コット・寝具 / Cots

1616-1【ULキャンプ】【4K】薄くて硬い新感覚のマット!エバニュー(EVERNEW) 2017年モデル FPmat125 ポリエチレン紹介(開封編)

2024年9月27日

エバニュー(EVERNEW) 2017年モデル FPmat125 ポリエチレンを紹介します。
重量は約200gです。折り畳み幅は25cm、厚さ0.5cmです。
展開サイズは約50×125cmです。薄くて硬い新感覚のマットです。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥3,630
材質ポリエチレン
ブランドエバニュー(EVERNEW)
形状長方形
商品の寸法125長さ x 50幅 x 0.5厚み cm
メーカーエバニュー(EVERNEW)

ギアや場所の詳細はこちら:

本文:

 新しいギアを開封します。

メーカーはエバニューです。

製品名はFPmat125です。

■パッケージ周りを確認する

薄くて硬い新感覚のマットです。

ビニール袋に入っています。

他のULギアと組み合わせて使います。

テントの中で寝るときに使います。

マットはバッグに入れて運びます。

使用上の注意が書いてあります。

防炎、難燃素材ではありません。

火の近くでは使わないようにします。

尖っているもので穴が開くことがあります。

細かい傷は使用上問題ありません。

製品の仕様が書いてあります。

重量は約200gです。

折り畳み幅は25cm、厚さ0.5cmです。

展開サイズは約50×125cmです。

パッケージ周りは以上です。

■ギアを開封する

ビニール袋を開けて中身を出します。

素材はポリエチレンです。

何回かに折られた状態です。

スポンジのような手触りです。

厚さは5mmなので最低限です。

5面になるよう折ってあります。

マットをすべて広げます。

使っていくうちに広がると思います。

125cmなので体全体は入りません。

上半身からお尻あたりまででしょうか。

地面はやわらかい場所が良いです。

固い場所だときつそうです。

エアマットなどと組み合わせて使います。

■バックパックに収納する

バックパックに収納してみます。

マットを折りたたみます。

Naturehikeのバックパックです。

バックの上に取り付けもできそうです。

側面のポケットもありです。

容量は40Lのバックパックです。

バックルを外して口を開けます。

背面に合わせて入れていきます。

中もぴったり入りました。

大きいものから入れていきます。

最初に使うなら外側がよさそうです。

今のところ中がしっくりしました。

ギアの特徴は以上です。

■エアーマットと比較する

手持ちのマットを持ってきました。

それぞれ比較していきます。

種類に合わせて別メーカーがあります。

まずはエアーマットからです。

メーカーはFIELDOORです。

広げて空気を入れて使います。

重量は約500gでコンパクト収納です。

収納サイズは約10×22cmです。

展開サイズは約190×58×5cmです。

エバニューは約200gなので軽いです。

軽い分、長さや厚さも気になります。

収納はFIELDOORの方が小さいです。

マットと組合わせて使いたいです。

別メーカーでVASTLANDもあります。

軽さを追求するなら他もよさそうです。

VASTLANDの重量は約400gです。

収納サイズは約10×22cmです。

展開サイズは約55×4.5×190cmです。

ULキャンプならエアーマットがよさそうです。

エアーマットとの比較は以上です。

■キャンプマットと比較する

次はキャンプマットと比較します。

メーカーはPYKES PEAKです。

同じように広げて使うタイプです。

大き目サイズで面の数が多いです。

アルミ加工で夏と冬で裏返して使えます。

持ち運び用のバンドがついています。

またケースもついています。

重量は約430gです。

収納サイズは約13×56×14cmです。

展開サイズは約186×56×2cmです。

折りたたんだ幅はキャンプマットが短いです。

厚みはエバニューの方が短いです。

1枚の厚さは4倍異なります。

同じような形なのでどちらかでよいです。

VASTLANDのキャンプマットもあります。

こちらもケースがついています。

基本的にPYKES PEAKと同じ感じです。

片面にアルミ加工がされています。

反対側の色が異なります。

クッションになる凹凸がついています。

メーカーのロゴがあります。

重量は約390gです。

収納サイズは約52×14.5×14cmです。

展開サイズは約176×52×2cmです。

PYKES PEAKより少し短く軽いです。

地面が気になるときはこちらにします。

外側に固定する工夫が必要です。

■インフレーターマットと比較する

インフレーターマットと比較します。

メーカーはVASTLANDです。

マットとバルブを広げると空気が入ります。

寝心地は3つの中で最もよさそうです。

ただし大きさと重さがかさばります。

持ち運び用の取っ手がついています。

色は数種類から選べます。

重量は約2700gです。

収納サイズは約63×22cmです。

展開サイズは約192×65×8cmです。

バックパックに入れるのは難しそうです。

車で運んで使うのに向いています。

キャンプだけでなく車中泊でも使えます。

重量やサイズは極端に異なります。

寝心地を重視するならこちらです。

手持ちのマットの比較は以上です。

■終わりに

別日に実際に使います。

実践編に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら:

 

-コット・寝具 / Cots
-, ,