CAMPINGMOON 2020年モデル 焚き火 火吹き棒を紹介します。
金属製の組み立て式火吹き棒です。持ち運び用のケースがついています。
手持ちの火吹き棒と吹き比べしました。この火吹き棒は無骨でかっこいいです。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥3,278 |
重量: | 本体/約265g ; 収納時/約285g |
サイズ: | (約)長さ64.5×直径2.4cm; 吹き出し口の直径0.9cm; |
収納サイズ: | 長さ33.5×直径2.4cm |
詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはCAMPINGMOONです。
製品名は焚き火 火吹き棒です。
■火吹き棒を準備する
焚き火周りの準備をします。
新しい火吹き棒を使います。
持ち運び用のケースに入っています。
ケースを開けて中身を出します。
このままでも吹くことができます。
焚き火台との距離があると届きません。
手前のねじを緩めていきます。
中から棒が出てくるので回します。
棒を外して取り出します。
先端の個所に回してつけます。
手前のパーツを回して戻します。
長さが約2倍になりました。
少し離れた場所にも届くようになります。
オイルランタンと色があって良いです。
手持ちの火吹き棒も持ってきました。
焚き火で吹き比べしてみたいと思います。
風は左から少し吹いています。
今にも雨が降りそうな空模様です。
■焚き火台で焚き火する
燃えやすそうなものを移動します。
バッグからティンダーウッドを出します。
モーラナイフを出します。
ナイフを横にしてバトニングします。
途中からナイフの先端をたたきます。
マッチを使って着火を試します。
火をつけてティンダーウッドに近づけます。
風が吹いてすぐに消えてしまいます。
オイルライターで火をつけます。
ティンダーウッドに火がつきますが消えました。
さらにガスライターで火をつけます。
火床に置いて火が消えないようにします。
拾ってきた小枝を折って入れます。
少しずつ折って入れていきます。
入れる枝の太さを太くします。
つきはじめで吹くと消えてしまいます。
木で囲って熱をこもらせます。
手で風を防いでみます。
消えてしまったので追加します。
隙間からティンダーウッドを入れます。
火が残っていて燃え移りました。
乾燥したスギの薪を入れます。
火が消えないようそっと入れます。
細い枝も入れて隙間を減らします。
火がつき始めて煙が出てきました。
■火吹き棒を使う
サムネ用の写真を撮っていました。笑
オイルランタンを準備します。
回そうとしたら外れてしまいました。
土台をはめ直して固定します。
もう一度つまみを回して芯を出します。
燃えている枝からつけようとします。
着かなかったのでライターで火をつけます。
レバーを戻してつまみで調節します。
癒しの明かりがつきました。
焚き火台の左側に置いておきます。
木や火吹き棒に反射してきれいです。
新しい薪をくべていきます。
火吹き棒を使って下に吹きます。
隙間から空気を送り込むイメージです。
吹くたびに火の勢いが良くなりました。
長さの微調整ができないです。
本体を前後して調節して使います。
■火吹き棒を吹き比べる
マックスブーストのポケットふいごです。
ケースを開けて中身を出します。
短めの火吹き棒となっています。
焚き火の下に向かって吹きます。
短いためか空気を送り込みやすいです。
この距離感だと少し短いと感じました。
熾火になったら先端で炭を触ります。
済を触ると先端が黒くなります。
あまり使い過ぎると曲がったりします。
長さを細かく調節できます。
VASTLANDの火吹き棒です。
ボタンを開けて中身を出します。
こちらも伸縮性の組み立て方です。
焚き火の下に向かって吹きます。
こちらも勢い良く空気が入っていきます。
細かい長さ調節もできます。
これも炭をいじったので黒くなっています。
先ほどより長めなので届きやすいです。
ベルモントの火吹き棒です。
専用のケースから本体を出します。
ハンドルは木製になっています。
前後の金属の個所を伸ばせます。
全て伸ばすとだいぶ長くなります。
長さを調節して焚き火に向かって吹きます。
先端が細い分、勢いは普通です。
この二つが勢い良く吹けました。
こちらは穴が細いためか普通でした。
見た目の雰囲気が良かったです。
■夜のキャンプ飯を食べる
もつ鍋の具材を飯盒の蓋に取ります。
まずは野菜からいただきます。
もつ鍋のスープが染みて美味しいです。
次は豚もつをいただきます。
コリコリして食べ応えがあります。
ご飯にのせていただきます。
■まとめ
焚き火 火吹き棒のまとめです。
金属製の組み立て式火吹き棒です。
持ち運び用のケースがついています。
手持ちの火吹き棒と吹き比べしました。
小さいほうが吹きやすかったです。
伸縮する仕組みだと長さ調節しやすいです。
この火吹き棒は無骨でかっこいいです。
大きさやスタイルに合わせて使います。
次回に続きます。
詳細はこちら: