BRS 2023年モデル ガスバーナー BRS3000Tを紹介します。
重量は約25gです。サイズは約85×68.5mmです。
コンパクトなガスバーナーです。手のひらサイズで軽量です。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥2,499 |
ブランド | YIILI |
燃料タイプ | ガス式 |
電源 | ガス式 |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを開封します。
メーカーはBRSです。
製品名はBRS3000Tです。
■パッケージ周りを確認する
コンパクトなガスバーナーです。
手のひらサイズで軽量です。
全体的に中国語で書いてあります。
本体とケースが付属しています。
エアパッキンに梱包されていました。
製品のタグがついています。
裏面は合格証と書かれています。
裏に仕様が書いてあります。
重量は約25gです。
サイズは約85×68.5mmです。
注意事項が書いてあります。
その下は使い方の説明です。
パッケージ周りは以上です。
■ギアを開封する
パッケージを開けて中身を出します。
ごみかと思ったら何か入っています。
交換用のゴムリングです。
本体とケースに分かれます。
大きく3つに分かれました。
■ギアの特徴を確認する
本体の特徴を確認します。
手に持つとその小ささを感じます。
とても軽くて持ち運びやすそうです。
上から見るとバーナー部があります。
周りにゴトクがついています。
火力調節用のつまみです。
点火スイッチは付いていません。
ライターなどで火をつける必要があります。
下から見るとガス缶につなぐか所です。
写真を見るとOD缶につないでいます。
内側のリングが交換できます。
■バーナーを組み立てる
ガスバーナーを組み立てます。
火力調節用つまみを倒します。
左に回すとガスが出ます。
右に回すとガスが止まります。
ゴトクを回して上に向けます。
先にすべてのゴトクを回します。
3か所目はつまみを回して立てます。
そのまま回し切ると固定できます。
固定用の凹凸があります。
3か所とも固定が終わりました。
ギザギザの小さなゴトクがついています。
マグカップなど小さなものがのせられます。
側面に穴が開いています。
下にはメーカーのロゴがあります。
後ほど外でOD缶につないでみます。
■ケースを確認する
付属のケースを確認します。
個人的には黒色が良かったです。
メーカーのロゴがあります。
かわいい巾着状の袋になっています。
試しにバーナーを入れてみます。
ゴトクを回してロックを外します。
順番にロックを外します。
そのまま下まで倒していきます。
つまみを回して下まで下ろします。
つまみは右に回して締めます。
火力調節つまみを折りたたみます。
本体をケースに入れます。
紐を引いて結びます。
片付けが終わりました。
■外で試してみる
次は実際に外で使います。
一式を外に持ってきました。
ColemanのOD缶につないでみます。
OD缶のキャップを開けます。
ケースからガスバーナーを出します。
バーナーを組み立ててOD缶につけます。
くるくるねじを回していきます。
真っすぐしっかり締まったことを確認します。
300mlのマグカップがのりました。
燃えやすいものを移動します。
つまみを左にゆっくり回すとガスが出ます。
ガスに向かってライターで火をつけます。
見えにくいですが火がつきました。
つまみを使って火力を調節できます。
右に回し切ると火が消えます。
使った後は熱いので触りません。
冷えるのを待ってから片づけます。
■ギアを比較する
待っている間にギアを比較します。
Colemanのファイヤーストームです。
箱を開けて中身を出します。
どちらもケースがついています。
こちらもコンパクトなデザインです。
重量は約150gです。
サイズは約12×11cmです。
つまみを立ててゴトクを組み立てます。
こちらは着火用スイッチがついています。
BRS3000Tよりゴトクが広いです。
より大きなものがのせられます。
マグカップは逆に足りないです。
こちらもOD缶用のガスバーナーです。
簡単に組み立てと片付けできます。
ケースに入れて持ち運びできます。
■バーナーを片付ける
バーナーが冷めました。
根元を持ってOD缶を回します。
OD缶からバーナーを外します。
ゴトクを折りたたんでいきます。
本体をケースに入れます。
■終わりに
別日に実際に使います。
実践編に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: