焚火用品 / Bonfire supplies

1612-2【キャンプ】【4K】ジェラルミン製のファイアーブラスター!CAMPINGMOON 2020年モデル 焚き火 火吹き棒紹介(実践編)

CAMPINGMOON 2020年モデル 焚き火 火吹き棒を紹介します。
金属製の組み立て式火吹き棒です。持ち運び用のケースがついています。
手持ちの火吹き棒と吹き比べしました。この火吹き棒は無骨でかっこいいです。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格:¥3,278
重量: 本体/約265g ; 収納時/約285g
サイズ:(約)長さ64.5×直径2.4cm; 吹き出し口の直径0.9cm;
収納サイズ:長さ33.5×直径2.4cm

詳細はこちら:

本文:

 新しいギアを実際に使います。

メーカーはCAMPINGMOONです。

製品名は焚き火 火吹き棒です。

■火吹き棒を準備する

焚き火周りの準備をします。

新しい火吹き棒を使います。

持ち運び用のケースに入っています。

ケースを開けて中身を出します。

このままでも吹くことができます。

焚き火台との距離があると届きません。

手前のねじを緩めていきます。

中から棒が出てくるので回します。

棒を外して取り出します。

先端の個所に回してつけます。

手前のパーツを回して戻します。

長さが約2倍になりました。

少し離れた場所にも届くようになります。

オイルランタンと色があって良いです。

手持ちの火吹き棒も持ってきました。

焚き火で吹き比べしてみたいと思います。

風は左から少し吹いています。

今にも雨が降りそうな空模様です。

■焚き火台で焚き火する

燃えやすそうなものを移動します。

バッグからティンダーウッドを出します。

モーラナイフを出します。

ナイフを横にしてバトニングします。

途中からナイフの先端をたたきます。

マッチを使って着火を試します。

火をつけてティンダーウッドに近づけます。

風が吹いてすぐに消えてしまいます。

オイルライターで火をつけます。

ティンダーウッドに火がつきますが消えました。

さらにガスライターで火をつけます。

火床に置いて火が消えないようにします。

拾ってきた小枝を折って入れます。

少しずつ折って入れていきます。

入れる枝の太さを太くします。

つきはじめで吹くと消えてしまいます。

木で囲って熱をこもらせます。

手で風を防いでみます。

消えてしまったので追加します。

隙間からティンダーウッドを入れます。

火が残っていて燃え移りました。

乾燥したスギの薪を入れます。

火が消えないようそっと入れます。

細い枝も入れて隙間を減らします。

火がつき始めて煙が出てきました。

■火吹き棒を使う

サムネ用の写真を撮っていました。笑

オイルランタンを準備します。

回そうとしたら外れてしまいました。

土台をはめ直して固定します。

もう一度つまみを回して芯を出します。

燃えている枝からつけようとします。

着かなかったのでライターで火をつけます。

レバーを戻してつまみで調節します。

癒しの明かりがつきました。

焚き火台の左側に置いておきます。

木や火吹き棒に反射してきれいです。

新しい薪をくべていきます。

火吹き棒を使って下に吹きます。

隙間から空気を送り込むイメージです。

吹くたびに火の勢いが良くなりました。

長さの微調整ができないです。

本体を前後して調節して使います。

■火吹き棒を吹き比べる

マックスブーストのポケットふいごです。

ケースを開けて中身を出します。

短めの火吹き棒となっています。

焚き火の下に向かって吹きます。

短いためか空気を送り込みやすいです。

この距離感だと少し短いと感じました。

熾火になったら先端で炭を触ります。

済を触ると先端が黒くなります。

あまり使い過ぎると曲がったりします。

長さを細かく調節できます。

VASTLANDの火吹き棒です。

ボタンを開けて中身を出します。

こちらも伸縮性の組み立て方です。

焚き火の下に向かって吹きます。

こちらも勢い良く空気が入っていきます。

細かい長さ調節もできます。

これも炭をいじったので黒くなっています。

先ほどより長めなので届きやすいです。

ベルモントの火吹き棒です。

専用のケースから本体を出します。

ハンドルは木製になっています。

前後の金属の個所を伸ばせます。

全て伸ばすとだいぶ長くなります。

長さを調節して焚き火に向かって吹きます。

先端が細い分、勢いは普通です。

この二つが勢い良く吹けました。

こちらは穴が細いためか普通でした。

見た目の雰囲気が良かったです。

■夜のキャンプ飯を食べる

もつ鍋の具材を飯盒の蓋に取ります。

まずは野菜からいただきます。

もつ鍋のスープが染みて美味しいです。

次は豚もつをいただきます。

コリコリして食べ応えがあります。

ご飯にのせていただきます。

■まとめ

焚き火 火吹き棒のまとめです。

金属製の組み立て式火吹き棒です。

持ち運び用のケースがついています。

手持ちの火吹き棒と吹き比べしました。

小さいほうが吹きやすかったです。

伸縮する仕組みだと長さ調節しやすいです。

この火吹き棒は無骨でかっこいいです。

大きさやスタイルに合わせて使います。

次回に続きます。

詳細はこちら:

 

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