VASTLAND 2024年新商品 エアーマット コンパクトを紹介します。
コンパクトな空気を入れるマットです。ハンモックに入れてみました。
角が丸く入れやすい特徴があります。フカフカして寝心地もよくなりました。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥3,980 |
【サイズ】 | (展開時)約)幅55cm×高さ4.5cm×奥行190cm (収納時)約)直径10cm×高さ22cm |
【材質】 | ナイロン |
【重量 | 】約)400g |
【梱包品】 | マット本体、収納袋、補修パッチ |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはVASTLANDです。
製品名はエアーマットコンパクトです。
■エアーマットを準備する
タープとハンモックで過ごしています。
ハンモックにマットを入れてみます。
サイトの後ろが開いています。
まずは開封して準備します。
似たようなマットと比較してみます。
電動ポンプで空気を入れます。
持ち運び用のケースに入っています。
メーカーのロゴがあります。
巾着状の袋を開けます。
広い場所でマットを広げていきます。
石で穴が開かないよう気をつけます。
1人用のコンパクトなマットです。
端の方に空気を入れる箇所があります。
バルブを引いて開けます。
もう一段階開けると空気が出ます。
一つ戻して空気を入れる準備をします。
電動ポンプをケースから出します。
バルブに合うアタッチメントを探します。
小さめのアタッチメントが合いました。
ノズルBと書かれたタイプです。
電動ポンプをノズルBに接続します。
ボタンを押して電源を入れます。
異音がしてびっくりしました。
中に物があると音が出るみたいです。
パンパンになるまで膨らませました。
電源を切ってバルブを閉めます。
開いた状態で空気が出ないのが良いです。
サイズは約190×55×4.5cmです。
重量400gでとても軽く感じます。
自然にあう色が気に入りました。
■ハンモックに入れてみる
マットを持ってタープの下に移動します。
メーカーのロゴが足元にくるようにしします。
ハンモックにマットを入れてみます。
角が丸くなっているので入れやすいです。
ハンモックにピッタリと入りました。
マットの上に座ってみます。
クッション性がありフカフカしています。
そのまま横になってみます。
マットが滑ってずれてしまいました。
形を合わせて横になります。
寝心地が良く気持ちがいいです。
身体が曲がりにくいのもよいです。
頭側もフワフワしていい感じです。
■エアーマットを比較する
エアーマットをいったん取り出します。
FIELDOORのマットと比較します。
マットの色が異なります。
収納サイズは同じくらいです。
紐を緩めて中身を出します。
固定用のゴムバンドがついています。
広い場所でマットを広げます。
こちらも石で穴が開かないようにします。
端の方に空気を入れるバルブがあります。
つまみを引いて開けていきます。
2つ開けると空気が出ていきます。
一つ閉めてアタッチメントを確認します。
太目のアタッチメントがつきました。
ノズルCと書かれたものです。
電動ポンプをつないで空気を入れます。
置いておくだけで勝手に膨らみます。
膨らむと縮んで小さくなります。
こちらも空気が逃げない構造です。
使うときはしっかり閉めておきます。
ひっくり返してマットを並べました。
サイズは190×58×5cmです。
メーカーのロゴとULと書かれています。
こちらは左下にメーカーのロゴです。
マットの区画が四角形です。
VASTLANDは三角形のようです。
メーカーのロゴに形を合わせたのでしょうか。
FIELDOORの重量は約500gです。
PYKES PEAKの折畳みマットです。
メーカーのロゴがあります。
夏と冬のリバーシブルタイプです。
サイズは186×56×2cmです。
テントやハンモックで使えます。
重量は約430gです。
折りたたむだけで収納できるのが楽です。
座布団としても使うことができます。
収納サイズをとるならエアーマットです。
膨らませる手間が少しあります。
重ねて組合わせてもよいです。
マットの比較は以上です。
■焚き火台で焚き火する
3枚のマットを移動しました。
折り畳みマットの上に座ります。
焚き火はだいぶ燃えて煙が出ています。
コーヒーを淹れてくつろいでいました。
キャンプ場で準備頂いたナラの薪を使います。
ずっしりとしてよく燃えそうです。
火ばさみを使って焚き火台に入れます。
ベルモントの火吹き棒を出します。
焚き火の下に向かって吹きます。
下の薪に火がついて上に当たります。
新しい薪を追加します。
さらに吹いて火をつけていきます。
乾燥しているためか簡単に火がつきます。
すぐに火が大きくなりました。
もう一つ追加して焚き火を楽しみます。
まずは木の皮に火がついて広がります。
下の方から少しずつ燃えています。
オイルランタンの火と焚火が合います。
■まとめ
エアーマットのまとめです。
コンパクトな空気を入れるマットです。
ハンモックに入れてみました。
角が丸く入れやすい特徴があります。
フカフカして寝心地もよくなりました。
FIELDOORのエアーマットと比較しました。
ギアの色に合わせて使い分けます。
折り畳みマットは座布団として使いました。
色々組み合わせて快適性を上げます。
森の色に合うマットです。
次回に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: