飲料用品・ケトル / Beverage

1608-2【キャンプ】【4K】トライポッドに吊り下げ!コールマン(Coleman) 2016年モデル ファイアープレイスケトル紹介(実践編)

コールマン(Coleman) 2016年モデル ファイアープレイスケトルを紹介します。
吊り下げ式のケトルです。蓋を開けると大きな口が開きます。
トライポッドに掛けて使いました。沸かしたお湯は水蒸気炊飯に使いました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥7,700
サイズ:約13×22×高さ23cm
重量:約570g
材質:ステンレス
高火力にも対応、丈夫なステンレス製。 
たき火の灰が入りにくい構造のクラシックなケトル。 

詳細はこちら:

本文:

 新しいギアを実際に使います。

メーカーはコールマン(Coleman)です。

製品名はファイアープレイスケトルです。

■ケトルを準備する

テントの前にバッグを干していました。

のれんの様に入っていきます。

バッグを敷いてその上に座ります。

森に当たる夕日がきれいです。

新しいケトルを使います。

箱を開けて中身を出します。

事前に中を洗ってきました。

吊り下げて焚き火で使おうと思います。

CARBYBYのトライポッドを準備しました。

TOKYO CRAFTS マクライト2です。

フックの高さを調節しながら使います。

まずは一番上の状態で掛けます。

ケトルの取っ手がぴったりかかります。

このままだと少し高い気がします。

薪と火の位置をイメージします。

ピンを外してチェーンを少し下げます。

これで火があたると思います。

■他のギアを吊り下げる

他のギアも吊り下げてみます。

パスファインダーの飯ごうセットです。

VASTLANDのシングルボトルです。

COOK'N'ESCAPEのボトルです。

開封時に比較したギアたちです。

順番にかけらるか試します。

フックを持ってストーブを外します。

取り下げ用のフックがついています。

Colemanのケトルを外します。

パスファインダーの飯盒をかけます。

同じくらいの高さでちょうどよさそうです。

ハンドルがあるためか傾いています。

飯ごうの蓋を外してみます。

今度はまっすぐな状態になりました。

飯ごうで調理をするのに使います。

COOK'N'ESCAPEのボトルです。

蓋の上にフックがついています。

しかしこのままだと破裂します。

蓋を開けて使う必要があります。

シングル構造なので火にかけられます。

フックはないので直に置く必要があります。

試しにフックにかけてみました。

VASTLANDのシングルボトルです。

こちらも蓋があると破裂します。

蓋を回して外します。

付属のフックを取り付けます。

上の輪をフックにかけます。

トライポッドに掛けることができました。

高さもちょうど良いです。

お湯を沸かしたり調理に使えます。

■焚き火台で焚き火する

今回はColemanを使います。

他のギアは横に移動します。

あらかじめ折っておいた小枝を入れます。

小さい枝から入れていきます。

ティンダーウッドがバッグにありました。

モーラナイフを出します。

薪を使ってバトニングします。

マッチを使って火をつけます。

細く割ったので火がつきました。

火が消えないようにそっと入れます。

枝に火があたるように入れます。

枝を折りながら入れると楽しいです。

どうすれば火がつくか考えながら入れます。

乾燥したスギの薪を持ってきました。

こちらも細いものからそっとのせます。

焚き火の形を考えながら作ります。

隙間から見える火がいい雰囲気です。

■ケトルでお湯を沸かす

ケトルのふたを開けます。

シングルボトルのふたを開けます。

あらかじめ入れておいた水を注ぎます。

こぼさないよう蓋をしておきます。

ケトルでお湯を沸かしてみます。

手のままだと熱いので防火手袋をします。

ケトルの取っ手を持ってフックにかけます。

焚き火の火がちょうどあたっています。

ケトルに火が反射するのがきれいです。

冬はお湯を沸かして暖まれます。

火が少し右にずれています。

火ばさみを使って薪を左に入れます。

ケトルに火があたるようにします。

オイルランタンを準備します。

レバーを下げてつまみを回します。

マッチを使って火をつけます。

このホヤは火の大きさが見えません。

レバーを上げたまま調節します。

花火のような明かりがつきました。

オイルランタンを焚き火台の横に置きます。

気がつけば月が出ています。

もうすぐ雲に隠れそうです。

ゆっくりとした時間が流れます。

薪も燃えて火の勢いが良くなりました。

■夜のキャンプ飯を食べる

サンマに醤油を垂らします。

大根おろしがあるとよかったです。

箸を使って身を取ります。

脂がのってこのままで美味しいです。

次はご飯をいただきます。

今回は美味しく炊けていました。

サンマと一緒にご飯を食べます。

このままだと味噌汁が飲みにくいです。

戦闘飯盒の蓋に味噌汁を入れます。

赤だしの味噌汁をいただきます。

蟹のエキスが出ている気がします。

べったら漬けが月の形をしています。

■まとめ

ファイアープレイスケトルのまとめです。

吊り下げ式のケトルです。

蓋を開けると大きな口が開きます。

トライポッドに掛けて使いました。

沸かしたお湯は水蒸気炊飯に使いました。

焚き火で育てる楽しみがあります。

焚き火のそばで使いたくなるケトルです。

夜のキャンプ飯を楽しみます。

次回に続きます。

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