外します。

2本入りで370cmと同じメーカーです。

アルミポールを組み立てます。

テントに対して斜めに置きます。

2本目のポールを組み立てます。

テントに対して交差するように置きます。

後ろのポケットにポールを挿します。

テントの前に移動します。

足でテントを押さえてポールをしならせます。

テントの前はピンになっています。

試しにピン近くの穴に挿してみます。

何かの拍子で外れるかもしれません。

付属のリペアポールを使ってみます。

リペアポールにピンとポールを挿しました。

これで簡単に抜けなくなります。

もう1セットのポールにも入っていました。

反対側も後ろのポケットにポールを入れます。

前に移動してポールをしならせます。

2つ目のリペアポールを間に挿します。

2本のメインポールがつけられました。

後ろに移動してポールを立てます。

中央のフックを持ち上げてかけます。

交差している上側にかけます。

テント周りのフックをかけていきます。

アルミポールは付属より少し細いです。

テント周りのフックが掛けやすいです。

インナーテントの形になりました。

■フロントポールを取り付ける

次はフロントポールを取り付けます。

付属は2か所で折り曲がっています。

370cmのアルミポールはまっすぐです。

ポールを上にあげると簡単につきます。

果たして取付できるのでしょうか?

ポールを持って横に移動します。

こちらもピンで取り付ける形です。

リペアポールはもうありません。

ピンの小さい方の輪に挿してみました。

そのまま上げてフックにかけます。

ポールをつたって反対側に移動します。

ポールをしならせて横に移動します。

こちらもピンの小さい穴に挿します。

テントについているフックにかけます。

安全性を上げるならリペアポールが必要です。

ポール交換は自己責任で行います。

フロントポールを取り付けできました。

テント付属の袋を開けます。

付属のペグを使って角に挿します。

フライシートを準備します。

向きを確認してインナーテントにかけます。

テントの角にフックをかけていきます。

フロントポールに合うか気になります。

4か所にフックを掛けました。

今のところテントのライン付近に来ています。

残り3本のペグを挿します。

テントの前にもペグを挿します。

フライシートをかけ終わりました。

テントの前のチャックを開けます。

内側のマジックテープをとめます。

交差している個所も取り付け出来ます。

マジックテープをポールにかけられました。

ぐるっと丸い形でついています。

■キャノピーポールをつける

扉を利用してキャノピーを張ります。

別売りのキャノピーポールを出します。

付属のロープ2本を使います。

20cm鉄製のペグを2本準備します。

それぞれ持って前に移動します。

ポールとロープを張ってペグで固定しました。

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

2本のメインポールがしっかりついています。

フロントポールもついてキャノピーがあります。

アルミポール3本で軽量化できました。

■まとめ

アルミポールのまとめです。

メインポールに343cmを使いました。

フロントポールは370cmです。

リペアポールを活用しました。

無い個所はピンの穴に挿しました。

フロントポールは丸い形になりました。

500gくらいの軽量化ができました。

次回に続きます。

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