テント / Tent

1654-1【キャンプ】【4K】冬のおこもりキャンプに!OneTigris 2021年モデル TEGIMEN ハンモックテント紹介(開封編)

2024年12月12日

OneTigris 2021年モデル TEGIMEN ハンモックテントを紹介します。
木やポールを利用して設営します。今回は木を2本利用して張りました。
周りに4本のポールが必要です。テントの中にハンモックを張りました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格:¥19,799
ブランドONETIGRIS
商品の寸法3長さ x 2幅 x 1.9高さ m
商品の重量3.1 キログラム
商品の推奨用途キャンプ&ハイキング
形状三角形

詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはOneTigrisです。

製品名はハンモックテントです。

■使うものと流れを確認する

家の山にやってきました。

秋も深まり紅葉しています。

サイトで新しいテントを試します。

使うものと流れを確認します。

テントは未開封のままです。

冬のおこもりキャンプで使います。

中にハンモックを掛けられます。

今回はDDハンモックで試します。

薪ストーブも設置できるみたいです。

開封編ではこの組合せで張ります。

テントを持ってサイトに移動します。

奥に木があるのでそちらにします。

薪を摘んである場所に置きます。

木が2本あると設営しやすいです。

■ケース周りを確認する

袋を開けて中身を出します。

ケース周りを確認します。

持ち運び用の取っ手がついています。

重量は約3.1kgです。

収納サイズは約53×15×15cmです。

組立サイズは約3.8×2×1.9mです。

メーカーのロゴがあります。

横にはメーカーのタグがあります。

上にチャックがあり開けやすいです。

ケースの横に紙のタグが付いています。

メーカーのロゴやノートになっています。

ケース周りは以上です。

■セット内容を確認する

チャックを開けて中身を出します。

色は茶色で素材は70Dナイロンです。

紐2本で結ばれています。

テント本体を広げていきます。

付属品の入った袋があります。

紐を緩めて開けていきます。

反射材付きの黒色のロープが入っています。

自在具付きでプラスチック製です。

同じような紐がたくさんあります。

合計で10本入っていました。

次は薪ストーブ用の煙突ガードです。

中央の穴に煙突を通します。

耐熱性の素材でテントを守ります。

周りにはマジックテープがついています。

右下にメーカーのロゴがあります。

同じ部品が2つ付いています。

表と裏は同じような感じです。

次はグリーンカラーのペグです。

先端は三又になっています。

上には切り欠きがあって紐がついています。

ペグは合計14本入っていました。

取扱説明書は見当たりません。

付属品は以上です。

ポールはないので別途準備が必要です。

190cmのポールが2本必要です。

木を使う場合は不要です。

さらに約1mのポールが4本必要です。

テント本体を確認します。

側面にメーカーのロゴがあります。

テントの周りにはループやゴム紐があります。

角の個所は補強がされています。

ツルツルした素材で耐水圧3000mmです。

軽量素材のため火には弱めです。

テント本体を持ち上げて移動します。

ケース側にも取扱説明書はありません。

Amazonの写真などをもとに設営します。

■別売りのギアを確認する

別売りのギアを持ってきました。

ポールセットが2つです。

1つ目のメーカーはFIELDOORです。

2つ目のメーカーはDODです。

ペグが抜けやすい場合はチタン製を使います。

メーカーはSOOMLOOMです。

ロープ付きのカムジャムです。

木にタープを張る場合に有効です。

薪ストーブ設置の場合はしっかりしたいです。

太いロープに交換します。

これらを使って設営していきます。

■ハンモックテントを張る

サイトにハンモックテントを張っていきます。

今回はテントの後にハンモックを張ります。

テント本体を持って移動します。

木と木の間でテントを広げます。

頂点かつ両端になる箇所を確認します。

途中で一回曲がる家のような形です。

木の間隔が狭いと垂れてしまいます。

本体が3.8mなのでそれ以上必要です。

カムジャム付きのロープを2つ取ります。

高さがわからないのでまずは適当です。

自分の身長より高い位置に結びます。

ベルトには穴とループがあります。

ポールを使う場合は穴に挿すと思います。

カムジャムをベルトのループにかけます。

ベルトは引いて長さ調節できる形でした。

試しに付属の紐で試します。

紐をほどいてのばしていきます。

端から引いていくと絡みにくくなります。

自在具から紐を引いておきます。

穴とベルトのループどちらかに通します。

ベルトのループの方で試してみます。

そのまま紐を木に回して結びます。

紐をしっかり結んでベルトを引きます。

反対側に戻りカムジャムのロープを引きます。

ぎりぎりでもテントが垂れてしまいました。

もっと木に近づける必要があります。

斜めに引いて場所を確認します。

いずれにしても太い方が安心です。

別の木に結び直してピンと張りました。

■テント周りを広げる

次はテント周りを広げていきます。

DODのポールを2つつなげます。

テントの角を引いてループに通します。

100cmでちょうどよさそうです。

ポールの先端に紐を結んで張ります。

木が近くにあると当たりそうです。

2セット目のポールを出していきます。

こちらもポールをつなげていきます。

同じくらいの長さ4本準備します。

FIELDOORは約110cmになるみたいです。

DODの残りに入りそうです。

しかし上の個所は入りませんでした。

元に戻して組み立てていきます。

ポール4本の準備ができました。

ペグも4本使います。

よく見るとロープの長さが違います。

角4か所は短い方を使ってみます。

ポールなどを持って角に戻ります。

ポールを立ててロープを結びます。

テント中央に向かってロープを引きます。

自在具からロープを引きます。

できたループにペグを挿します。

1本目のポールが立てられました。

1mあると下のループが浮いてしまいます。

テントの高さなどを変えて覚えます。

2本目のロープを準備します。

同様にテントを引いてポールを挿します。

木に沿ってポールを立てられそうです。

こちらも中央に向かってロープを張ります。

残り半分も張っていきます。

ペグが抜けそうな場合は長いものを使います。

ポールが長いときは斜めにするとよいかもです。

側面は反る形になるみたいです。

上部を張ってもまっすぐ下には落ちません。

4か所の目のポールを立てていきます。

4本のポールを立て終わりました。

次は下の個所にペグを打ちたいです。

ポールを少し斜めにしてみます。

これでループが地面につきました。

横方向のループは3つ付いています。

縦方向も同様に3つ付いています。

テントの角にペグを挿します。

スカートがついているのがうれしい仕様です。

煙突穴が2か所にあります。

縦向きと横向きの煙突が使えます。

ロープはループに結ぶのが良いでしょうか。

地面全てにペグを挿すと残り2本です。

ポールを使う場合もう4本必要です。

テントの設営が完了しました。

■テントの特徴を確認する

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

中央にもポールを立てることができます。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

基本的には前後対称の形です。

上にもループが5ついています。

ロープを一直線に張ることもできます。

煙突用の穴の個所を確認します。

マジックテープをはがすと四角形です。

くるくる巻いて固定できます。

メーカーのロゴは右下にきます。

反対側にもメーカーのロゴが見えます。

斜めの辺に小さなループがついています。

チャックを開けていきます。

扉を開けるときは中央のペグを抜きます。

のれんの様に両方を持ち上げます。

中はとても広く感じます。

レイアウトをどうするかワクワクします。

初めてなのか斜めが垂れています。

ハンモック以外にテントも張れそうです。

テントの中をぐるっと歩いてみます。

立った状態で頭がつきません。

煙突穴から外の様子が見えます。

薪ストーブを置くとテントは奥側です。

ハンモックを通すチャックがあります。

ゴム紐はつながれて穴ができます。

上とは別に合計3つのチャックがあります。

テントの中の様子は以上です。

テントの扉をまいていきます。

小さいループにかけて固定できます。

左右を開けると開放的になります。

中央下のペグはポールにかけます。

両方の扉を開けてみました。

タープのような形としても使えます。

ペグを抜けば壁側も上げられそうです。

雨が中に入らないような形です。

初めて使う形で楽しそうです。

■ハンモックを張る

■薪ストーブを設置する

■まとめ

ハンモックテントのまとめです。

木やポールを利用して設営します。

今回は木を2本利用して張りました。

周りに4本のポールが必要です。

テントの中にハンモックを張りました。

扉はしっかり閉められました。

薪ストーブを設置する穴と場所があります。

テントが崩れないようしっかり張ります。

薪ストーブを使うときはしっかり換気します。

一酸化炭素警報器を2つ準備します。

スパークアレスタなどを使って固定しました。

何度か設営して慣れていきます。

見た目もカッコよく新しい使い方です。

次回に続きます。

詳細はこちら:

 

-テント / Tent
-, ,