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1582-2 【キャンプ】【4K】キャンプ設営が楽ちんに!プライムキャンプ 2023年モデル エアーポンプ 電動空気入れ紹介(実践編)

2024年7月15日

プライムキャンプ 2023年モデル エアーポンプ 電動空気入れを紹介します。
コンパクトサイズで持ち運びやすいです。2種類のマットに空気を入れました。
簡単に使えて時間短縮できます。LEDランタンとしても使えます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥3,980
オリーブグリーン
ブランドPrime Camp
商品の重量0.18 キログラム
電源バッテリー式
メーカーPrime Camp

ギアや場所の詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはプライムキャンプです。

製品名は電動空気入れです。

■空気入れを準備する

今日は一日中雨の予報です。

テントの中で過ごします。

PYKES PEAKのワンタッチテントです。

電動空気入れを試します。

2種類のマットを持ってきました。

紐を緩めて中身を出します。

バッテリー内蔵でコンパクトです。

電源ボタン2回押しで空気が出ます。

3秒長押しでLEDランタンになります。

各アタッチメントが付属しています。

開封からの気づきです。

蓋の中にアタッチメントが入ります。

全ては入らないので選びます。

■インフレーターマットに使う

インフレーターマットに使ってみます。

メーカーはVASTLANDです。

テントの半分にマットを準備します。

紐を緩めて中身を出します。

ゴムバンドを取り外します。

マットの角にバルブがついています。

このマットは左右に2つ付いています。

バルブを緩めると自動で空気が入ります。

反対側のバルブも緩めます。

向きを変えてマットを広げていきます。

マットを広げると空気が入り始まります。

膨らむまで時間がかかります。

さらに入れたい場合は口で入れていました。

マットの中に湿気が入るのが気になります。

電動空気入れなら湿気は入りません。

バルブに合うアタッチメントを確認します。

車中泊マット用を試してみます。

バルブの方が大きくて入りません。

別のアタッチメントが入りました。

これはエアベッド専用ノズルです。

本体を準備してノズルに接続します。

横の穴から空気が出る仕組みです。

マットを広げ切って入れやすくします。

ボタンを2回押して電源を入れます。

マットに空気が入り始めました。

短時間でだいぶ膨らみました。

アタッチメントが外れやすいです。

抜けないよう手で押さえています。

空気が入ったらボタンを押してOFFです。

本体とアタッチメントを外します。

空気が出ないようバルブを閉めておきます。

反対側も同様に空気を入れます。

2か所のバルブから空気を入れました。

マットもパンパンに膨れました。

楽に空気が入れられて時短にもなります。

■エアーマットに入れてみる

次はエアーマットに入れてみます。

メーカーはFIELDOORです。

紐を緩めて中身を出します。

マットの端に空気を入れる箇所があります。

まずはマットを広げていきます。

テントの大きさちょうどです。

バルブは2段階で開きます。

すべて開けると空気が出る仕組みです。

1段階にすると片方向に空気が入ります。

マット似合うアタッチメントを確認します。

このマットはノズルCが合いました。

電動空気入れを接続します。

ボタン2回押しで電源を入れます。

エアーマットに空気が入り始めました。

こちらもアタッチメントが抜けやすいです。

抜けないよう押さえながら入れます。

あっという間にパンパンになりました。

アタッチメントを外してバルブを閉めます。

十分な量の空気が入りました。

かかった時間は1、2分です。

どうしても気になるなら口で入れます。

アタッチメントはなくさないようにします。

■LEDランタンを使ってみる

テント内が暗いのでランタンを使います。

電源ボタンを3秒長押しします。

LEDランタンとして使えます。

ボタンを押すと3段階で明るくなります。

思ったより明るくなるのが良いです。

点滅モード、電源OFFとなります。

■マットで排気してみる

マットの排気を試してみます。

電源を入れると上部が吸い込みです。

アタッチメントを上につけなおします。

空気を上から吸って横から出ます。

エアーマットのバルブを開けます。

普段は2つ目を開けて空気を出します。

試しに1段階目に取り付けます。

電源を入れて空気を抜いてみます。

入っていますが空気が抜けません。

一方方向にしか流れないためです。

これを忘れていました。

2段階目を開けると一気に出ます。

マットを広げてたたみます。

折りながら空気を抜きます。

マットを丸めながらたたみます。

最後にバルブを閉めます。

エアーマットは電動空気入れ不要でした。

次はインフレーターマットで試します。

端のバルブを緩めます。

通常はマットをまきながら空気を抜きます。

電動空気入れのアタッチメントを変えます。

バルブに取り付けてONにします。

空気が抜けている感が感じられません。

強く巻いていかないと抜けないのかもです。

電動空気入れでは抜けないと判断します。

電源をOFFにします。

浮き輪などの空気を抜くのに使うのでしょうか。

本体とアタッチメントを外します。

反対側もバルブを緩めます。

マットを反対側から巻いていきます。

バルブから空気を出していきます。

体重をかけて抜いてからバルブを閉めます。

付属のゴムバンドを取り付けます。

テント内に雨が入ったようです。

上は濡れていないので下の縫い目です。

雨の日はタープが必要です。

使った後は電動空気入れを片付けます。

電源ケーブルがないのが良いです。

コンセント式よりコンパクトです。

音はどちらもある程度出ます。

LEDランタンとして使えるのもよいです。

1台で2役の機能があります。

■キャンプ飯を食べる

コーヒーからいただきます。

肌寒い身体が温まります。

飯ごうの蓋を持ってフルグラをいただきまます。

バナナがいいアクセントになっています。

雨の中のんびり食べます。

■まとめ

電動空気入れのまとめです。

コンパクトサイズで持ち運びやすいです。

2種類のマットに空気を入れました。

簡単に使えて時間短縮できます。

空気を出すのには使いませんでした。

LEDランタンとしても使えます。

電源ケーブルが不要なのがポイントです。

キャンプの設営が楽になるギアです。

次回に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら:

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