クーラーボックス / Cooler box

1675-2 【キャンプ】【4K】クーラーボックスの進化版!ICECO GO20G ポータブル冷蔵庫 20L 紹介(開封編&実践編)

2024年10月24日

ICECO GO20G ポータブル冷蔵庫 20L を紹介します。
容量20Lの車載冷蔵庫です。2つの温度設定ができます。
氷を入れましたが溶けませんでした。食材もしっかり冷蔵されました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格:¥44,900
ブランドICECO
容量20 L
グレー
設置タイプポータブル
ドア数1

詳細はこちら:

本文:

 新しいギアを実際に使います。

メーカーはICECOです。

製品名はポータブル冷蔵庫です。

■冷蔵庫を開封する

キャンプや車中泊で使います。

メーカーから提供いただきました。

キャンプでの使用感をレビューします。

前半は商品を開封します。

後半はキャンプで実践します。

箱の上部に付属品が入っています。

その下に取扱説明書です。

しっかりとした梱包材です。

ビニールを上に引くと取れます。

梱包用の薄い紙を外します。

シルバーカラーでかっこいいです。

箱からすべて取り出しました。

大きく4つに分かれました。

■取扱説明書を確認する

まずは取扱説明書を確認します。

目次とパッケージ内容です。

製品の仕様とはじめにです。

本体重量は約10.8kgです。

サイズは約570×320×315mmです。

-18℃~10℃で使うことができます。

安全上のご注意が書いてあります。

保証と返品上のご注意です。

冷蔵冷凍庫の操作についてです。

エラーコードと解決策です。

FAQが数ページにわたってあります。

スマホアプリの仕様説明です。

取扱説明書は以上です。

■冷蔵庫の特徴を確認する

パッケージ内容を確認します。

冷蔵冷凍庫本体です。

上部にモニターやボタンがあります。

横には取っ手と電源コネクタがあります。

後ろは小さな穴が開いています。

反対側には取っ手があります。

ビニールを開けて中身を出します。

ACケーブルが1本です。

DCケーブルが1本です。

AC/DC変換アダプターが1つです。

車やポータブル電源を使います。

冷蔵冷凍庫の使い方を確認します。

本体周りのテープをはがします。

横や後ろのテープもはがします。

レバーを引いてそっとふたを開けます。

2つの部屋で温度を変えられます。

蓋の裏には細かい説明があります。

仕切り板は外すこともできます。

溝がついていてぴったりはまります。

底には乾燥剤が入っています。

2種類の乾燥剤が入っていました。

冷蔵には使わないので出しておきます。

キャンプの飲み物や食べ物を入れます。

蓋をそっと閉じるとカチッと閉まります。

■家の電源に接続する

電源に接続して使ってみます。

取扱説明書を参考にします。

それぞれの針金を外します。

DCケーブルを準備します。

形状を確認してコネクタに挿します。

ACケーブルに変換が必要です。

付属の変換アダプターに接続します。

さらにACアダプターを挿します。

家のコンセントにつないでみます。

4mくらい先まで届きました。

電源ボタンを3秒長押しします。

LEDがついて電源がつきました。(ちらつき無し)

横のファンから少し音が出ます。

電源ボタン3秒長押しでOFFになります。

動作モードを確認します。

中央の仕切りを外します。

一か所でまとめて冷やすことができます。

中央の仕切りを戻します。

左右の温度表示が戻ります。

タッチしても温度が変わりません。

ロック状態に気がつきました。

90秒経つとロックになるそうです。

ロックボタン3秒長押しで解除できます。

上下のボタンで設定温度が変わります。

左は-18℃になっていました。

右は5℃に設定します。

少し経つと現在の温度になります。

温度設定のページです。

バッテリー保護モードがあるみたいです。

20ページを見ると詳細があります。

手を入れるとひんやりし始めています。

追加の冷蔵庫としても使えそうです。

■車やポータブル電源に接続する

次は車で使えるか確認します。

後部座席に積んで電源を挿しました。

DCケーブルを車に接続しました。

車で移動中に冷やすことができます。

キャンプ場などに電源があれば使えます。

電源がない場合はポータブル電源です。

この機種はDCとACがついています。

DCに挿して電源を入れます。

ポータブル冷蔵庫の電源が入りました。

家の電源と同じような状態です。

45Wくらいの電力を使います。

1000Whの場合、20時間くらい使えます。

車やポータブル電源を確認しました。

冷却モードボタンを押すと冷凍になります。

■アプリを使ってみる

アプリをスマホにインストールします。

使い方に沿って設定していきます。

簡単につながって状態が表示されます。

状態と設定を切り替えらえます。

本体またはスマホで設定が変えられます。

上部で左と右の個所の設定切り替えです。

バッテリー保護の設定もできます。

基本的な使い方の確認は以上です。

■ポータブル冷蔵庫を使う

キャンプ当日の朝です。

冷蔵庫に食材を入れました。

左には氷を入れてあります。

電源ケーブルを後ろに引きました。

ポータブル電源の電源入れます。

座席の隙間からケーブルを通しています。

1000Whの容量で100%です。

ポータブル冷蔵庫の電源を入れます。

左は-18℃の設定にしました。

右は5℃の設定です。

冷却モードのボタンを押します。

左側の設定にマークがつきました。

どれくらいの時間使えるか確認します。

それでは出発します。

出発から2時間半経ちました。

現在の温度は設定した値になっています。

冷蔵庫の蓋を開けてみます。

冷凍庫は冷気が出ています。

手を入れるとひんやり冷たいです。

氷も全く溶けていません。

食材の方もきちんと冷えています。

開けっぱなしだと温度が上がります。

残量は94%です。

消費電力は34Wです。

まだまだ容量は残っています。

■キャンプ場で設置する

キャンプ場につきました。

出発から5時間半経っています。

ポータブル冷蔵庫の様子を確認します。

温度は設定された状態になっています。

扉を開けて中身を確認します。

氷は溶ける様子はありません。

残量は85%になっていました。

冷やし切ると31W程度に落ち着きます。

テントの横において使ってみます。

車からテントまで運びます。

地面に置くと汚れてしまいます。

メッシュテーブルを持ってきました。

テントの横にテーブルを置きます。

ポータブル冷蔵庫の電源を切ります。

いったん電源ケーブルを抜きます。

ポータブル冷蔵庫を持って運びます。

メッシュテーブルの上に置きます。

ちょうどテーブルと同じ大きさでした。

車が近い場合は電源につなぎます。

届かなかったので運びだします。

ポータブル電源につなぎます。

ボタン長押しで電源を入れます。

鮮度を保ったまま食材が使えます。

座った位置から使いやすいようにしました。

ボードを2枚引いて焚き火台を出しました。

今回から薪をボックスに入れました。

テント周りの準備ができました。

■昼のキャンプ飯を食べる

具材をクッカーの蓋に取ります。

まずは野菜からいただきます。

スープが染みて美味しいです。

次はきりたんぽをいただきます。

食べ応えがあってお腹にたまります。

海の音と景色を眺めながら食べます。

■まとめ

ポータブル冷蔵庫のまとめです。

容量20Lの車載冷蔵庫です。

2つの温度設定ができます。

氷を入れましたが溶けませんでした。

食材もしっかり冷蔵されました。

最終的に83%の残量です。

100%から約7時間くらいです。

キャンプで美味しいご飯ができました。

クーラーボックスの進化版といえます。

次回に続きます。

詳細はこちら:

 

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