NITEIZE(ナイトアイズ) 2012年モデル カムジャム ロープ付を紹介します。
ロープを簡単に締められるギアです。2つのフックにロープがついています。
ロープの長さは2.44mです。簡単で安全な仕組みです。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥1,381 |
色 | 1色 |
材質 | プラスチック |
ブランド | ナイトアイズ(NITEIZE) |
商品の重量 | 16 グラム |
商品の寸法 | 23.5長さ x 14.6幅 cm |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを開封します。
メーカーはNITEIZEです。
製品名はカムジャムロープ付です。
■パッケージ周りを確認する
ロープを簡単に締められるギアです。
2つのフックにロープがついています。
ロープの長さは2.44mです。
簡単で安全な仕組みです。
裏に詳細が書いてあります。
テントやタープの設営に最適です。
登山用ではありません。
日本代理店の情報です。
中はパッケージを開けて確認します。
パッケージ周りは以上です。
■ギアを開封する
ビニールをはがして中身を出します。
本体は台紙に固定されています。
詳細はシールになっています。
使い方が絵で描かれています。
QRコードで動画が見れるみたいです。
英語の表記はメーカーでしょうか。
代理店のシールが貼ってあります。
ロープはバンドで固定されています。
カムジャム本体も固定されています。
カッターを使ってバンドを切ります。
ロープを切らないよう気をつけます。
3つのバンドが外れました。
台紙からロープを外していきます。
2本かと思ったら1本でつながっています。
それぞれの先端にフックがあります。
分けたい場合は別のロープを準備します。
■ギアの特徴を確認する
カムジャムの特徴を確認します。
カラビナのようになっています。
本体は堅いプラスチックです。
メーカーのロゴがあります。
ロープが丸い個所に挟まっています。
隙間があってギザギザがあります。
穴を通してロープが反対に出ています。
外側にも隙間があります。
ロープの先は結ばれています。
反射材が入ったロープです。
太さは3mmくらいでしょうか。
カムジャムは左右同じに見えます。
■使い方を確認する
裏面を参考に使い方を確認します。
左の絵は2か所で固定しています。
フックなどにカラビナをかけます。
反対側はロープで結んでいます。
その2か所をカムジャムで張ります。
丸い個所からロープが外れます。
初めて使うので手探りです。
穴からロープが出てギザギザにかけます。
反対側から引いても動きません。
一方方向だけに引ける仕組みです。
ロープを外すと緩められます。
何回か試して理解していきます。
右の絵はループで固定しています。
上下2本の棒があるイメージです。
棒に対してロープをかけます。
ロープを一周させます。
カラビナにロープをかけます。
ロープを引いて張ります。
こちらもロープを外せば緩められます。
どちらも1つあればできます。
下の絵はロープの締め方です。
外側から内側にロープを通します。
ロープをギザギザにかけます。
ロープの先端を結んでおきます。
真っすぐ引いてロープを張ります。
ロープ2本にした方が使いやすいです。
タープを張るのに使えそうです。
ロープは2~5mmに対応しています。
使い終わったらロープを束ねます。
コンパクトなので持ち運びやすいです。
■重量とサイズを測る
スケールで重量を測ります。
重量は約50gです。
メジャーを使ってサイズを測ります。
縦の長さは約6.8cmです。
横の長さは約3.5cmです。
カラビナの幅は約1.8cmです。
■ロープと比較する1
手持ちのロープを持ってきました。
それぞれ比較していきます。
パラコード単体もあります。
カラビナは2種類持ってきました。
ロープのメーカーはHIKEMANです。
それぞれケースに入っています。
紐を緩めて中身を出します。
濃いグリーンカラーのロープです。
等間隔で反射材がついています。
自在金具の色はイエローです。
ロープをほどいていきます。
先端は何もなく結ばれています。
反対側はループになっています。
自在金具を使ってロープを締めます。
地面にペグを打って使います。
カムジャムと比較してみます。
ロープの色と太さが異なります。
どちらも反射材が入っています。
ロープの長さは4mです。
HIKEMANにはカラビナは無しです。
自在金具でロープを締めます。
カムジャムはカラビナの下で締めます。
スケールで重量を量ります。
1本で約47gです。
ロープは6本セットです。
■ロープと比較する2
■ロープと比較する3
■終わりに
別日に実際に使います。
実践編に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: