kuroobaa 2022年モデル タクティカルベルトを紹介します。
薪集めの作業用に使います。モールシステムが採用されています。
バーコののこぎりを入れました。ポーチには着火用品を入れました。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥2,280 |
セット内容: | タクティカルベルト、タクティカルベルトパッド、タクティカルポーチの3点セット。 |
サイズ: | タクティカルベルト(131.5㎝×5㎝)、タクティカルベルトパッド(78㎝×8㎝)、ポーチ(18㎝×12㎝)。 |
素材: | 1000Dナイロンを採用して、同時に耐久性が良い。タクティカルベルトパッドの内側がメッシュを採用して、柔軟性も通気性も良い。 |
モールシステムパッド: | 2連14列で、厚みが1㎝あり、Dリングが4つ付き。 |
タクティカルベルト: | ワンタッチ で強固にロック、 ワンタッチ で即座に解除できる。 |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを開封します。
メーカーはkuroobaaです。
製品名はタクティカルベルトです。
■ギアを開封する
薪集めの作業用に使います。
チャックをスライドして開けます。
さらに2つの袋に分かれています。
封を開けて中身を出します。
大きく2つに分かれました。
■ベルトパッドを確認する
まずはベルトパッドを確認します。
くるくると巻いた状態です。
モールシステムが採用されています。
ループに様々なギアをつけられます。
リング状のパーツにも掛けられます。
リングはベルト周りに4つあります。
カラビナを使って小物を掛けます。
ベルトとパットが分かれています。
■ベルトを確認する
ベルトの正面のバックルです。
右側にベルトを通して戻します。
側面はほどけないよう加工されています。
ベルトは必要に応じて調節できます。
中央の金具を押すと外れます。
カチンとしっかりはまります。
数字は耐荷重でしょうか。
バックルの裏面からの様子です。
ベルトパットを通して一周しています。
ぐるっと回ってバックルに戻ります。
■ベルトを通しなおす
試しにいったんベルトを外します。
反対側から引き抜きます。
ベルトパッドが分かれました。
周りにはモールシステムがついています。
内側に通せばすべて使えそうです。
ベルト単体でも使えそうです。
ループでベルトを固定する箇所があります。
ベルトをパッドの内側に通します。
隙間から内側に入れていきます。
ベルトが反対側に出ました。
これですべての個所が使えます。
ループは反対側の方がよさそうです。
しかし反対側まで通すのが大変です。
内側はクッションがあり通気性が良いです。
内側にもループがついています。
ループは合計4つあります。
バックルをはめて準備ができました。
■ポーチを確認する
このセットはポーチが付属しています。
チャックを開けて確認します。
内側にもポケットがあります。
小物を入れて持ち運べます。
もう一か所のチャックを開けます。
こちらも小物が入ります。
裏面にはループがあります。
その下はモールシステムになっています。
ボタンでとめる形です。
正面にバックルがあります。
バックルを外して開けてみます。
小さいポケットがついています。
マッチやライターを入れてもよいです。
バックルを戻してチャックをしめます。
■ポーチをベルトにつける
ポーチをベルトにつけます。
ボタンを外してつける位置を決めます。
ベルトのループの個所を確認します。
ループにポーチのボタンを挿します。
幅もちょうどよさそうです。
折り返してボタンで固定します。
ベルトにポーチが固定されました。
ポーチは好きな位置に取り付け出来ます。
別売りのポーチなども追加できます。
ナイフやのこぎりをつけるのもよいです。
拾った小枝を入れるのにも使います。
作業するのに両手が空きます。
山や森で使いたいギアです。
■試しにギアをつける
試しにギアをつけてみました。
ベルモントの火吹き棒です。
ケースの上部を通して固定しました。
バーコののこぎりを入れました。
チャックを開けて出し入れ出来ます。
紐がついているので固定できそうです。
ポーチには着火用品を入れました。
マッチやライターで火をつけます。
拾った小枝を入れるイメージです。
こちらはベルモントのナイフです。
ボタンが外れない形です。
ベルトの前から通しています。
ナイフとファイヤースターターです。
作業用に皮手袋があるとよいです。
色々組み合わせて楽しみます。
■終わりに
別日に実際に使います。
実践編に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: