Changer 2023年モデル ドライブレコーダー ミラー型 分離 4Kを紹介します。
NVANに取り付けるため購入しました。ミラー型のドライブレコーダーです。
重量は約1.12kgです。サイズは約25×7×1.5cmです。
目次[表示]
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥18,900 |
ブランド | Changer |
方向 | Drivers Side |
適合車両のタイプ | 駐車 |
接続技術 | 有線 |
特徴 | Gps,調整可能 |
ビデオキャプチャ解像度 | 2160p |
詳細はこちら:
本文:
新しいギアを開封します。
メーカーはChangerです。
製品名はドライブレコーダーです。
■ギアを開封する
NVANに取り付けるため購入しました。
全新的な運転体験を楽しみます。
他の面にも製品名や英語が書いてあります。
箱周りはシンプルなデザインです。
カッターを使ってビニールを切ります。
内箱をスライドして取り出します。
どの方向に開けるかよくわかりません。
右ではなく左方向に開きました。
取扱説明書が入っています。
梱包材を持ち上げると本体が出ます。
下のくぼみに指を入れて持ち上げます。
ミラー型のドライブレコーダーです。
下の厚紙を持ち上げます。
細かいパーツがたくさん入っています。
大きく8つに分かれました。
■取扱説明書を確認する
取扱説明書を確認します。
かなり枚数があります。
目次を見ると45ページ以上です。
安全上のご注意が続きます。
注意事項と警告事項です。
製品のセット内容が描いてあります。
各部の名称と製品の仕様です。
重量は約1.12kgです。
サイズは約25×7×1.5cmです。
11インチIPS液晶です。
ドライブレコーダーの取り付け方法です。
操作方法が続きます。
写真と文字で分かりやすくなっています。
データの再生ができるみたいです。
パソコンでも再生できます。
再生ソフトについて書いてあります。
故障かなと思ったらのページです。
取扱説明書は以上です。
■セット内容を確認する
セット内容を確認します。
ドライブレコーダー本体です。
分離式フロントカメラです。
リアカメラと配線です。
シガー電源ケーブルです。
取付ゴムパッドです。
2種類の長さが2つずつです。
GPS受信機です。
薄いブルーカラーの清潔布です。
セット内容は以上です。
次は各部の名称を確認します。
液晶スクリーンです。
裏面に散熱穴が2つです。
本体下にパワーボタンです。
取り付け固定具が4か所です。
タイプC電源ケーブル接続口です。
AV-INと書かれたリアカメラ接続口です。
TFと書かれたメモリーカードスロットです。
標準でマイクロSDカードが入っていそうです。
GPSアンテナ接続口です。
それぞれ文字が書かれてわかりやすいです。
パワーボタン近くにマイク穴が2つあります。
両面テープ付きのバックカメラです。
ケーブルが途中で延長されています。
赤いケーブルはバックランプに接続です。
コネクタはレコーダー本体につなぎます。
車の後ろまでの配線がハードルです。
両面テープ付きのフロントカメラです。
コネクタは特殊な形状になっています。
リアカメラを固定する金具があります。
小さなネジがあるのでなくさないようにします。
車のシガーソケットから電源を取ります。
DC/DCアダプターと書かれています。
電源コネクタはUSBタイプCです。
こちらも長めのケーブルになっています。
GPS受信機も両面テープがあります。
位置情報も一緒に記録されるのでしょうか。
各部の名称と特徴は以上です。
■ドライブレコーダーをテストする
ドライブレコーダーを車に取り付けます。
まずはメモリーカードの装着です。
爪の先でカードらしきものを押します。
32GBのメモリーカードがついていました。
向きを確認してもう一度入れます。
128GBまでのカードに対応しています。
取付ゴムを使って本体を取り付けます。
2種類あるのでとりあえず長い方にします。
本来裏のフックにゴムをかけます。
車についているミラーに通してかけます。
反対側も同様にゴムをかけます。
メモリーカードが入るほうが上みたいです。
今回取り付けるホンダNVANです。
ドライブレコーダー一式を持ってきました。
リアカメラを固定する金具を取り付けます。
小さいねじがあるのでなくさないようにします。
金具の間に両面テープが入っています。
2カ所が動くようになっています。
リアカメラの穴に合わせてねじを回します。
なめやすいので真っすぐゆっくり回します。
動くのでカメラのテープにつけようと思います。
もう一枚は上につけて車に貼り付けます。
バックランプに連動する赤い線が出ています。
車のランプの線につなげるみたいです。
加工したくないので無しで使ってみます。
バックカメラのケーブルを伸ばします。
後ろから車の隙間を通していきます。
仮で動くか確認するため本体に挿します。
シガーソケット用のケーブルも伸ばします。
NVANは助手席の左奥にあります。
USBタイプCコネクタに接続します。
フロントは本体ではなく電源につなぎます。
GPS受信機のケーブルを伸ばします。
本体のGPSの穴に挿しこみます。
これで一通りケーブルがつながりました。
電源をシガーソケットに挿しこみます。
本体下の電源ボタンを押します。
車のエンジンをかけないとなりません。
テストのためポータブル電源につなぎます。
電源ボタンを押して電源が入りました。
メモリーカードの初期化が終わりました。
タッチパネルで押すとカメラが変わります。
確認ができたので電源をOFFにします。
■ドライブレコーダーを取り付ける
取付のためいったんケーブルを外します。
現在ついているのはPAPAGOです。
壊れていますがOFFでもミラーなのが良いです。
PAPAGOを外します。
こちらはバネで挟む形になっています。
新しいドライブレコーダーをつけます。
短い方のゴムバンドを使いました。
フロントカメラ取付前に拭きます。
カメラの向きは変わらないのでしょうか。
モニターで見ながら場所を決めたいと思います。
シガーソケットのケーブルをUSBに挿します。
カーテンレールがあったので上を通しました。
取扱説明書を見たら回るようになっていました。
次にGPS受信機を接続します。
電源、リアカメラ、GPSを挿し終わりました。
最後にまとめて固定します。
GPS受信機は左奥に貼り付けます。
シガーソケットは上から回して挿します。
リアカメラも後ろに通してはめ込みます。
GPSのケーブルを左上に持って行きます。
レゴのパーツ外しを使って押し込みます。
上の隙間から這わせていきます。
そのまま横のピラーの上を通します。
GPSは前だったのでいったん戻しました。
余ったケーブルは後で束ねます。
電源ケーブルは太めなのでレールを使います。
レールの上に乗るようにして通しました。
今度は手前側のゴムの間に入れました。
ケーブルを束ねて奥に入れます。
ドアの開け閉めができることも確認します。
リアカメラのケーブルは右から通します。
左と同様に上を這わせていきます。
フレームの上を通って後ろに向かいます。
エアコンの上はケーブルが入りません。
とりあえずバーに絡めて後ろまで来ました。
リアカメラの途中で抜けるのが良いです。
できるだけ見えないように中を通します。
レールに巻いて後ろ中央まで来ました。
ケーブルが余ってしまっています。
またレールに通すとカーテンに当たります。
一度左まで来て戻すようにしました。
赤いケーブルも格納場所がないです。
コネクタを戻して後ろのドアにつけます。
リアカメラのテープシートをはがします。
金具を倒して貼り付けます。
付属の両面テープを取ります。
別途、布テープを準備して切ります。
リアカメラにつけて仮付けします。
ガラスより金属の方がよいでしょうか。
リアのドアが開け閉めできるか確認します。
フロントカメラも同様に仮付けします。
エンジンボタンを押して確認します。
なぜか電源が入りません。
シガーソケットを挿しなおしたら入りました。
カメラに影がないか角度も確認します。
フロントカメラが上下逆でした。
使ってみて張り直しできるくらいにしました。
水平は実際に走ってみて確認します。
■使い方を確認する
取扱説明書を参考に使い方を確認します。
エンジンをかけると自動で後ろが見えます。
電源ボタンを軽く押すとミラーモードです。
少しボヤっとしていますが後ろが見えます。
ボタンを軽く押すたびに変わります。
スライドすると前後カメラが切り替わります。
後ろの距離感をつかむのに慣れが要ります。
タッチすると各種メニューが出ます。
右上に日付と時間が表示されます。
左は画質と録画時間です。
エンジンをかけると自動で録画開始します。
上のバーで明るさを変えられます。
右下の設定マークを押します。
たくさんの設定が変えられます。
詳細は取扱説明書を確認します。
左の戻るを押してカメラに戻ります。
取り付けと使い方の確認が終わりました。
■終わりに
別日に実際に使います。
次回に続きます。
詳細はこちら: