食事用品・クッカー / Cookware

1620【UL雨キャンプ】【4K】煮炊きから食事まで!エバニュー(EVERNEW) 2022年モデル チタン Ti 570FD Cup紹介(実践編)

2024年10月17日

エバニュー(EVERNEW) 2022年モデル チタン Ti 570FD Cupを紹介します。
ズワイガニ入りの味噌汁を作りました。他のクッカーと組み合わせました。
チタンクッカーで炊飯は慣れません。焚き火よりガスバーナーが向いていそうです。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

https://youtu.be/2prat_H20gY

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格:¥3,190
材質チタン
ブランドエバニュー(EVERNEW)
チタン
容量570 ml
商品の重量55 グラム

詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはエバニューです。

製品名はTi 570FD Cupです。

■チタンカップを準備する

一日中小雨が降っています。

テントを張って準備しました。

テントの前室から中に入ります。

薪が濡れないよう袋に入れました。

食材や水も持ってきてあります。

テントの中に座って過ごします。

左から少しだけ雨が入ります。

靴を脱いでテントに足を入れます。

左側で焚き火をしようと思います。

新しいクッカーを使います。

事前に洗って乾かしてきました。

チタン製でとても軽いです。

煮炊きから食事までできるか試します。

COOK'N'ESCAPEのクッカーもあります。

バックパックからテーブルを出します。

SOTOのテーブルを広げて前に置きます。

拾ってきた木を手前に移動します。

雨のせいか虫が飛んでいます。

オイルランタンで虫よけします。

マッチを使って芯に火をつけます。

オイルランタンを左に移動します。

焚き火用品を出していきます。

ランタンをのせたので土をふき取ります。

■チタンクッカーを組み合わせる

チタン製のクッカーを使います。

炊飯するためには蓋が必要です。

このクッカーは味噌汁用にします。

別メーカーのクッカーを出します。

750mlと450mlに蓋があります。

大きさの近い750mlで炊飯します。

450mlはサラダ用にします。

さんまはチタン製の焼き網で焼きます。

120mlのカップに日本酒を入れます。

それぞれ組み合わせて作っていきます。

調理のため薪を入れて火力を上げます。

パチパチと音を立てて燃え始めました。

焚き火台付属のゴトクをのせます。

750mlのクッカーを準備します。

ボトルから米と水を入れます。

それぞれのふたを閉めておきます。

皮手袋をして焚火台にクッカーをのせます。

勢いの良い火がクッカーに当たります。

■クッカーでカニ味噌汁を作る

あっという間に吹きこぼれました。

火ばさみを使ってクッカーを押さえます。

薪の位置を変えて弱くしたいです。

乾燥しているとよく燃えます。

熱くなるので食材を移動します。

エバニューでカニ味噌汁を作ります。

ビニール袋を開けます。

このままでは蟹は入り切りません。

足を折ってバラバラにします。

まだ生きているような気がしました。

可愛そうですが食べるために折ります。

生なのできちんと火を通します。

クッカーにカニが入りました。

Colemanのケトルを取ります。

クッカーに水を注ぎます。

火ばさみを使ってクッカーを下ろします。

下の方が焦げているような感じです。

やはり火力が強かったみたいです。

火ばさみを使ってゴトクをのせます。

根元がぐらついてうまくつかめません。

皮手袋をしてクッカーをのせます。

取っ手のゴムが溶けないか気になります。

奥に薪を入れて当たらないようにします。

焚き火の火が水に反射してきれいです。

ご飯の入ったクッカーを返します。

軽くたたいて蒸らしに入ります。

袋に入れておくだけでよく燃えます。 

■カップで日本酒を飲む

蟹の入ったお湯が吹きこぼれました。

薪を押して火力を下げます。

中は熾火で熱を持っています。

それでも勢いは落ち着きました。

バックパックから箸を出します。

キャプテンスタッグの箸を組み立てます。

箸を使ってカニを押します。

ひっくり返して火が通るようにします。

クッカー周りがススで黒くなりました。

薄いので底が抜けないか気になります。

火が通ったので早めに下ろします。

今のところゴムは溶けていません。

下ろしたては熱くなっています。

火が落ち着いたらさんまを焼きます。

先にゴトクをのせて準備します。

お湯の入ったクッカーを移動します。

落ち着くまで日本酒を飲みます。

高清水の生貯蔵酒です。

冷やして美味しくお召し上がりできます。

アルコール度数は13.5度です。

チタン製の120mlのカップを使います。

日本酒の蓋を開けます。

カップに日本酒をつぎます。

こぼさないように蓋をしておきます。

生貯蔵酒をいただきます。

ひんやりとした甘さが喉を通ります。

フルーティーで飲みやすいです。

■焼き網でさんまを焼く

焼き網でさんまを焼いていきます。

焚き火の勢いも落ち着いてきました。

チタン製の焼き網をのせます。

袋からさんまを出してのせます。

炭火でじっくり焼くとおいしいです。

日本酒を飲んで待ちます。

450mlのクッカーを出します。

ミックスキャベツを出して入れます。

口が広い方が入れやすいです。

一口大に切ったキュウリを入れます。

その上からドレッシングをかけます。

グリーンサラダができました。

味噌汁の具材を開けて入れます。

味噌汁の味噌を開けて入れます。

箸を使って軽く混ぜます。

ズワイガニ入りの味噌汁ができました。

チタン製の焼き網を手前に移動します。

さんまを返してのせました。

中央に移動して反対側を焼きます。

焚き火とさんまを見ているだけで進みます。

薪を外側に移動して弱火にします。

さんまが香ばしく焼ける臭いがします。

皮手袋をして焼き網を下ろします。

ご飯の入ったクッカーを移動します。

蓋を開けてむらしが終わりました。

夜のキャンプ飯ができました。

おろしポン酢を持ってくるのを忘れました。

代わりに塩を手に出します。

パラパラと軽く振っていきます。

今度は雨がパラパラ降ってきました。

左側から少しだけ入ってきます。

右は壁があるので安心です。

雨の中の安心感とワクワク感です。

■キャンプ飯を食べる

グリーンサラダをいただきます。

塩こうじドレッシングが効いています。

ズワイガニ入りの味噌汁を飲みます。

蟹のエキスがふんだんに出ています。

茶色くなったご飯をいただきます。

上の方はふっくら美味しく炊けました。

しかし下の方は焦げてしまいました。

さんまをとっていただきます。

脂がのって美味しいです。

日本酒も一緒に飲むとさらに良いです。

■まとめ

Ti 570FD Cupのまとめです。

チタン製のULクッカーです。

ズワイガニ入りの味噌汁を作りました。

他のクッカーと組み合わせました。

チタンクッカーで炊飯は慣れません。

焚き火よりガスバーナーが向いていそうです。

ゴムがついて熱くなりにくいです。

コンパクトに持ち運んで調理できます。

小雨の中、食事を楽しみます。

次回に続きます。

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