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1576-2【キャンプ】【4K】油なしでも焦げ付きにくい!VASTLAND 2024年新商品 マルチグリドル紹介(実践編)

VASTLAND 2024年新商品 マルチグリドルを紹介します。
20cmのコンパクトサイズです。小さなものを焼くのに使いやすいです。
お皿としても使えます。沢山焼くときは30cmの方が良いです。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥2,180
ブランドヴァストランド(VASTLAND)
材質アルミニウム合金(フッ素樹脂加工)
ハンドル材質ウッド
ノンスティック加工済みはい

ギアや場所の詳細はこちら:

本文:

 新しいギアを実際に使います。

メーカーはVASTLANDです。

製品名はマルチグリドルです。

■テント周りを準備する

家の土地の草刈りをしました。

木の下にテントを張りました。

バンドック ソロドームで過ごします。

木の棒を使ってキャノピーを張りました。

トライポッドを移動しました。

さらに蚊取り線香を掛けました。

パラコードにランタンを結んであります。

地面が凸凹なので安定します。

木の棒にLEDランタンを掛けました。

3つの虫よけアイテムを使います。

庭に転がっていた薪を持ってきました。

細い枝も折ってあります。

前室にマットとバッグを準備しました。

家の土地ながら雰囲気が出ています。

斜め前からの様子です。

木に囲まれているのが良いです。

真横からの様子です。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

正面も自然に囲まれています。

■マルチグリドルを準備する

早速焚き火をしていきます。

風は右側から少し吹いています。

VASTLANDのマルチグリドルを使います。

ケースから本体を取り出します。

直火専用なので焚き火で使ってみます。

取っ手につける取っ手カバーがついています。

また取っ手カバーはスタンドにもなります。

使わないときは立てかけておけます。

直径20cmでコンパクトサイズです。

手持ちのグリドルと2つ使い分けます。

2つめのグリドルをケースから出します。

EURASIA GARAGEはIHと直火が使えます。

20cmと30cmでサイズが異なります。

小さいものはVASTLANDで焼きます。

お皿としても使えそうです。

入らない場合は30cmに移し替えます。

30cmから取って食べるのもよいです。

https://item.rakuten.co.jp/eurasia-garage/003/

■焚き火台で焚き火する

焚き火台はピコグリルを使います。

先にオイルランタンをつけます。

FIRE HANDのブラックカラーです。

レバーを下げて芯を出します。

マッチを使って芯に火をつけます。

レバーを戻してつまみを回します。

きれいな火が灯りました。

トライポッドのパラコードに結びます。

ランタンが安定して倒れません。

着火剤を2切れ入れます。

マッチを使って着火剤に火をつけます。

火ばさみで中央に移動します。

細く短く折った枝を入れていきます。

風があたって火が暴れます。

少しずつ入れる枝を太くします。

良い雰囲気で燃え始めました。

火ばさみを使って薪を太くしていきます。

次は乾燥したスギの薪です。

火が薪に当たっていきます。

バックパックからテーブルを出します。

SOTOのポップアップテーブルを使います。

テーブルを広げて前に置きます。

この辺りも凸凹して安定しにくいです。

杉の薪を下に挟んで使います。

焚き火台に新しい薪をくべます。

まずはお酒をいただきます。

-196 無糖パイナップルです。

期間限定でレモンも入っています。

アルコール度数は6%です。

ふたを開けていただきます。

パイナップルとレモンがさっぱりします。

この場所は夕日が見えるのに気づきました。

見えるということは日が当たるということです。

普段の生活では気づかないことです。

夕日が木の葉に当たりきれいです。

幻想的な雰囲気で非日常感を味わいます。

しばらくぼーっと眺めていました。

焚き火にお酒に楽しみが多いです。

ゆったりとした時間が流れます。

■食材を準備する

snowpeakのマグカップを出します。

お酒を入れ替えて飲みます。

缶からマグカップにお酒を注ぎます。

シュワっと炭酸がはじけて戻ります。

雰囲気を変えて飲みなおします。

袋に食材を入れてきました。

今晩はグリドルで焼きそばを作ります。

揚げ鶏しょうが醤油味です。

こちらも夏限定品です。

もやしを食べる分だけ袋に入れました。

キャベツも同様に切って持ってきました。

豚ロースしゃぶしゃぶ肉がありました。

マジックソルトで味付けします。

生にんにくも使います。

グリドルで卵も焼いてみます。

念のため醤油も持ってきました。

これらを使って調理していきます。

■油無しで肉を焼く

20cmを主に使っていきます。

食材を移動します。

油無しでも焦げ付きにくいとのことです。

キャベツははみ出て落ちそうです。

肉の量がちょうどよさそうです。

肉のパッケージを開けます。

焚き火台にゴトクをのせます。

2本目のゴトクものせておきます。

熱くなるので防火手袋をつけます。

防火手袋でグリドルを持ってのせます。

思ったよりは滑りませんでした。

焚き火でマルチグリドルを熱します。

キャプテンスタッグの箸を組み立てます。

箸を使って肉を入れていきます。

ジューっといい音で焼け始めました。

防火手袋で押さえながら肉を返します。

油無しでもくっついていません。

残りの肉も入れていきます。

熱が伝わって肉が焼けていきます。

火にあたるとだいぶ熱くなります。

斜めだとずれ落ちてくるので気をつけます。

グリドルをいったん下ろして水平にします。

焚き火台に戻して焼きなおします。

だんだん肉の色が変わってきました。

美味しそうに焼けてきています。

薪もちょうどよい火力で燃えています。

肉が焼けるのを見守ります。

マルチグリドルをテーブルに下ろします。

肉に火が通りました。

■キャンプ飯を食べる

取っ手カバーは箸置きになりました。

いつの間にかススがついています。

食べるときに持ちやすいようセットします。

取っ手カバーで持ち上げて食べます。

シンプルな味付けで美味しくできました。

30cmの方につくか試します。

こちらは取っ手カバーがつきませんでした。

箸を使って20cmの方に取って食べます。

揚げ鶏しょうが醤油味が美味しいです。

肉を卵に混ぜて食べます。

■まとめ

マルチグリドルのまとめです。

20cmのコンパクトサイズです。

小さなものを焼くのに使いやすいです。

お皿としても使えます。

沢山焼くときは30cmの方が良いです。

組み合わせて使ってもよいです。

沈む夕日を眺めて食事をします。

夜の焚き火を楽しみます。

次回に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら:

 

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