茨城県土浦市 サンガーデンキャンプフィールドを紹介します。
車で入ってきて受付しました。そのまま坂を下りてサイトに移動しました。
ふもとが良く見える場所に設営しました。オーナーより夜景もお勧めとのことです。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥5,000 |
撮影日 | 2024年9月 |
場所 | 茨城県土浦市本郷2145−5 |
人数 | 大人1名 |
トイレ | あり |
水場 | あり |
電気 | 無し |
最高気温25℃、標高202m |
ギアや場所の詳細はこちら:
https://www.instagram.com/sungarden_campfield
本文:
新しいキャンプ場に向かいます。
場所は茨城県土浦市です。
名前はサンガーデンキャンプフィールドです。
■キャンプ場の基本情報
Googleマップを表示します。
Instagramで情報公開しています。
2024年9月時点の情報です。
現在は仮オープンの状態です。
1日限定5組までとなっています。
管理棟の設営とサイト拡張工事中です。
工事中は炊事場とトイレは仮設です。
シャワー無しとなっています。
チェックインは10:00です。
チェックアウトは翌日9:30です。
日帰りとデイキャンプが利用できます。
デイキャンプの場合21:00迄です。
ごみは持ち帰りになります。
場内は無灯となっています。
21:00~6:00はサイレントタイムです。
サイト区画は整備中です。
工事関係者と重機の出入りがあります。
スタッフの指示に沿って対応します。
利用料金は仮運用時で1組5000円です。
オープン後に変更有とのことです。
予約はInstagramからです。
キャンプ場名の書かれた投稿を確認します。
メッセージで必要事項を記入します。
折り返し連絡があります。
■キャンプ場に向かう
キャンプ場の近くになりました。
薄暗い山道を登っていきます。
カーブが続くので対向車に気を付けます。
次は右の急カーブです。
ゆっくり走れば車とすれ違えます。
両脇に溝がある箇所があります。
カーブを抜けるとしばらくまっすぐです。
左に森林公園の駐車場があります。
登ったと思ったら下り坂になりました。
スピードが出すぎないよう減速します。
左に子供たちが野外活動しています。
茨城県立中央青年の家です。
自然に囲まれた青少年向けの教育施設です。
この辺りから砂利道になります。
左に分岐がありますがそのまま進みます。
車一台分の道幅になりました。
左にキャンプ場の案内がありました。
少し進んで左に入ります。
砂利道を進んでいきます。
管理棟がないので迷います。
とりあえず中央付近に停めました。
■受付してサイトに移動する
オーナーの方が来ており受付しました。
サイトはまだ区画されていません。
開いている場所が自由に使えます。
おすすめいただいた場所に停めます。
この辺りからふもとの景色が見えます。
車から降りて確認します。
夜景もきれいに見えるとのことです。
サイト周りは工事中です。
砂利と土の場所が使えます。
厚めに砂利が敷いてあるとのことです。
砂利の場所から見た景色です。
隣の土は整地後なので柔らかめです。
土の場所から見た景色です。
キャンプ場の入り口まで土が続きます。
■設備を確認する
キャンプ場全体の様子です。
奥に行くにつれて段々になっています。
遠くに見える白い家の手前までです。
管理棟はこれから建築予定です。
仮の設備があるので確認します。
バーベキューコンロなどがあります。
仮設トイレが並んでいます。
隣には水場のシンクがあります。
ドラム缶に灰が入っています。
管理棟の土台ができています。
シャワーやカフェなどができる予定です。
夜にはお酒が飲めるらしいです。
最初に入ってきた道周辺です。
■サイトを確認する
柵を超えてサイト全体を見ていきます。
この辺りは木が生えています。
以前の動物小屋みたいです。
伐採した木が並べてあります。
加工したり薪として使えるとよいです。
管理棟用の木材でしょうか。
段の上からもふもとの景色が見えます。
入口付近に向かいます。
ここにも車が入れる道があります。
重機を使って工事が進められています。
入口付近を確認します。
キャンプ場の案内があります。
右は車で登ってきた坂です。
2024年12月オープンを目指しています。
道に戻って奥を見に行きます。
この辺りも木が積んであります。
少し進むと土の場所に出ました。
右にもスペースがあります。
土の場所からもふもとが見えます。
こちらも以前の場所の名残です。
奥に土の山が見えてきました。
キャンプ場はこの辺りまでです。
左側にも木が残っています。
奥には解体された木材と杉の葉です。
木材は焚き火で使えるみたいです。
ぐるっと回って戻ります。
夏は木の下で涼みたいです。
木は加工して薪にするとのことです。
砂利の場所まで戻ってきました。
中央付近からの様子です。
途中は一部土になっています。
車まで戻ってきました。
■未開拓の場所を確認する
さらに下にも土地が広がっています。
下の道路手前まであります。
この辺りは少しずつ開拓予定です。
以前使われていた物置小屋です。
再利用ではなく解体予定とのことでした。
景観を重視とのことです。
木の階段が下に続いています。
右の森もサイトにしたいとのことでした。
現時点ではこちらも未開拓です。
下に水のタンクでしょうか。
下の道路を確認しに行きます。
Googleマップでこちらを案内されました。
ストリートビューだと舗装されていません。
反対側も草で生い茂っています。
こちら側は通らないことをおススメします。
階段を上ってサイトに戻ります。
設備周りに戻ってきました。
丸太を超えて森を確認しに行きます。
先ほど確認した坂につながっています。
一応平らな場所はあるみたいです。
使ってよいとのことですが見送ります。
段の下は急な坂になっています。
今後の開拓に期待します。
落ちている枯れ木は使ってよいとのことです。
近くに松ぼっくりも落ちていました。
焚き火用にいくつか拾って戻ります。
伐採した木は販売用の薪になります。
サイト全体の確認は以上です。
■サイトにテントを張る
サイトにテントを張っていきます。
砂利の方は地面が固そうです。
土の方は雨が降ると汚れます。
車の近くが良いので今回は砂利にします。
ドアを開けてテントを準備します。
ULギア用のバックパックを取ります。
すぐ隣なので楽に設営できます。
砂利のためチタン製のペグを使います。
ペグハンマーを使ってペグを打ちます。
ハンマーは持ってきた方が良いです。
土の方も意外に硬かったです。
サイトにテントを張りました。
テントの前室に荷物を運びました。
Naturehikeのソロテントです。
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
ふもとの景色と夜景が楽しめます。
■まとめ
キャンプ場のまとめです。
車で入ってきて受付しました。
そのまま坂を下りてサイトに移動しました。
ふもとが良く見える場所に設営しました。
仮オープンのため砂利と土になります。
オーナーより夜景もお勧めとのことです。
仮設のトイレと水場があります。
管理棟ができたら設備も変わります。
オープンもその後の変化も楽しみです。
電源も使えるようになるとよいです。
次回に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら:
https://www.instagram.com/sungarden_campfield