VASTLAND 2024年新商品 ドームテント デュオを紹介します。
2種類のドームテントを比較しました。ソロ用は1人用で扱いやすいです。
どちらもドーム型で風に強いです。テントのアレンジを比較しました。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥14,980 |
特徴 | 簡単設営, コンパクト |
ブランド | ヴァストランド(VASTLAND) |
材質 | ポリエステル |
商品の推奨用途 | キャンプ&ハイキング |
シーズン | 4シーズン |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはVASTLANDです。
製品名はドームテントデュオです。
■テント設営を比較する
サイトにテントを張りました。
VASTLANDの2人用テントです。
同じメーカーのテントと比較します。
テント名はツーリングテントソロです。
1人用のドームテントです。
1つ目のテントの隣に張ります。
ケースはデュオの方が小さいです。
ソロ用の方が大きく見えるのが不思議です。
デュオの方はループがたくさんあります。
ソロはベルトにバックルがありません。
ポールはどちらもFRP製です。
インナーテントの色が異なります。
ポールの金具の色が異なります。
どちらもピンをポールに挿します。
前側も同様にピンをポールに挿します。
テント中央のフックも同じです。
テント周りのフックの数も同じです。
デュオの方が入り口が広いです。
ソロは右下にロゴがあります。
ソロのフロントポールはフックで固定です。
標準ペグはシルバーで太めです。
フライシートをかけます。
ソロはフック、デュオはバックルです。
インナーテントのループにかけます。
ソロはフロントポールもフックをかけます。
ソロのフックは6か所あります。
テントの後ろのペグは同じです。
どちらも横にベンチレータがあります。
ベンチレーターの数は2つです。
前側のペグはどちらも2つです。
ツーリングテントソロが張り終わりました。
■テントの外観を比較する
後ろのラインを合わせてあります。
インナーテントはデュオの方が広いです。
どちらもドーム側のテントです。
どちらもキャノピーを張ることができます。
マジックテープで固定します。
片方につき4か所で固定します。
デュオは3か所で固定しています。
ソロの方もキャノピーを張りました。
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
反対側からの様子です。
テントの幅は同じくらいです。
デュオの方はスカートがあります。
ソロの方はスカートはありません。
インナーテント中央にロゴがあります。
ソロは途中で確認した通り、右下にあります。
デュオはアレンジ張りができます。
ソロは内側のチャックはありません。
ハンギングチェーンが付属しています。
こちらはデュオのハンギングチェーンです。
真横からの様子です。
ソロは前にロゴがあります。
デュオは中央にロゴがあります。
斜め後ろからの様子です。
ソロはスカートはありません。
デュオはテント周りにスカートがあります。
真後ろからの様子です。
どちらも使いやすいテントです。
デュオの方が20~30cm長いです。
■インナーテントを比較する
インナーテントを比較します。
テントの扉はDの形をしています。
ソロのインナーテントに座ります。
どちらのテントも天井は低めです。
前室は広く使うことができます。
どちらのテントも十分広いです。
テントの扉は巻いて固定します。
デュオは右下のポケットに格納します。
ソロは左側に小物入れが1つあります。
テントの中に足を入れます。
1人でも余裕があります。
テントの後ろの扉を開きます。
さらにフライシートも開くことができます。
天井も2か所開けられます。
ベンチレータから空気が入ってきます。
頂点にランタンフックがついています。
テントに横になってみます。
170cmで上の圧迫感はありません。
荷物を置くと少し狭いかもしれません。
前室に荷物を置くとよいです。
前後どちらもメッシュにできます。
■テントスタイルを比較する
テントスタイルを比較します。
デュオは6種類のスタイルができます。
ソロはどこまでできるか確認します。
フルクローズにしました。
フロントオープンもできます。
サイドオープンはできませんでした。
巻いて固定する箇所がありません。
クリップなどあれば固定できそうです。
同様にフルオープンもできません。
キャノピースタイル1はできます。
キャノピースタイル2はできません。
テント内側にチャックがないためです。
デュオの方はチャックで開けられます。
6つ中3つのスタイルができました。
テントの比較は以上です。
■ドームテントデュオで過ごす
ドームテントデュオで過ごします。
キャノピーの日陰ができて涼しいです。
前室のローチェアに座ります。
座った位置からの眺めです。
今回はガスバーナーを使います。
キャプテンスタッグのバーナーです。
ゴトクを広げて遮熱板を上げます。
CB缶を本体に接続します。
少し風があるので風防を出します。
Sサイズの風防を前に立てます。
左右のピンを地面に挿します。
正面からの風を防ぎます。
テーブルとウッドボードを準備します。
ハニーアップルティーを飲みます。
VASTLANDのマグカップを出します。
取っ手を立ててふたを開けます。
キャンティーンボトルのふたを開けます。
マグカップに水を注ぎます。
ボトルの蓋を閉めます。
ガスバーナーの火をつけます。
マグカップをゴトクにのせます。
火力を調節して強くします。
待っている間にティーバッグを出します。
カップを置く場所を作ります。
急に強い風が吹いてきました。
今回は焚き火は控えておきます。
お湯が沸くのをのんびり待ちます。
カップにお湯が沸き始めました。
ガスバーナーの火を消します。
防火手袋をしてカップを下ろします。
ティーバッグをカップに入れます。
紅茶ができるのを待ちます。
少し待ってティーバッグを取り出します。
ハニーアップルティーができました。
カップを持っていただきます。
ほんのり甘くて落ち着く味です。
景色を眺めながら紅茶を飲みます。
■まとめ
VASTLANDのテント比較のまとめです。
2種類のドームテントを比較しました。
ソロ用は1人用で扱いやすいです。
どちらもドーム型で風に強いです。
テントのアレンジを比較しました。
デュオはキャノピーアレンジができます。
季節や場所で使い分けようと思います。
次回に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: