MYsk (ミスク) 2022年モデル HDアウトドアマルチシートを紹介します。
1人用のアウトドア用マットです。防水加工で地面から染みるのを防ぎます。
マットの色合いもよく気に入りました。火には弱いので気を付けて使います。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥4,480 |
材質 | ナイロン |
色 | グリーン |
ブランド | MYsk |
耐水レベル | 防水 |
商品の重量 | 785 グラム |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはMYskです。
製品名はマルチシートです。
■マルチシートを使う
ノーブランドのマットを使っています。
地面が濡れていると染みてきます。
防水加工のマットに交換します。
マットを移動するか横に敷きます。
日も出ているので日陰で過ごしたいです。
タープの下でマットを敷きます。
バックルを外して広げていきます。
元のマットの横に敷きました。
サンダルを脱いでマットに上がります。
質感もよく気持ちがいいです。
防水加工なので安心感があります。
元のマットは防水加工なしです。
色もきれいで気に入りました。
2枚敷いて広く使うのもよいです。
マットの上で横になります。
横になって空を見ると気持ちがいいです。
タープの先に空と木が見えます。
そのまま下がると地面に当たります。
■焚き火の準備をする
次は焚き火の準備をします。
ロープやポールが燃えないようにします。
ウォータータンクなどを移動します。
マットを移動して荷物を運びます。
まずは焚き火用品を持って移動します。
使うものを一通り移動しました。
ケースから防火シートを出します。
シートを前に広げていきます。
ロープに当たりそうで気になります。
ウォータータンクでガードします。
CHAKEYAKEの焚き火台を使います。
広げるだけで形になります。
皮手袋をして位置を調節します。
薪バッグから薪を出していきます。
クッカーを置くための薪を並べます。
細い薪と木の皮を入れます。
バッグの底の細かい木も入れます。
ティンダーウッドが出てきました。
モーラナイフを準備します。
ナイフと薪でバトニングします。
太目の薪を持って叩きます。
細くして使える回数を増やします。
■焚き火台で焚き火する
細かい木もあるので少量で試します。
ガスライターで火をつけます。
黒い煙とともに勢い良く燃えます。
火が薪と細かい木に当たるようにします。
足りなかったみたいなので足します。
その上に細めの薪をのせます。
薪に火があたり黒くなってきました。
念のためほかの薪も割っておきます。
細かくして燃えやすくします。
隙間に割った薪を差し込みます。
のんびり焚き火を楽しみます。
マットは自然の物に合う色合いです。
ただし火には弱いので気をつけます。
前のマットは薪が爆ぜて穴が開いています。
爆ぜにくい薪を使うか距離を開けます。
乾燥しきった杉の薪に注意です。
薪を少しずつ太くしていきます。
山形にして熱をこもらせます。
焚き火台にゴトクをのせます。
クーラーバッグから食材を準備します。
今日はパスタでガーリックトマトです。
早ゆで3分のペンネを使います。
若鶏手羽先を焚き火で焼きます。
彩ミックスサラダで野菜を摂ります。
焼き肉のたれとドレッシングです。
これらを使って調理します。
■キャンプ飯を食べる
彩ミックスサラダからいただきます。
青じそドレッシングがさっぱりしています。
ペンネは水分を含んでいました。
フォークを使ってソースにつけて食べます。
トマトとガーリックの味が効いています。
肉が焼けたのでゴトクを外します。
網ごと取り出して薪の上に置きます。
手羽先をたれにつけて食べます。
表面はカリッと、中はやわらかく焼けました。
自然の中で食事を味わいます。
■まとめ
マルチシートのまとめです。
1人用のアウトドア用マットです。
防水加工で地面から染みるのを防ぎます。
マットの色合いもよく気に入りました。
火には弱いので気を付けて使います。
マットを組合わせて広く使うこともできます。
テントやタープと色を合わせたいと思いました。
次回に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: