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1652-1【ULキャンプ】【4K】シングルウォールのマグカップ!エバニュー(EVERNEW) 2022年モデル Ti Demitasse 220 FH紹介(開封編)

エバニュー(EVERNEW) 2022年モデル Ti Demitasse 220 FHを紹介します。
シングルウォールのマグカップです。重量は約42gです。
サイズは約直径75×55mmです。容量は220mlです。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格:¥2,750
ブランドエバニュー(EVERNEW)
チタン
スタイルシンプル
テーマテーマなし
商品の推奨用途アウトドア

詳細はこちら:

本文:

 新しいギアを開封します。

メーカーはエバニューです。

製品名はTi Demitasse 220 FHです。

■ギアを開封する

シングルウォールのマグカップです。

ULギアと組み合わせて使います。

ビニール袋に入っています。

袋を開けて中身を出します。

持った感じはとても軽いです。

クッカーとスタッキング出来ます。

■取扱説明書を確認する

本体の特徴を確認します。

製品タグがついています。

重量は約42gです。

サイズは約直径75×55mmです。

素材はチタニウム製です。

容量は220mlです。

金属たわしで洗うと傷がつきます。

空焚きはしないようにします。

裏面はメーカーのロゴがあります。

■ギアの特徴を確認する

正面にメーカーのロゴがあります。

その下に山のチタンのクッカーです。

メイドインジャパンの製品です。

横に折り畳み式の取っ手があります。

取っ手には赤いゴムがついています。

カップに合わせて折り畳みできます。

固定個所にメーカー名があります。

簡単に取っ手が組立られます。

火を使った場合も熱が伝わりにくいです。

カップは上から下にまっすぐなっています。

カップを上から見た様子です。

素材の薄さが軽さの秘訣です。

カップを下から見たようです。

底は少しくぼんでいるのがわかります。

飲み物を注いで飲むことができます。

また、シングルウォールで火が使えます。

1つで2つの機能があります。

■重さとサイズを確認する

スケールで重量を確認します。

重量は約49gです。

表記と7g異なりました。

紙のタグの分重いのでしょうか?

カッターを使ってタグを外します。

1g減って48gになりました。笑

取っ手周りが少し重いかもしれません。

ゴムの面積を減らすと軽くなります。

メジャーを使ってサイズを測ります。

直径は約80mmです。

取っ手を入れると約117mmです。

高さは約53mmです。

底面から測ると約75mmです。

上と下で5mmサイズが異なります。

取っ手の高さは約50mmです。

重量とサイズの確認は以上です。

標準でケースはありません。

保護したい場合はビニールに入れます。

足りない場合はケースを探します。

また蓋も標準ではありません。

こちらも必要なら探す必要があります。

■Ti 400FD Cupと比較する

手持ちのULクッカーを持ってきました。

それぞれ比較してみます。

1つ目は400mlのクッカーです。

同じメーカーでチタニウム製です。

重量も軽くコンパクトです。

取っ手周りの雰囲気が似ています。

熱さ対策で赤いゴムがついています。

軸のところにメーカー名が書いてあります。

取っ手を立てて組み立てます。

コンパクトながら持ちやすい形です。

それぞれ上から見た様子です。

400mlの方が幅が広いです。

側面から見ると同じくらいの高さです。

400mlの方はメモリがついています。

220mlの方はメーカー名が書いてあります。

底面からの様子です。

220mlの方はすこしくぼんでいます。

スケールで重量を量ります。

400mlの重量は約49gです。

タグの表記とほぼ同じです。

意外にも220mlと同じくらいでした。

220mlは取っ手に重心が寄っています。

メジャーを使ってサイズを測ります。

400mlの直径は約10cmです。

220mlの直径は約8cmです。

400mlの高さは約5.6cmです。

220mlの高さは約5.4cmです。

400mlの底の直径は約9cmです。

220mlの底の直径は約7.4cmです。

400mlの最大の長さは約14cmです。

400mlは別売りの蓋があります。

蓋だけでなくお皿としても使えます。

ひっくり返して400mlにはめます。

調理の際にごみなどが入りにくくなります。

■Ti 570FD Cupと比較する

1つ目は570mlのクッカーです。

こちらも同じメーカーでチタニウム製です。

試しに焚き火で使ったら黒くなりました。

取っ手周りのゴムは小さめです。

220mlと比べた様子です。

どちらもメーカーのロゴがあります。

取っ手を立てて組み立てます。

570mlは側面にメモリがあります。

220mlはメーカーのロゴがあります。

それぞれ上から見た様子です。

570mlの方がふちが広がっています。

高さは570mlの方が高いです。

底面は220mlは少しくぼんでいます。

若干手触りが異なる気がします。

スケールで重量を量ります。

570mlの重量は約56gです。

タグの表記とほぼ同じです。

220mlとそれほど変わらないのもすごいです。

570mlの直径は約12cmです。

220mlの直径は約8cmです。

570mlの高さは約5.8cmです。

220mlの高さは約5.4cmです。

スタッキングできるように高さが異なります。

570mlの底の直径は約10.6cmです。

220mlの底の直径は約7.4cmです。

570mlの最大の長さは約15.5cmです。

570mlにも別売りの蓋があります。

蓋には凹凸があります。

つまみを立てて持つことができます。

蓋ははまらず、のせるイメージです。

それぞれの比較が終わりました。

■ギアをスタッキングする

ギアをスタッキングしてみます。

それぞれの取っ手をたたんでいきます。

400mlの蓋を外します。

570mlも取っ手をたたんで蓋を外します。

220mlを400mlに入れます。

少し隙間ができて入ります。

動かすと内側が移動します。

上はほぼ同じくらいの高さになります。

蓋が閉まるか確認します。

200mlを入れたままで閉まりました。

次は570mlに入れてみます。

直径周りは問題なく入りました。

400mlの蓋の分、上に出ています。

蓋を外すときれいに入っています。

外側が動くと220mlがよく動きます。

570mlにはOD缶が入ります。

OD缶かクッカーのどちらかが入ります。

570mlの蓋が閉まるか確認します。

400mlの蓋があたって閉まりません。

いったん開けて蓋を下に移動します。

これなら570mlの蓋が閉まりました。

蓋ははまらないのでケースが欲しいです。

コンパクトに収納して持ち運びできます。

■終わりに

別日に実際に使います。

実践編に続きます。

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