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1668【バンライフ】【4K】実質50万円で購入!HONDA 2021年モデル NVAN車中泊仕様紹介(準備編)

2025年1月1日

HONDA 2021年モデル NVAN車中泊仕様を紹介します。
コンパクトは貨物使用の軽自動車です。冬に向けてスタッドレスタイヤにしました。
メーカーオプションがいくつかついています。キャンプと組み合わせて使っていきます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格:¥1,700,000
スタイルFUN
燃費19.2km/L
乗車定員2<4>名

詳細はこちら:

https://www.honda.co.jp/N-VAN

本文:

新しい車を紹介します。

メーカーはHONDAです。

製品名はNVANです。

■外装を確認する

妻からNVANを買いました。

実質50万円の車です。

キャンプや旅行に使います。

一部車中泊仕様になっています。

まずは現状を確認します。

少しずつ使いやすいように変えます。

メーカー標準のルーフキャリアです。

車中泊時に荷物を置けます。

標準だと耐荷重15kgが気になります。

スタッドレスタイヤに履き替えました。

ホイールサイズは12インチです。

ブリヂストンのタイヤにしました。

145/80R12となっています。

エンジンに合わせてたたまれません。

キットを買って加工すればたためられます。

■内装を確認する

運転席周りの様子です。

運転席側に小物置きがついています。

純正のテレビがついています。

社外ミラーは故障のため交換します。

運転席は回転できるようになっています。

後ろを向いてくつろぐのに使います。

代わりにひじ掛けがありません。

上にカーテンレールがついています。

レールは前にもあり一周しています。

反対側も後ろまで伸びています。

長いカーテンを買って取り付けようと思います。

後ろにはカーテンが残っています。

その上にはバーが取り付けられています。

ベットキットがついています。

後部座席を倒して寝れるようにします。

右の後ろに社外エアコンがついています。

リモコンも取り付けられています。

ホースやコードが下に伸びています。

外部電源が必要になります。

ベットキットの下に荷物を入れます。

クッションがついているので心地いいです。

スペアタイヤの代わりに室外機です。

標準の電源コネクタもあります。

後ろにもカーテンレールがあります。

色々試行錯誤の後が残っています。

マジックテープで固定も試したみたいです。

下側にもレールが残っていました。

■外観を確認する

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

落ち着いたカラーでワクワクします。

カスタマイズ前に洗車します。

新車から3年が経っています。

右のボタンを押してエンジンをかけます。

車が変わったので気をつけます。

走行距離は約15000kmです。

ノーマルエンジンで静かです。

各種安全装備がついています。

右のボタンを押してエンジンをとめます。

レバーとエアコンは左についています。

サイドブレーキは足元にあります。

助手席は堅いので1人用です。

後部座席もとりあえず感があります。

洗車が終わりました。

そういえば天井は断熱台入りです。

雨の日の音軽減も兼ねています。

■手持ちの用品を組合せる

手持ちの用品を組合せてみます。

10000Whのポータブル電源です。

200Wのソーラーパネルもあります。

ポータブル冷蔵庫です。

NVAN用のベットキットのパーツです。

妻が試した冷蔵庫もあります。

棚やテーブルなども置いてあります。

ポータブルトイレも積みたいです。

ハンドルにつけるテーブルでしょうか。

まずは手持ちの物で試してみます。

最初にベットキットを取り付けます。

NVANの座席を倒します。

足元が汚れているので掃除します。

掃除機などを使ってきれいにしました。

後からだと面倒なので先にきれいにします。

助手席のヘッドレストを外します。

シートの収納手順が描いてあります。

ヘッドレストは助手席ドアに取り付けます。

レバーを引きながら倒します。

取っ手を持って前に倒すみたいです。

隙間の汚れも気になるので拭きます。

下のレバーを倒しながらでした。

助手席の下から板を引き出します。

後部座席のヘッドレストも外します。

オレンジ色のベルトを引いて倒します。

板の向きを合わせてのせます。

エアコンがあるので収納できません。

反対側の後部座席も倒します。

これで一通り平らになりました。

ベットキットの現状を確認します。

金属のフレームで支えられています。

前は直接車に固定してあります。

後ろはゴム脚がついてベルトで固定です。

それぞれの場所が書いてあります。

前に延長できる箇所があります。

倉庫においてあるパーツを運びます。

書いてある情報をもとに組み立てます。

切り欠きにねじをはめて固定します。

インターネットを参考に組み立てました。

ゴムと金属板を敷いて補強してあります。

後部座席のマットをのせていきます。

L字の金属をはめて固定します。

これで後部座席もマットが敷けました。

助手席は引き上げて高さを揃えます。

■車内の配置を考える

靴を脱いで車に入ります。

横向きに座って作業できます。

後ろを開けて景色を眺められます。

足を延ばして横になってみます。

頭周りも上も余裕があります。

一人なら十分な広さと思います。

車中泊向けに配置を考えます。

手前のラインは寝る場所として使います。

奥は作業用のテーブルを置きます。

空いたスペースに冷蔵庫です。

家にあったミニテーブルを置きました。

走行中に倒れないか確認します。

折り畳み式なのでたたむこともできます。

幅が狭いと曲がるときに倒れます。

ポータブル電源を設置します。

その隣にポータブル冷蔵庫です。

蓋が開けられるようにします。

ぎりぎり後ろのドアが閉まりました。

車に座って位置を調節します。

冷蔵庫から食べ物が取り出しやすいです。

少しずつカスタマイズして使います。

将来は色を合わせていきたいです。

テーブルの下は物が置けそうです。

長時間座るなら背もたれが欲しいです。

キャンプの場合は手前に荷物を置きます。

車内で寝るなら外や上に荷物を置きます。

使い方も試しながら見直します。

■まとめ

HONDA NVANのまとめです。

コンパクトは貨物使用の軽自動車です。

冬に向けてスタッドレスタイヤにしました。

メーカーオプションがいくつかついています。

まずは車中泊仕様にしました。

キャンプと組み合わせて使っていきます。

バンライフのスタートです。

次回に続きます。

詳細はこちら:

https://www.honda.co.jp/N-VAN

 

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