Wildo ウィルドゥ 2015年モデル フォールダーカップを紹介します。
折り畳み式の軽量カップです。ULギアと組み合わせて使います。
重量は約25gです。サイズは約9.4×7.2×2.9cmです。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥770 |
ブランド | Wildo |
色 | オリーブ |
特徴 | 軽量, 折り畳み式,軽量 |
スタイル | 折り畳み |
テーマ | 植物 |
詳細はこちら:
本文:
新しいギアを開封します。
メーカーはWildo ウィルドゥです。
製品名はフォールダーカップです。
■ケース周りを確認する
折り畳み式の軽量カップです。
ULギアと組み合わせて使います。
色はオリーブにしました。
これ以外にもいくつかの色があります。
ビニール袋に入っています。
■カップを開封する
テープを外してビニールを開けます。
中から本体を取り出します。
見た目通りの軽さといったところです。
製品の説明が書いてあります。
熱可逆性エラストマー製です。
耐熱温度は100℃です。
直接火にはかけられません。
正規輸入代理店の表記です。
重量は約25gです。
サイズは約9.4×7.2×2.9cmです。
■カップの特徴を確認する
カップの特徴を確認します。
折りたたまれた状態です。
内側につまみがついています。
つまみは動きますが固めです。
つまみの上に滑り止めがついています。
横から見ると下に少し狭くなっていきます。
横にも同様なすべり止めです。
底面に英語のシールが貼ってあります。
シールの下にも製品の表記があります。
折りたたんだ状態の確認は以上です。
■カップを組み立てる
カップを組み立ててみます。
どのように広げるか試行錯誤します。
つまみを引くと下がめくれました。
そのままつまみを引いて持ち上げます。
カップの側面を作っていきます。
マグカップの形になりました。
最初は癖がついているみたいです。
手のひらサイズのカップです。
つまみはそのまま取っ手になります。
横から見ると樽型です。
中央に折畳み用のくぼみがあります。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
斜め前からの様子です。
正面からの様子です。
真上からの様子です。
底面からの様子です。
シンプルでかっこいいカップです。
シールは使わないので剥がします。
爪でめくってゆっくりはがします。
シールが残らないよう剥がせました。
底面に出っ張りが見えました。
底のシールもはがしていきます。
こちらもシールが残らないようにします。
底面の表記が見えました。
こちらにもくぼみがあります。
■重量とサイズを確認する
スケールで重量を量ります。
重量は約24gです。
メジャーでサイズを測ります。
横のサイズは約8.2cmです。
縦のサイズは約6.2cmです。
取っ手を入れると約8.4cmです。
高さのサイズは約5.3cmです。
底面の横幅は約8.2cmです。
底面の縦幅は約7.2cmです。
重量とサイズの確認は以上です。
■キャプテンスタッグと比較する
手持ちのギアを持ってきました。
カップをそれぞれ比較してみます。
キャプテンスタッグのカップです。
色が似ているので比べてみます。
素材はホーローとTPEの違いがあります。
フチが茶色く仲は白くなっています。
どちらも樽型の形をしています。
左の方が一回り大きいです。
スケールで重量を量ります。
重量は約170gです。
フォールダーカップは24gで差があります。
メジャーを使ってサイズを測ります。
直径は約9cmです。
高さは約7cmです。
フォールダーカップはやわらかいです。
ホーローのマグカップは折り畳みできません。
シングルの金属なので火が使えます。
こちらは火を当てることはできません。
それぞれ特徴が異なりました。
■VASTLANDのタンブラーと比較する
VASTLANDのタンブラーです。
蓋付きでこぼれにくい特徴です。
本体の色が似ています。
金属製で真空断熱構造です。
上部をスライドすると開け閉めできます。
保温と保冷ができる特徴です。
1つで2つの機能があります。
フォールダーカップは保温機能はありません。
スケールで重量を量ります。
重量は約139gです。
フォールダーカップは軽量さが特徴です。
直径は約7.2cmです。
長い個所は約7.6cmです。
高さは約9.5cmです。
フォールダーカップと比べて2倍くらいです。
■VASTLANDのボトルと比較する
VASTLANDのボトルです。
箱を開けて中身を出します。
カップではないですが色が似ています。
どちらかというと組み合わせて使います。
取っ手付きの蓋がついています。
真空断熱構造です。
金属製で保温と保冷ができます。
素材や大きさが異なります。
どちらも火にかけることはできません。
高さが3倍くらい異なります。
お湯や飲み物を入れて注ぎます。
スケールで重量を量ります。
重量は約238gです。
蓋の直径は約5.7cmです。
高さは約17.5cmです。
底の直径は約7cmです。
それぞれ比較が終わりました。
■ギアを片付ける
カップを折りたたんで片付けます。
中央のくぼみに向かって押していきます。
取っ手も内側に向くようにします。
形を整えて折り畳み完成です。
持ち運びやすい形になりました。
付属のビニール袋に入れます。
ごみが入りにくくなります。
■終わりに
別日に実際に使います。
実践編に続きます。
詳細はこちら: