茨城県河川敷 外浪逆浦を紹介します。
車から自転車で移動しました。階段を下りて砂浜につきました。
外浪逆浦を目の前に過ごせます。砂浜にテントを張りました。
マップ：
Youtube動画：
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様：
場所の仕様は以下の通りです。
| 参考価格 | 無料 |
| 撮影日 | 2024年6月 |
| 場所 | 茨城県神栖市下幡木４５７１−１ |
| 人数 | 大人1名 |
| トイレ | あり |
| 水場 | 無し |
| 電気 | 無し |
ギアや場所の詳細はこちら：
https://www.ktr.mlit.go.jp/kasumi/kasumi_index102.html
本文：
初めて行く野営地に向かいます。
場所は茨城県河川敷です。
名前は外浪逆浦です。
■基本情報を確認する
外浪逆浦はそとなさかうらと読みます。
霞ヶ浦の南にある湖です。
霞ヶ浦河川事務所が管轄しています。
河川の自由使用の範囲で使えます。
直火は禁止でカセットコンロなどが使えます。
河川敷にテントを張ることができます。
道路上での車中泊は禁止です。
他の方や近隣の方に十分配慮が必要です。
迷惑にならないよう利用します。
大人数での利用は届け出が必要になります。
市町村管理の場所はルールが異なります。
川での洗い物は禁止です。
ごみの持ち帰りが必要です。
河川の増水には十分気をつけます。
テントによる短期の宿泊は可能です。
長期にわたる場合は申請が必要です。
管理している場所へ確認が必要です。
ルールを理解した上で自己責任で使います。
■自転車で野営地に向かう
なさか夕日の郷公園に戻ってきました。
再度、車のドアを開けます。
ポップアップテントとバッグを出します。
サイドバッグを自転車につけます。
食材は袋にまとめておきます。
サイドバッグの開いている場所に入れます。
水の入ったボトルを挿します。
ポップアップテントは肩にかけていきます。
野営地に向かう準備ができました。
あらかじめ調べた場所に向かいます。
公園を出て前の橋を渡ります。
この辺りは砂利道になっています。
右の坂から舗装されているみたいです。
水たまりの横を押して進みます。
堤防の上まで出ました。
橋の手前までコンクリートになっています。
左を向いてサイクリングロードに入ります。
右の木の雰囲気が良いです。
テントを張れるスペースはありません。
ところどころ釣りができるスポットがあります。
堤防の雰囲気が変わってきました。
この辺りもコンクリートの河川敷です。
釣りをされている方もいます。
左の森が木になります。
石のブロックが積まれています。
鰐川から外浪逆浦に入ったみたいです。
■野営地を確認する
野営地の候補地近くにつきました。
右下に砂浜が見えます。
幸運にも誰もいません。
近くには階段がありました。
開いている場所に自転車を停めます。
自転車からサイドバッグを外します。
荷物を持って階段を下ります。
水の個所を避けて通ります。
外浪逆浦の砂浜につきました。
この辺りならテントが張れそうです。
岩と草花で野営感があります。
少し戻って登っていきます。
こちら側にも砂浜があります。
少し波になっていて落ち着きます。
波打ち際を歩いていきます。
大きな木が湖に浸かっていました。
砂浜はこの辺りまでのようです。
堤防下はちょうどよい草が生えています。
■ポップアップテントを張る
場所を確認したので荷物を運びます。
この辺りがひっそりできそうです。
岩の上に荷物を置くと濡れにくいです。
ポップアップテントのチャックを開けます。
湖前で広げて向きを変えます。
付属のペグはちょうどよい硬さで入ります。
荷物をポップアップテントに運びます。
バッグからハンティングマットを出します。
テントの前に広げて敷きます。
ポップアップテントの準備ができました。
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
外浪逆浦を眺めて過ごせます。
■飲み物を淹れる
ハンティングマットの上に座ります。
地面は砂利なのでクッションが欲しいです。
湖面は穏やかで落ち着いています。
非日常感を味わいます。
遠くにモーターボートが見えます。
バッグからテーブルなどを出します。
足を使って地面を平らにします。
SOTOのテーブルを出します。
テーブルを広げて組み立てます。
SOTOのガスバーナーも出します。
ガスバーナーも組み立てていきます。
CB缶のキャップを外して取り付けます。
つまみを確認して地面に置きます。
水の入ったボトルを出します。
バッグから食材を出します。
チタン製のクッカーも準備します。
750mlのクッカーを使います。
蓋を開けて取っ手を倒します。
ボトルのふたを開けます。
クッカーに水を注ぎます。
こぼさないよう蓋をしておきます。
ガスバーナーの火をつけます。
クッカーの取っ手を持ってのせます。
お湯が沸くのをのんびり待ちます。
300mlのマグカップを出します。
ドリップコーヒーを準備します。
パッケージを開けて中身を出します。
フィルターの上を切り取ります。
ごみは袋に入れて持ち帰ります。
アルコールティッシュで拭いておきます。
チタン製のシェラカップを出します。
お湯が沸いたので火を消します。
皮手袋をつけてクッカーを取ります。
蓋を手で触ったら熱かったです。
フィルターにお湯を少し入れます。
豆を蒸らしてからお湯を注ぎます。
お湯は少しだけ残しておきます。
■バーナーで朝食を作る
オリーブオイルを出します。
蓋を開けてシェラカップに入れます。
残りのお湯をシェラカップに入れます。
ガスバーナーの火をつけます。
シェラカップをのせるとすぐに沸きます。
ケースから卵を出します。
テーブルで割ってシェラカップに入れます。
もう一度バーナーにのせて焼きます。
すぐに下から白くなっていきます。
いつも焦げてしまうので難しいです。
持ち上げながらスプーンで上げます。
ある程度は熱を通しておきたいです。
中央に焦げができたので下ろします。
ガスバーナーの火を消します。
コーヒーのフィルターを外します。
ネオバターロールを1つ出します。
朝のキャンプ飯ができました。
コーヒーからいただきます。
美味しいコーヒーが淹れられました。
醤油をかけ忘れていました。
蓋を開けて数滴たらします。
スプーンを使っていただきます。
焦げと醤油が混ざった味です。
ネオバターロールをちぎって食べます。
外浪逆浦を眺めながら食べます。
■まとめ
外浪逆浦のまとめです。
車から自転車で移動しました。
階段を下りて砂浜につきました。
外浪逆浦を目の前に過ごせます。
砂浜にテントを張りました。
ガスバーナーで調理して食べました。
釣りやボートで遊ぶのも楽しそうです。
数少ない外浪逆浦の野営地でした。
次回に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら：