ランタン / Lantern

1640【ULキャンプ】【4K】拡散光のランタンとして!Bush Craft ブッシュクラフト 2017年モデル ブッシュライトポーチ紹介(実践編)

2024年12月5日

Bush Craft ブッシュクラフト 2017年モデル ブッシュライトポーチを紹介します。
3つの使い方を試しました。ミニLEDライトを中に入れました。
方角から星座を探してみました。ライトを入れると柔らかい明かりになります。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格:¥660
素材:ナイロン・ゴム紐
サイズ:150mm×直径75mm
重量:9g

詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはBush Craftです。

製品名はブッシュライトポーチです。

■ブッシュライトポーチを使う

日も暮れて月が見え始めました。

テントの前に座ります。

ブルーモーメントがきれいな空です。

LEDランタン1つだと薄暗いです。

ブッシュライトポーチを試してみます。

ミニLEDライトと組み合わせて使います。

3つの使い方があります。

1つ目はライト類の格納です。

ミニLEDライトを入れて持ってきました。

巾着状の袋として使えます。

2つ目は天体による方位確認です。

裏面に詳しい説明があります。

ポーチを広げて筒状にします。

中央の北極星を探します。

月は見えますが星はよく見えません。

北極星から近くの星座を探します。

すると方角がわかる仕組みです。

今回は方角から星の位置を探します。

方角は横に向けると星と空が合います。

ポーチをもとに星の位置を推測します。

北極星の右に北斗七星です。

北極星の左にカシオペア座です。

星に思いを寄せて楽しめます。

3つ目は光を拡散するです。

ミニLEDライトの電源を入れます。

このままだと明かりが強く感じます。

ブッシュライトポーチに入れます。

ゴム紐をベルトに交互に通します。

明かりが柔らかくなりまあした。

星や方角の絵もよく見えるようになります。

ランタンスタンドにポーチをかけます。

柔らかい光の下で過ごせます。

■オイルランタンに明かりを灯す

LEDランタンを追加して明るくしました。

オイルランタンを準備します。

つまみを回して芯を出します。

バックパックからマッチを出します。

マッチをスライドして芯に火をつけます。

レバーを戻してつまみを回します。

こちらも優しい明かりが灯りました。

焚き火台の左側に置きます。

■焚き火台で焚き火する

次は焚き火を行います。

焚き火台は薪グリルMを使います。

輻射熱で暖まれる焚き火台です。

細い枝や太い薪も準備してあります。

風よけの火消し壺と太い薪です。

この配置で焚き火していきます。

バックパックから着火剤を取り出します。

まずは1本でつくか試してみます。

着火剤を焚き火台の火床に置きます。

マッチをこすって着火剤にのせます。

上に置きましたが徐々につきます。

小枝を着火剤の上に置きます。

枯葉のついた小枝も入れます。

少し長いものは折ってから入れます。

入れる枝を少しずつ太くしていきます。

折っては入れてを繰り返します。

火がつくまで次々に入れていきます。

この辺りから太めの枝になります。

焚き火台に入れやすいよう折って入れます。

だいぶ入って下の方が燃えています。

枝から煙が上に上がってきました。

そろそろ細めの薪を入れていきます。

後は火がつくのを眺めるだけです。

遠くの方で鳥が鳴いています。

複数のLEDランタンが良い雰囲気です。

■食材を確認する

アルコールティッシュで手を拭きます。

食材を出そうとしたら煙で煙いです。

ベルモントの火吹き棒を出します。

焚き火に向かって空気を送り込みます。

火がつくと煙が減っていきます。

風も少なくまっすぐ上に燃えます。

調理に向けて太い薪をくべていきます。

薪を入れた後も火吹き棒で吹きます。

調理のため持ってきた食材を確認します。

カラ付きカキが2つで200円でした。

焼いてからしょうゆを垂らして食べます。

冷蔵庫にあったマイタケです。

ふかひれスープの素です。

スープに入れる卵1つです。

主食は醬油ラーメンにします。

これらを使って調理していきます。

最初にふかひれスープを作ります。

次に牡蛎を焚き火で焼きます。

日本酒も持ってきたので一緒に飲みます。

最後に醬油ラーメンを作ります。

ブッシュライトポーチから見た様子です。

バックパックから戦闘飯盒2型を出します。

ふかひれスープはブッシュクラフトを使います。

牡蛎は焼き網で焼くつもりです。

醬油ラーメンは戦闘飯盒2型で作ります。

きれいに見える直火の跡を残してあります。

ブッシュクラフトのクッカーを準備します。

クッカーの蓋を外します。

食材をいったん左に移動します。

ふかひれスープの素を準備します。

水250mlと卵1個を使います。

Colemanのケトルに水を入れてきました。

水250mlをクッカーに注ぎます。

スープのパッケージを開けて入れます。

チタン製の箸を使って軽く混ぜます。

火ばさみを使って太い薪をくべます。

大きすぎて焚火台に入れにくいです。

火を当てて薪に火がつくのを期待します。

クッカーに蓋をしてゴトクにのせます。

火吹き棒で吹きます。

高さがあり熱が伝わりにくいです。

別の手段を考えたいと思います。

雲がゆっくり動いて月にかかります。

■ふかひれスープを作る

■焚き火で牡蛎を焼く

■飯ごうで醬油ラーメンを作る

■夜のキャンプ飯を食べる

まずはふかひれスープからいただきます。

卵がまろやかで美味しいです。

次は牡蛎を食べてみます。

ちょうど良い火加減で柔らかいです。

日本酒に合う食べ物です。

箸を使ってラーメンを蓋に取ります。

それではいただきます。

ふかひれスープで中華をイメージしました。

焚き火にあたりながら食事を楽しみます。

■まとめ

ブッシュライトポーチのまとめです。

3つの使い方を試しました。

ミニLEDライトを中に入れました。

方角から星座を探してみました。

ライトを入れると柔らかい明かりになります。

他のLEDランタンと組み合わせました。

天に思いを寄せて楽しめます。

次回に続きます。

詳細はこちら:

 

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