エバニュー(EVERNEW) 2017年モデル FPmat125 ポリエチレンを紹介します。
キャンプで使える折り畳みマットです。意外にもクッション性がありました。
キャンプマットより小さめサイズです。他のマットと比較しました。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥3,630 |
サイズ : | 125cm×50cm |
厚さ : | 5㎜ |
収納時 : | 25cm巾折畳み |
素材 : | PE |
質量 : | 200g |
詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはエバニューです。
製品名はFPmat125です。
■マットを準備する
砂利の上にテントを張っています。
テントの中にマットを敷きます。
車を開けてギアを準備します。
薄くて硬い新感覚のマットを使います。
ULギアと組み合わせて使います。
テントのメッシュのチャックを開けます。
メッシュを巻いて固定しました。
砂利の上にテントシートとテントです。
マットをビニールから出します。
テントの中でマットを広げていきます。
テントのサイズより小さい感じです。
マットに手をついてテントに入ります。
ちょっと固めで砂利が気になりません。
試しにマット無しにしてみます。
砂利の石のごつごつが直で伝わります。
シートのみだと破れる恐れもあります。
クッション性と破れ防止につながります。
テントに足を入れてみます。
マットが小さめなのではみ出ています。
寝袋があれば足まで入ります。
人一人分の幅です。
そのまま横になってみます。
最低限の厚みといった感じです。
頭側も肩までしかありません。
枕や寝袋でカバーする必要があります。
別売りの座布団がちょうど良いです。
ULギアのため軽量重視となります。
■キャンプマットと比較する
別のマットと比較してみます。
折り畳み式のキャンプマットです。
ブラックカラーのケースに入っています。
ゴムバンドを外して準備します。
テントの中でマットを広げます。
テントの大きさと同じくらいになりました。
マットに凹凸がありクッション性があります。
FPmat125をいったん出します。
キャンプマットの上に座ります。
クッション性がありフカフカしています。
テントの中に足を入れます。
足の先までマットがあります。
そのまま横になります。
頭側までマットが続いています。
裏と表で使い分けもできます。
場合によってはマット2枚使いもありです。
座布団として使ってもよさそうです。
■エアーマットと比較する
次はFIELDOORのエアーマットです。
空気入れを使って膨らませます。
キャンプマットよりコンパクトになります。
大きさはキャンプマットと同じくらいです。
同様に頭側までマットがくる感じです。
キャンプマットは2パターンで使えます。
エアーマットは空気なので破れるかもです。
それぞれ特徴が異なることがわかりました。
FPmat125を前室に置いてみます。
マットの上に座ってみます。
折りたたんであるのでいい感じです。
座布団の代わりとして使いやすいです。
■昼のキャンプ飯を食べる
トマトスープのキャベツからいただきます。
キャベツが柔らかくなって美味しいです。
次はツナしょうゆパスタをいただきます。
ソースがパスタに絡んで美味しいです。
クッカーから出して剥いた栗です。
素朴ながら秋の味を感じます。
今年は虫食いも少なくたくさん食べれました。
途中でチキンを返していきます。
焼き色がついて美味しそうに焼けてきました。
時間もあるのでのんびり食事にします。
■まとめ
FPmat125のまとめです。
キャンプで使える折り畳みマットです。
意外にもクッション性がありました。
キャンプマットより小さめサイズです。
他のマットと比較しました。
折りたたんでコンパクトに持ち運べます。
座布団としても使えると思います。
ULギアと組み合わせて使います。
少しずつ入れ替えていきます。
次回に続きます。
詳細はこちら: