VASTLAND 2024年新商品 カンガルーテント フルクローズタイプを紹介します。
最初にタープを張りました。その中にテントを入れました。
コットの上にのせて使えます。ブラックカラーでプライバシーが保てます。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥4,480 |
ブランド | ヴァストランド(VASTLAND) |
商品の重量 | 1.7 キログラム |
占有率 | 1人 |
特徴 | 防水, 簡単設営 |
材質 | ポリエステル |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはVASTLANDです。
製品名はカンガルーテントです。
■家の山に向かう
家の山に来ました。
雨上がりで日が差しています。
別の場所は暑くて見送りました。
森の中で涼みながら過ごします。
サイトは雨で草が濡れています。
今回のやることを確認します。
カンガルーテントを張ります。
隣でハンモックを試します。
直火で焚き火をしようと思います。
キャンプ飯を作って食べます。
まずはカンガルーテントを取り出します。
バッグからハンティングマットを出します。
マットを持ってサイトに入ります。
どこに張るか考えます。
手前は濡れているので奥も見てみます。
奥のサイトにつきました。
木の下でこちらの方が渇いています。
今回はこの辺りにしようと思います。
■使うものを確認する
正面にテントとタープを張ります。
テントの前あたりにマットを敷きました。
早速、蚊が飛んできました。
車に戻って準備します。
テントとタープで使うものを持ってきました。
森林香もたきました。
それぞれ使うものを確認します。
DODの1人用テントシートです。
VASTLANDのカンガルーテントです。
インナーなので覆うものが必要です。
DDタープ 3.5×3.5 MCを使います。
タープに使うロープです。
ロープを固定するチタン製のペグです。
タープに立てるポールセットです。
これらを使って設営します。
■タープを張る
先にタープを張っていきます。
その後にテントを入れると入れやすいです。
タープはダイヤモンド張りにします。
DDタープを開けて中身を出します。
タープがかかると燃えるので移動します。
マットの上でタープを広げます。
Soomloomのペグを出します。
タープの位置を決めて角を引きます。
角から一つ右のループを確認します。
ペグを挿して地面に入れます。
次は角から一つ左のループです。
こちらにもペグを挿して折り込みます。
反対側に移動して角を引きます。
VASTLANDのポールを出します。
ポールをつないで組み立てます。
6本つないで約2mの長さにしました。
ポールの先端をループに挿します。
ロープを2本とりだします。
カラビナをポールの先端にかけます。
ロープを斜めに引いていきます。
ロープの先にペグを挿します。
反対側もロープを引いてペグを挿します。
ポールの先端を持って立てます。
真っすぐになるよう立てていきます。
ロープの自在金具を引いて調節します。
タープにポールが立ちました。
残りの角を引いていきます。
角のループにペグを挿します。
反対側に移動して角を引きます。
ピンと張ってからペグを挿します。
ダイヤモンド張りができました。
このままだと凹んだ感じがします。
テントを入れると自動で広がります。
ロープを使って広げることもできます。
カラビナをタープのループにかけます。
ロープを木に結びました。
後ろを引いて空間を広げられます。
■カンガルーテントを張る
次はカンガルーテントを張ります。
中に入れるのでカンガルーです。
先にテントシートを広げます。
テントのケースを開けます。
バックルを外してテントを広げます。
袋からメインポールを出します。
メインポールを組み立てます。
マットの上で作業すると汚れにくいです。
ポールをテントの穴に差し込みます。
無理に引くとポールが外れます。
2本目のメインポールを組み立てます。
交差するようにテントの穴に挿します。
角のピンにポールを挿します。
奥側もピンにポールを挿します。
コット固定用のベルトは下にします。
ポールを押してしならせます。
角のピンにポールを挿します。
ポールを押しながら立体にします。
少し力を入れて4つ目のピンを挿します。
テントのフックをポールにかけていきます。
反対側に移動してフックをかけます。
カンガルーテントができました。
■テントにコットをつける
テントにコットを取り付けてみます。
MoonLenceのコットを使います。
カンガルーテントをいったん奥に移動します。
紐を緩めて中身を出します。
メインポールを組み立てます。
コットの布を広げます。
コットの横の穴からポールを挿します。
脚のポールを組み立てていきます。
メインポールに脚を取り付けます。
5本の脚を取り付けました。
コットを返して完成です。
作業しやすいように片付けておきます。
カンガルーテントをコットにのせます。
下のベルトのバックルを外します。
ベルトをコットの下に通します。
そのままバックルをはめ込みます。
反対側に移動します。
こちらもバックルを外して下からまわします。
ベルトの長さは変えられます。
テントのポールは出るようにしました。
中央は固定無しなのでずれないようにします。
カンガルーテントにコットがつけられました。
テントを奥に移動します。
コットがある場合はシートは不要です。
角も浮いているのでペグは打てません。
テントの中央にマットを移動しました。
■コットに寝てみる
マットに上がってチャックを開けます。
コットの上に座ります。
座った位置からの眺めです。
足を入れて横になってみます。
コットがあるので寝心地が良いです。
ブラックカラーなので暗めの明るさです。
チャックを閉めると昼でも暗いです。
暑いときは前をメッシュにできます。
これ以上はメッシュタイプが良いです。
外に出るとコットから少しずれました。
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
ブラックカラーで統一すると良いです。
真横からの様子です。
雨や日差しを防ぐことができます。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
壁があるので周りから中が見えにくいです。
■キャンプ飯を食べる
トマトサラダからいただきます。
大きくてジューシーで美味しいです。
ナポリタンもいただきます。
1つ1つが小さめでソースが絡みます。
トマト風味のソースも冷たくてよいです。
■まとめ
カンガルーテントのまとめです。
最初にタープを張りました。
その中にテントを入れました。
コットの上にのせて使えます。
ブラックカラーでプライバシーが保てます。
テントの前で朝食を作りました。
組合わせて使えるテントです。
次回に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: