テント / Tent

1619-2【キャンプ】【4K】秋春のカンガルースタイルに!テンマクデザイン 2018年モデル モノポール インナーテント紹介(実践編)

2024年10月22日

テンマクデザイン 2018年モデル モノポール インナーテントを紹介します。
秋冬のカンガルースタイルに向きます。今回はタープと組み合わせました。
組み立て簡単で設営できました。雨や後ろからの風も防ぎます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

https://youtu.be/CAfN68Mm85c

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格:¥5,060
■サイズ:210×70×97(高さ)cm
■収納サイズ:Φ11×51cm
■重量:1.28kg
■耐水圧:1,200mm
■素材:・ウォール/ポリエステル68D、ポリエステルメッシュ、・フロア/ポリエステルタフタ68D(PUコーティング)
■付属品:収納ケース
■Made in Vietnam 

詳細はこちら:

本文:

 新しいギアを実際に使います。

メーカーはテンマクデザインです。

製品名はモノポールインナーテントです。

■使う物を確認する

家の山にやってきました。

空は曇りと少しだけの青空です。

今回のやることを確認します。

新しいインナーテントを使います。

タープと組み合わせてみます。

テントの前を準備して焚き火します。

火を使って朝食を作ります。

片付けて次の場所に移動します。

インナーテントの箱を持って移動します。

この辺りに設営しようと思います。

テントの箱を置いて車に戻ります。

Onetigrisの10周年タープです。

FIELDOORのポールセットです。

GeerTopのテントシートです。

Soomloomのチタン製ペグです。

HIKEMANのロープセットです。

VASTLANDのペグハンマーです。

虫がいるので虫よけランタンです。

これらを使って設営していきます。

■サイトにタープを張る

テントとタープどちらを先にするか考えます。

雨が降っているときはタープが先です。

テントが先だと形を作りやすいです。

今回はタープを先に設営してみます。

ケースの紐を緩めて中身を出します。

設営する場所でタープを広げます。

長方形にして向きを決めます。

チタン製のペグを数本とりだします。

タープの後ろ中央のループに挿します。

ペグハンマーを使ってペグを打ちます。

後ろの両端は後程ペグを打ちます。

ポールのケースを開けて中身を出します。

順番にポールを挿して組み立てます。

6本で約200cmにしました。

カラビナ付きのロープを2本出します。

チタン製のペグを2本出します。

ポールなどを持って前に移動します。

前の中央のループにポールを挿します。

ダイヤモンド張りの方がロープが少ないです。

HIKEMANのロープをほどきます。

カラビナはロープから外しておきます。

ポールの先端にロープをかけます。

ポールの下に合わせてペグを挿します。

自在金具を引いてロープを緩めます。

2本目のロープからカラビナを外します。

ロープを先端にかけて斜めに引きます。

反対側に引いてペグを挿します。

こちらも自在金具を引いてロープを緩めます。

カラビナはなくさないよう回収します。

ポールの先端を持って立てていきます。

突っ張ったのでロープを緩めながら立てます。

ポールがまっすぐになるようにしました。

横から見ると少し手前に向いています。

■タープの下にテントを張る

タープの下にテントを張ります。

インナーテントの箱を開けます。

ケースの紐を緩めて中身を出します。

さらに中の紐をほどいて広げます。

袋を開けてテントのポールを出します。

インナーテントを広げていきます。

T字型のポールを組み立てます。

テントの下にポールを接続します。

反対側に移動してポールを挿します。

角を引きながらポールの先端を挿します。

T字の穴を上に向けておきます。

メインポールを組み立てていきます。

T字のポールの穴に挿しこみます。

反対側に移動してポールをしならせます。

T字のポールの穴に挿しこみます。

テントの頂点のフックを持ち上げます。

フックを順番にかけていきます。

真っすぐなポールをとって頂点につけます。

ベルトの穴に挿して反対側も挿します。

インナーテントの形になりました。

テントシートをケースから出します。

タープの下に入ってテントシートを広げます。

横からスライドして入れるイメージです。

場所を決めてインナーテントを入れます。

タープの中央をテントの中央に合わせます。

タープの真ん中くらいに入りました。

テントシートを引いて形を整えます。

チタン製のペグが残り3本です。

タープの付属品の袋を開けます。

付属のペグを4本とりだします。

テントの角にペグを挿します。

場所が決まったらペグハンマーで打ちます。

4つの角にペグを打ちました。

■タープを固定して仕上げる

タープの後ろの角を引きます。

チタン製のペグを角に挿します。

もう1本持って反対側に移動します。

ペグハンマーを使ってペグを打ちます。

後ろのタープが固定できました。

残り2つのペグを持って移動します。

タープにつけおいたロープをほどきます。

ロープのループにペグを挿します。

反対側もロープをほどきます。

タープの中央に向かってロープを引きます。

全体的にバランスを整えます。

タープの下にテントを張り終えました。

■外観と特徴を確認する

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

雨が後ろに流れる形です。

前は一人なら十分な広さです。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

テントの前に入ってみます。

タープで押されて少し前に向いています。

テントの前後が逆でした。

後ろも空いて前後から入れるとよいです。

座った位置からの眺めです。

雨が降っても防げる安心感があります。

タープの横は風通しがよくなっています。

焚き火をするなら前の方が良いです。

クローズタイプなので雨が防げます。

ペグを外してテントの向きを直します。

テントシートを敷きなおしました。

タープの下で向きが変えられました。

テントの角にペグを挿しなおしました。

■テントの中で寝てみる

テントの中に入ってみます。

上のチャックを2方向に開けます。

そのままテントの中に入ります。

テントとタープの安心感があります。

だいぶ下まで扉を開けられます。

テントの扉を閉めてみます。

生地が白いので少し透けて見えます。

前の頂点にループがついています。

中央と後ろにもあります。

内側のチャックを開けます。

メッシュにして風通しを良くできます。

一人が横になれる分の幅です。

テントの中で横になります。

頭周りは圧迫感はありません。

横になったたま外の景色が見えます。

テントの中の様子は以上です。

後ろも開け閉めできるとさらによいです。

■朝のキャンプ飯を食べる

食べる前にアルコールティッシュで拭きます。

コーヒーからいただきます。

目が覚める美味しさです。

ホットサンドメーカーから食パンを取ります。

焼きたてで熱くなっています。

少し冷ましてからいただきます。

チーズとベーコンが溶けて美味しいです。

森を眺めながら食べます。

■まとめ

インナーテントのまとめです。

秋冬のカンガルースタイルに向きます。

今回はタープと組み合わせました。

組み立て簡単で設営できました。

雨や後ろからの風も防ぎます。

テントの前で朝食を作りました。

一人で使うには十分な広さです。

季節の移り変わりを感じて過ごします。

次回に続きます。

詳細はこちら:

 

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