冷房 / Cooling

1597-2【キャンプ】【4K】テントにファンを装着!コールマン(Coleman) 2024年新商品 ファンベンチレーション用メッシュハンガー紹介(実践編)

2024年9月12日

コールマン(Coleman) 2024年新商品 ファンベンチレーション用メッシュハンガーを紹介します。
テントにファンを吊り下げるのに使います。ファンベンチレーションを取り付けました。
ランタンフックにかけて使いました。トライポッドにもファンを固定できます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥990
対応モデル:2207040、2206748、2207151、2207110、2206745、2000039083、2000039084、2000039086、2000039085 

ギアや場所の詳細はこちら:

本文:

 新しいギアを実際に使います。

メーカーはコールマン(Coleman)です。

製品名はメッシュハンガーです。

■メッシュハンガーを準備する

ハンモックを張って過ごしていました。

木の下ですが蒸し暑いです。

メッシュハンガーを使ってみます。

Colemanの2024年新商品です。

エアーのテントに付属しているものです。

交換用ですが単体で使えるか試します。

裏面に製品の仕様が書いてあります。

重量は約40gです。

サイズは約17.7×13.7×2.6cmです。

別売りのファンベンチレーションを使います。

家に置いてあったものを持ってきました。

ケースを開けて中身を出します。

エアーST+やLX+で使いました。

本体以外に有線リモコンがついています。

パッケージを開けます。

ビニールからメッシュハンガーを出します。

上部になる場所に赤い紐がついています。

内側はゴム紐がついています。

ゴム紐が出て結ばれています。

三角形の形でメッシュがついています。

テントに固定する紐がついています。

紐の先に長さを変えるパーツがついています。

3か所で固定するようになっています。

■ファンに取り付ける

ファンベンチレーションに取り付けます。

ゴム紐を伸ばしながら溝にはめます。

専用設計でぴったりサイズです。

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

テント内で涼しく過ごせます。

上部だけで固定すると回りそうです。

後ろのポートに付属のケーブルを挿します。

別売りのモバイルバッテリーに挿します。

ボタンを押すと電源が入ります。

ファンの正面に風が出ます。

顔に当てると涼しいです。

リモコンをスライドすると吸気に変わります。

ボタンを押すと弱モードです。

もう一度押すと電源OFFです。

■テントに取り付ける

手持ちのテントに取り付けてみます。

TOMOUNTのソロテントを使います。

サイトにテントを張りました。

インナーテントのチャックを開けます。

頂点にランタンフックがあります。

フックに赤い紐をかけます。

テントの前を向いてしまいます。

下の紐を引ければ下に向けられそうです。

しかし下にかける場所がありません。

前室にいるときに風を当てれそうです。

バッテリーやリモコンをかける場所が必要です。

テントの中に入ってみます。

座った状態なら顔に当たり涼しいです。

上にメッシュがあるテントなら下に向けます。

その場合はメッシュハンガーは不要です。

外向きに空気を出すのには使えそうです。

■トライポッドに掛ける

もう一つの手段を試します。

トライポッドに吊り下げてみます。

CARBABYのトライポッドです。

ケースからパーツを取り出します。

トライポッドを組み立てていきます。

3つの脚をつけてチェーンを下げました。

フックの先に赤い紐をかけます。

チェーンの位置を上に上げます。

バッテリーもフックにかけてしまいます。

下の紐を脚に結びます。

奥側に結んで斜めに向けるイメージです。

ボタンを押して電源を入れます。

手前に風が吹いて涼しいです。

紐やチェーンで高さを調節できます。

斜め下に向けることができました。

テントの前室に置いて風を送ります。

メッシュにしていれば中に入ってきます。

工夫して自分なりの使い方を見つけます。

■ファンを比較する

Colemanのファンを比較します。

雑誌の付録についていたファンです。

置いたり紐に掛けたりできます。

大きさはファンベンチレーションが大きいです。

組み合わせて使うのもよさそうです。

■焚き火の火おこしに使う

焚き火の横でファンを使ってみます。

周りに落ちている小枝を拾います。

ティンダーウッドを取り出します。

平らな薪を手前に置きます。

ベルモントのナイフを出します。

ナイフと薪を使って木を割ります。

さらにナイフで先端を削っていきます。

火がつきやすくなるよう加工します。

マッチを使って着火します。

火が消えないように手で囲います。

焚き火台に入れて小枝をのせます。

火が小枝に移るのを眺めます。

火が消えそうなので枝をのせていきます。

風が吹いて火が消えてしまいまいた。

もう一度マッチを使って火をつけます。

つかなかったので着火剤を入れます。

風に気を付けて火をつけます。

SOTOのターボライターで火をつけます。

いくつか手段を持っておくとよいです。

火がついてきたので薪をのせます。

隙間から空気が入るようにします。

煙が出てきたのでファンで流します。

ファンを焚き火に向けてみます。

風を送って火おこしに使います。

煙が流れて手前に来にくくなります。

ナイフの汚れを落としてケースに入れます。

火ばさみを使って大きい薪をくべます。

もう一つの薪もくべます。

火のつき始めは煙が良く出ます。

■昼のキャンプ飯を食べる

持ってきたレタスを蓋に出します。

焼けた肉をレタスにのせていきます。

焼肉のたれを少しかけます。

レタスで肉を包みます。

野菜と肉を一緒に食べます。

パリッとしてさっぱりいただけます。

次のレタスはちぎって入れます。

一口大に切ったキュウリを入れます。

アマニ油のドレッシングをかけます。

昼のキャンプ飯がそろいました。

キュウリとレタスのサラダをいただきます。

焼けた肉をご飯の上にのせます。

皮手袋をして肉を全てのせます。

焼き肉のたれをさっとかけます。

美味しそうな肉ご飯ができました。

まずは肉からいただきます。

そのままご飯も一緒に含みます。

簡単ですが美味しいキャンプ飯です。

山の景色を眺めながら食べます。

■まとめ

メッシュハンガーのまとめです。

テントにファンを吊り下げるのに使います。

ファンベンチレーションを取り付けました。

ランタンフックにかけて使いました。

トライポッドにもファンを固定できます。

身体に風を当てて涼みました。

焚き火の火おこしや煙除けに使いました。

いくつかのファンを組み合わせて工夫します。

だんだんと周りの風が強くなってきました。

次回に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら:

 

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