NITEIZE(ナイトアイズ) 2012年モデル カムジャム ロープ付を紹介します。
ロープワーク無しでロープが張れました。1つ目は車内で荷物を固定しました。
2つ目は薪を束ねて運べます。3つ目はタープを張るのに使いました。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥1,381 |
色 | 1色 |
材質 | プラスチック |
ブランド | ナイトアイズ(NITEIZE) |
商品の重量 | 16 グラム |
商品の寸法 | 23.5長さ x 14.6幅 cm |
詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはNITEIZEです。
製品名はカムジャム ロープ付です。
■カムジャムを準備する
家の山に立ち寄りました。
この後キャンプ場に向かいます。
山の色も緑から黄色になっています。
時間までのんびり過ごします。
11月近いのに蚊がいます。
カムジャムを使ってみます。
簡単にロープを張れるギアです。
ロープワークを使わない方向けです。
■荷物を固定する
今回は4つの使い方を試します。
1つ目は移動時の荷物の固定です。
車に積むと前に崩れる時があります。
大きいものはシートベルトを使います。
小さいものは固定が難しいです。
カムジャムを使ってまとめてみます。
両端についているので片方にします。
右側はループを作りました。
後部座席にロープを回します。
後ろにかける感じです。
隙間からロープを出しました。
キャンプ用品を立てていきます。
ロープを前に回して合わせます。
カムジャムをループにかけます。
穴からロープを引いて締めます。
丸い個所にかけて引きます。
引けば引くほど締まっていきます。
キャンプ用品をしっかり固定できました。
これでバラバラになりにくくなります。
■薪を束ねるのに使う
次は2つ目の使い方です。
ロープを立てて緩めます。
ループからカムジャムを外します。
コンテナボックスだと重いです。
ロープを左右に広げて置きます。
ボックスを開けて薪を出します。
使う分の薪をロープにのせます。
先ほど同じようにループにかけます。
穴から紐を引いて締めていきます。
丸い個所にかけて引いて締めます。
薪をまとめて運びやすくしました。
使う分だけ持って行けます。
■木を使ってタープを張る
次は3つ目の使い方です。
タープを張るのにロープを使います。
木がある場所ではポールが減ります。
しかし長さの調節が難しいです。
カムジャムのロープを巻き付けます。
引いても動かないようにしました。
DDタープ3×3を使います。
タープのループをカムジャムにかけます。
紐を引くだけで長さ調節できます。
反対側はいつものロープをかけます。
木に回して固結びしました。
カムジャムのロープを引くとピンとなります。
片側だけでよいのでさらに楽です。
2つ付いている1つが余っています。
ロープを緩めるときは外すだけです。
ポールとロープでタープを張りました。
■ギアをかけるのに使う
余った1つで4つめの使い方です。
別のロープをほどきます。
付属のカラビナはほどいて外します。
ロープを後ろから穴に通します。
端は結んでおきます。
4つめはギアをかけるロープにします。
ロープを回してループに通します。
引いても動かないようにします。
ポールの先端にかけて戻します。
途中にかけると動いてしまいます。
これでは固定できません。
失敗したのでやり方を変えます。
左方向に引く力が必要です。
丸い個所から外して伸ばします。
カムジャムを元の個所にかけます。
ロープを引いていくと締まっていきます。
ギアをかけるロープが張れました。
蚊取りホルダーをかけてみます。
あまり引きすぎるとポールが倒れます。
これで4つの使い方ができました。
タープの下にマットを敷きました。
マットの上に座ってみます。
手元に届くところにギアを掛けたいです。
ロープの位置を変えてみます。
ロープを緩めてカムジャムを外します。
木からロープを外します。
ロープを張るイメージをします。
ポールにロープを巻き付けます。
動かないことを確認します。
そのまま反対側のポールに巻きます。
これだと力が掛けられません。
ポールに巻き付けて場所を探します。
タープの途中のループに掛けました。
雨が降ったら水が流れます。
ポールの前だと強度が気になります。
カムジャムを外します。
斜めにロープを引いてみます。
タープのカラビナにロープを通します。
引くことを考えてカムジャムをかけます。
ロープを少しずつ引いていきます。
タープの下を通す形になりました。
このままではギアがかかりません。
ロープ付属のカラビナを使います。
ギアの分だけロープが垂れます。
軽めのギアをかけるのが良いです。
水が入っているボトルは不可です。
■サイトから枝を集める
■ウッドストーブで焚き火する
■朝のキャンプ飯を作る
■朝のキャンプ飯を食べる
特製黄金オイルを開けます。
オイルをクッカーに入れます。
色が変わってさらに美味しそうになりました。
箸を使っていただきます。
麺が柔らかく美味しいです。
森の中で食事を楽しみます。
シルバーカラーの戦闘飯盒2型です。
直火で使ったらきれいな模様がつきました。
気に入ったので持ってきました。
■まとめ
カムジャム ロープ付のまとめです。
ロープワーク無しでロープが張れました。
1つ目は車内で荷物を固定しました。
2つ目は薪を束ねて運べます。
3つ目はタープを張るのに使いました。
カムジャム1つで足りることがわかりました。
4つ目はロープを張ってギアを掛けました。
カラビナを使うとかけやすいです。
様々な用途に使えることがわかりました。
タープの下で食事をします。
次回に続きます。
詳細はこちら: