焚き火台・コンロ / Fire pit

1601-2【キャンプ】【4K】チタン製バーナーと組合せ!CAMPING MOON 2018年モデル 充填式タンク用 スタビライザー紹介(実践編)

2024年11月7日

CAMPING MOON 2018年モデル 充填式タンク用 スタビライザーを紹介します。
ガスタンクとバーナーを組合わせました。脚を広げて安定性が増しました。
ガスランタンはOD缶に接続しました。他のバーナーよりコンパクトになります。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥1,480
■サイズ: (展開時)直径140×30mm (収納時)79×30mm
■素材:ジュラルミン、ステンレス、真鍮
■重量:約46g

詳細はこちら:

本文:

 新しいギアを実際に使います。

メーカーはCAMPING MOONです。

製品名はスタビライザーです。

■スタビライザーを準備する

TOMOUNTのテントと入れ替えました。

このテントはキャノピーがありません。

雨が降りそうならタープを張ります。

テントの前を準備しました。

地面が石なのでチェアに座ります。

かまどに残った木を燃やします。

調理はガスで行おうと思います。

ガスランタンのガスタンクを利用します。

安定するためにスタビライザーを使います。

ガスバーナーはBRS 3000Tを使います。

ガスタンクにはCB缶から補てんします。

Colemanのガスバーナーと比較します。

どちらもOD缶の規格を使います。

これらを使ってギアを試します。

ガスランタンのケースを開けます。

ランタン本体とガスタンクが別になっています。

ケースからガスタンクを取り出します。

以前使った燃料が少し残っています。

検証のため燃料を満タンにします。

CB缶と形を合わせます。

下に向けながら押すとガスが入ります。

燃料が入るとずっしり感が増します。

箱からスタビライザーを出します。

脚を広げて組み立てます。

ガスタンクの下のねじ穴に入れて回します。

最後まで回してしっかり固定します。

テーブルの上で安定しました。

ケースからガスバーナーを出します。

ガスバーナーのゴトクを広げて組み立てます。

チタン製で重量約25gの超軽量です。

ガスタンクと合わせて回します。

途中でガスが抜けますがそのまま締めます。

3つのギアを組合わせました。

合体メカみたいでかっこいいです。

点火スイッチはないので火が必要です。

つまみを左に回してガスを出します。

ガスが出ている音は聞こえません。

ガスライターの火を近づけて火をつけます。

ガスバーナーに火がつきました。

メスティンなどを使って調理ができます。

つまみを右に回すと火が消えます。

使った後は熱くなります。

冷めてから片づけるようにします。

■ガスランタンを使う

ガスランタンも一緒に使ってみます。

こちらの規格もOD缶です。

ColemanのOD缶に接続してみます。

キャップを外して位置を合わせます。

ねじを巻いていきます。

しっかり締めて完成です。

ガスランタンのつまみを左に回します。

ガスが出ている音はわかりません。

ホヤの上に火を近づけてつけます。

つまみを回して火を調節します。

OD缶で長時間使うことができます。

ガスバーナーと同時に使えます。

■ガスバーナーを比較する

Colemanのファイアーストームです。

ケースから本体を出します。

赤い個所を上げて回して固定します。

470gのOD缶に接続します。

容量が多いと位置が高くなります。

こちらは点火スイッチがついています。

風よけの風防がついています。

メスティンなどで調理ができます。

つまみを右に回すと火が消えます。

3つのギアを使い分けます。

コンパクトで持ち運びやすそうです。

ガスタンクが少しずっしりします。

組み合わせて使う楽しみがあります。

■バーナーでご飯を炊く

今回はガスバーナーで調理します。

燃えやすいものを移動します。

BRS3000をメインに使います。

必要に応じてバーナーを組合わせます。

明かりは2つを使っていきます。

ホッケは焚き火で焼きたいところです。

まずは炊飯をしていきます。

VASTLANDのメスティンを使います。

ボトルから米と水を入れます。

0.5合分入れて平らに整えます。

メスティンの蓋をしておきます。

ガスバーナーに火をつけます。

つまみを緩めて火を近づけます。

隙間から落ちないか気になります。

メスティンをゴトクにのせます。

つまみを回して火力を上げます。

ガスバーナーで炊飯できるか試します。

ケースからチタン製の板を出します。

バーナーの下に入れて落ち無くします。

脚がのって安定性が増しました。

メスティンを戻して調理を継続します。

VASTLANDのクッカーを準備します。

久しぶりに使います。

小さいクッカーを準備します。

あっという間に沸騰しました。

防火手袋をして蓋を開けます。

メスティンに熱が伝わっています。

中央付近が火力が強いです。

メスティンに蓋を戻します。

バランスよく火を当てたいです。

あまり移動すると傾いてしまいます。

石をのせて蓋が外れないようにします。

■バーナーでお湯を沸かす

ウォータータンクのふたを緩めます。

レバーを回して水を出します。

小さいクッカーに蓋をしておきます。

メスティンから水が見えなくなりました。

ガスバーナーから下ろしてひっくり返します。

軽くたたいてご飯を蒸らしておきます。

ガスバーナーに小さいクッカーをのせます。

ゴトクが小さいので小さいものが合います。

味噌汁用のお湯を沸かします。

焚き火は炭火のように燃えています。

火吹き棒で吹きます。

チタン製の焼き網を出します。

途中でバーナーの火が消えました。

ガスがなくなったと思います。

つまみを回して締めます。

小さいクッカーをいったん下ろします。

持った感じ軽くなっています。

お湯は沸き始めで止まりました。

ご飯を炊いてお湯沸かす途中です。

バーナーが冷めてからガスを補てんします。

待ってる間に焼き網を薪にのせます。

ホッケのパッケージを開けます。

チタン製の箸を使ってホッケをのせます。

炭火でじっくり焼けそうです。

火吹き棒で吹きます。

あまり火を出し過ぎないよう気をつけます。

薪の向きを変えて空気を送ります。

全体に熱があたるようにします。

■ガスを補てんする

ゴトクが冷えたのでバーナーを外します。

ガスバーナーをいったん置きます。

CB缶を下向きにしてガスを補てんします。

満タン以上に入れるとガスがこぼれます。

周りにこぼれた場合は拭き取ります。

ずっしりと重くなりました。

ガスバーナーを取り付けなおします。

しっかりとしまったことを確認します。

つまみを緩めて火をつけなおします。

小さいクッカーをゴトクにのせます。

防火手袋をして焼き網を取ります。

箸を使ってホッケの身を返します。

油が出て美味しそうになっています。

ひっくり返して焼き網を戻します。

皮の面を焼いていきます。

小さいクッカーのお湯が沸きました。

クッカーをテーブルに下ろします。

ガスバーナーの火を消します。

大きいクッカーのふたを開けます。

キャベツ&レタスミックスを入れます。

ドレッシングのふたを開けてかけます。

ホッケがいい感じに焼けてきました。

防火手袋をして焼き網を下ろします。

小さいクッカーのふたを開けます。

味噌汁のパッケージを開けます。

具材の袋を開けてクッカーに入れます。

味噌汁の味噌も入れていきます。

箸を使って軽く混ぜます。

メスティンを戻して軽くたたきます。

刻みたくあんをご飯の上にのせます。

夜のキャンプ飯ができました。

■夜のキャンプ飯を食べる

サラダからいただきます。

さっぱりして美味しいです。

次は味噌汁をいただきます。

キャンプ飯の和食もよいです。

箸を使ってホッケの身を取ります。

中までしっかり焼けています。

ホッケの味が口の中に広がります。

ご飯にのせて一緒に食べます。

刻みたくあんとご飯も合います。

秋の虫の声を聴きながら食べます。

■まとめ

スタビライザーのまとめです。

ガスタンクとバーナーを組合わせました。

脚を広げて安定性が増しました。

ガスランタンはOD缶に接続しました。

他のバーナーよりコンパクトになります。

ガスと焚き火を組み褪せて調理しました。

組合わせて新しいギアを作れます。

のんびり食事を楽しみます。

次回に続きます。

詳細はこちら:

 

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