コールマン(Coleman) 2024年新商品 ファンベンチレーション用メッシュハンガーを紹介します。
テントにファンを吊り下げるのに使います。ファンベンチレーションを取り付けました。
ランタンフックにかけて使いました。トライポッドにもファンを固定できます。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥990 |
対応モデル:2207040、2206748、2207151、2207110、2206745、2000039083、2000039084、2000039086、2000039085 |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはコールマン(Coleman)です。
製品名はメッシュハンガーです。
■メッシュハンガーを準備する
ハンモックを張って過ごしていました。
木の下ですが蒸し暑いです。
メッシュハンガーを使ってみます。
Colemanの2024年新商品です。
エアーのテントに付属しているものです。
交換用ですが単体で使えるか試します。
裏面に製品の仕様が書いてあります。
重量は約40gです。
サイズは約17.7×13.7×2.6cmです。
別売りのファンベンチレーションを使います。
家に置いてあったものを持ってきました。
ケースを開けて中身を出します。
エアーST+やLX+で使いました。
本体以外に有線リモコンがついています。
パッケージを開けます。
ビニールからメッシュハンガーを出します。
上部になる場所に赤い紐がついています。
内側はゴム紐がついています。
ゴム紐が出て結ばれています。
三角形の形でメッシュがついています。
テントに固定する紐がついています。
紐の先に長さを変えるパーツがついています。
3か所で固定するようになっています。
■ファンに取り付ける
ファンベンチレーションに取り付けます。
ゴム紐を伸ばしながら溝にはめます。
専用設計でぴったりサイズです。
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
テント内で涼しく過ごせます。
上部だけで固定すると回りそうです。
後ろのポートに付属のケーブルを挿します。
別売りのモバイルバッテリーに挿します。
ボタンを押すと電源が入ります。
ファンの正面に風が出ます。
顔に当てると涼しいです。
リモコンをスライドすると吸気に変わります。
ボタンを押すと弱モードです。
もう一度押すと電源OFFです。
■テントに取り付ける
手持ちのテントに取り付けてみます。
TOMOUNTのソロテントを使います。
サイトにテントを張りました。
インナーテントのチャックを開けます。
頂点にランタンフックがあります。
フックに赤い紐をかけます。
テントの前を向いてしまいます。
下の紐を引ければ下に向けられそうです。
しかし下にかける場所がありません。
前室にいるときに風を当てれそうです。
バッテリーやリモコンをかける場所が必要です。
テントの中に入ってみます。
座った状態なら顔に当たり涼しいです。
上にメッシュがあるテントなら下に向けます。
その場合はメッシュハンガーは不要です。
外向きに空気を出すのには使えそうです。
■トライポッドに掛ける
もう一つの手段を試します。
トライポッドに吊り下げてみます。
CARBABYのトライポッドです。
ケースからパーツを取り出します。
トライポッドを組み立てていきます。
3つの脚をつけてチェーンを下げました。
フックの先に赤い紐をかけます。
チェーンの位置を上に上げます。
バッテリーもフックにかけてしまいます。
下の紐を脚に結びます。
奥側に結んで斜めに向けるイメージです。
ボタンを押して電源を入れます。
手前に風が吹いて涼しいです。
紐やチェーンで高さを調節できます。
斜め下に向けることができました。
テントの前室に置いて風を送ります。
メッシュにしていれば中に入ってきます。
工夫して自分なりの使い方を見つけます。
■ファンを比較する
Colemanのファンを比較します。
雑誌の付録についていたファンです。
置いたり紐に掛けたりできます。
大きさはファンベンチレーションが大きいです。
組み合わせて使うのもよさそうです。
■焚き火の火おこしに使う
焚き火の横でファンを使ってみます。
周りに落ちている小枝を拾います。
ティンダーウッドを取り出します。
平らな薪を手前に置きます。
ベルモントのナイフを出します。
ナイフと薪を使って木を割ります。
さらにナイフで先端を削っていきます。
火がつきやすくなるよう加工します。
マッチを使って着火します。
火が消えないように手で囲います。
焚き火台に入れて小枝をのせます。
火が小枝に移るのを眺めます。
火が消えそうなので枝をのせていきます。
風が吹いて火が消えてしまいまいた。
もう一度マッチを使って火をつけます。
つかなかったので着火剤を入れます。
風に気を付けて火をつけます。
SOTOのターボライターで火をつけます。
いくつか手段を持っておくとよいです。
火がついてきたので薪をのせます。
隙間から空気が入るようにします。
煙が出てきたのでファンで流します。
ファンを焚き火に向けてみます。
風を送って火おこしに使います。
煙が流れて手前に来にくくなります。
ナイフの汚れを落としてケースに入れます。
火ばさみを使って大きい薪をくべます。
もう一つの薪もくべます。
火のつき始めは煙が良く出ます。
■昼のキャンプ飯を食べる
持ってきたレタスを蓋に出します。
焼けた肉をレタスにのせていきます。
焼肉のたれを少しかけます。
レタスで肉を包みます。
野菜と肉を一緒に食べます。
パリッとしてさっぱりいただけます。
次のレタスはちぎって入れます。
一口大に切ったキュウリを入れます。
アマニ油のドレッシングをかけます。
昼のキャンプ飯がそろいました。
キュウリとレタスのサラダをいただきます。
焼けた肉をご飯の上にのせます。
皮手袋をして肉を全てのせます。
焼き肉のたれをさっとかけます。
美味しそうな肉ご飯ができました。
まずは肉からいただきます。
そのままご飯も一緒に含みます。
簡単ですが美味しいキャンプ飯です。
山の景色を眺めながら食べます。
■まとめ
メッシュハンガーのまとめです。
テントにファンを吊り下げるのに使います。
ファンベンチレーションを取り付けました。
ランタンフックにかけて使いました。
トライポッドにもファンを固定できます。
身体に風を当てて涼みました。
焚き火の火おこしや煙除けに使いました。
いくつかのファンを組み合わせて工夫します。
だんだんと周りの風が強くなってきました。
次回に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: